912 : |
|
名も無き者
《呪術師のほうき》をコントロールしている状態で、《睡蓮の花》を生け贄に捧げ赤3マナを出しました。《呪術師のほうき》のコピー能力が誘発すると思うのですが、今出した赤3マナを《呪術師のほうき》の誘発型能力のマナの支払いにあてる事はできますか?
2024/11/26(火) 18:57:26
|
913 : |
|
名も無き者
>>912 できます。
《睡蓮の花》のマナを加える能力はマナ能力(CR605)なので、スタックに置かれず即座に解決されます。605.3b そのため《呪術師のほうき》の誘発型能力がスタックに置かれる前にそのマナはマナ・プールに加えられ、解決時のマナの支払いに使うことができます。
2024/11/26(火) 22:23:16
|
914 : |
|
912
>>913 ありがとうございました!
2024/11/27(水) 06:25:14
|
915 : |
|
名も無き者
2つ、質問させてください。
こちらの戦場に《渦巻く空、開璃》とマナ総量が2のクリーチャーを2体コントロールしています。相手が《神の怒り》を唱えました。開璃と同時に死亡する2体のクリーチャーを、1番目のモードの能力でバウンスして私の手札に戻す事はできますか?
また、こちらの戦場に《渦巻く空、開璃》をコントロールしています。《願い》をキャスト、サイドボードから《投げ飛ばし》を持って来て開璃を生け贄に捧げ、相手プレイヤーに6点のダメージを与えました。開璃の2番目の方の誘発型能力で、《願い》と《投げ飛ばし》を手札に戻す事は可能ですか?
2024/11/27(水) 09:22:13
|
916 : |
|
名も無き者
>>915 ①バウンスについて できません
誘発した時にはすでに他のクリーチャーも死亡しているので、対象にできず、バウンスもできません。
②墓地回収について できません
《投げ飛ばし》の解決前に能力が誘発してしまうので、その前に墓地から回収する必要があり、その時には《投げ飛ばし》は墓地にないので回収できません。 ただし、《願い》はすでに解決していて墓地にあるので戻せます。
2024/11/27(水) 09:40:40
|
917 : |
|
915
>>916 ありがとうございました!助かりました!
2024/11/27(水) 09:45:56
|
918 : |
|
名も無き者
《スレイベンの守護者、サリア》の効果は0マナの待機呪文をアップキープにマナコストを支払う事なく唱える時も、適用されて1マナ支払わなければならないのですか?
2024/11/27(水) 11:25:27
|
919 : |
|
名も無き者
>>918 はい
マナ・コストを支払わずに唱える場合でも追加コストは支払う必要があります。
2024/11/27(水) 12:17:15
|
920 : |
|
918
>>919 そうなんですね。ありがとうございました!
2024/11/27(水) 12:26:50
|
921 : |
|
名も無き者
MTGアリーナにて、対戦相手の《シヴ山のドラゴン》に《証人保護》を貼って1/1にした後で、 相手が1/1に《内省》を打ったところ、 《シヴ山のドラゴン》のコピートークンが出ました。
能力を失って名前も《れっきとした実業家》になっているので実業家がコピーされるのではないかと思ったのですが、これはどういったルールに因るものなのでしょうか?
2024/11/27(水) 18:01:52
|
922 : |
|
921
上記に関連して追加質問なのですが、カルロフ邸殺人事件の変装(裏向き)クリーチャーに《内省》を打つと表面のコピーが出るのでしょうか?
2024/11/27(水) 18:21:40
|
923 : |
|
名も無き者
>>921-922 何かをコピーする効果は、「コピー可能な値」というものを参照して何になるかを決めます。 この「コピー可能な値」というのは、ザックリいうと「カードに書かれているもの」です。
例えば、+1/0の能力を1回使った《シヴ山のドラゴン》のコピートークンを作る場合、それは6/5ではなくて5/5です。 《証人保護》についても同様。
「コピー可能な値」は、いくつかの状況で変更が加えられます。例えば、 ・「コピーに変える」効果は、コピー可能な値を上書きします。コピー効果に特約がある場合、それもコピー可能な値になります。※《マネドリ》の鳥と飛行とか。 ・裏向きになっている場合、裏向きにした効果が定める特性がコピー可能な値になります。変装なら、トークンは表向きではありますが、名前などの無い2/2の護法持ちです。
結構ゴチャゴチャしたルールですが、詳細を知りたい場合は、この辺も参考にしてみてください。 コピー可能な値 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4 種類別 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
2024/11/27(水) 21:53:27
|
924 : |
|
921
>>923 ご回答ありがとうございます。 「コピー可能な値」「種類別」を確認して理解しました。
継続的効果がコピーされないのは何となく知っていたのですが、 《証人保護》はカード名から変えているので元のカードの性質を失っているのでは?と疑問だったのですが、カード名の変更は第3種の文章変更効果であるので、コピー可能な値を変更していないのですね。
裏向きにする効果はコピー可能な値を変更するというのも理解できました。
2024/11/28(木) 01:36:23
|
925 : |
|
名も無き者
《願い》の効果でサイドボードの《均衡の復元》を待機で追放領域に置く事は可能ですか?また、《願い》の効果で待機状態の《均衡の復元》を待機で唱えなおして時間カウンターを6個に戻すといったプレイングは可能ですか?
2024/11/28(木) 07:32:26
|
926 : |
|
名も無き者
>>925 両方出来ません
待機能力によって時間カウンターを置いて追放するのは、手札のカードでしかできません。CR702.62a 追放領域はゲームの外部ではありません(CR400.1 CR400.11)。なので《願い》で追放領域のカードをプレイすることはできません。
2024/11/28(木) 12:14:01
|
927 : |
|
925
>>926 ありがとうございました。
2024/11/28(木) 12:15:55
|
928 : |
|
名も無き者
あんまりルールに関係ない話かもしれませんが、 CR眺めてて思ったのは、 CR700番台の枝番の内容ってなに基準で並んでるんですかね?
700.6「歴史的な」/700.8「パーティ」/700.9「改善されたパーマネント」と包括能力がつづいてそうで、 700.7は「遅延誘発型能力が特性を指定していたら、途中で変更されていても適用する」だし 700.10は「このターン起動された」/700.11は「落魄」、 そして700.12で「無法者」とまた包括能力がやってくる
アルファベット順でも、特定の能力群でもリリース順でも無さそうですし、一体これは何順なんだ…?
2024/11/28(木) 14:24:57
|