713 : |
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名も無き者
>>712 どちらもできません。
《歓迎する吸血鬼》は1回のみ誘発します。 《ディープ・ノームの地形術師》は2回誘発しますが、平地サーチを行えるのは2回のうち1回のみです。
2024/06/16(日) 01:20:24
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714 : |
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名も無き者
>>713
なるほど、ありがとうございます!
2024/06/16(日) 02:25:41
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715 : |
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名も無き者
質問です。 【授業初日】を唱えたターンに、 【歩行バリスタ】をX=0マナで唱えました。 この場合、戦場に出た 【歩行バリスタ】は、タフネス0で死亡しますか?
2024/06/17(月) 20:00:42
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716 : |
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名も無き者
>>715 はい、死亡します。
《歩行バリスタ》が戦場に出たことによって《授業初日》の能力が誘発しますが、それがスタックに積まれる前にタフネスが0であるかチェック(CR704.5f)され、墓地に置かれます。CR117.5
2024/06/17(月) 20:22:37
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717 : |
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名も無き者
>>716 ありがとうございました!助かりました!
2024/06/17(月) 22:18:59
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718 : |
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名も無き者
墓地に2枚、手札に2枚の《面晶体の連結》を抱えています。戦場に《完成化した賢者、タミヨウ》が出ていて、私のターンです。タミヨウの2番目のマイナス能力を使い墓地の《面晶体の連結》を追放、《面晶体の連結》のコピートークンを戦場に出しました。これにより追放領域に1枚、墓地に1枚、戦場にコピートークンが1つ、手札に2枚の《面晶体の連結》をコントロールしている事になると思うのですが、このまま私のアップキープを迎え、手札を公開して、勝利条件を満たして勝利する事ができますか?
2024/06/19(水) 12:12:00
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719 : |
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名も無き者
>>718 トークンはカードではありませんので次のターンのアップキープを迎えても勝利はできないでしょう。
2024/06/19(水) 14:32:12
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720 : |
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718
>>719 ありがとうございました。
2024/06/19(水) 14:42:16
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721 : |
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名も無き者
《スレイベンの守護者、サリア》が戦場に出ています。《殺戮の契約》を唱えるためのマナコストは(1)になると思うのですが次のアップキープに支払うマナも(1)増えて(3)(黒)になったりするのでしょうか?
2024/06/20(木) 18:14:41
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722 : |
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名も無き者
>>721 アップキープに支払う分は増えません。 それは呪文を唱えるために支払うコストではないからです。
2024/06/20(木) 20:09:04
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723 : |
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721
>>722 ありがとうございました。
2024/06/20(木) 20:09:56
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724 : |
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名も無き者
MTGwikiの《六番》に「パーマネント・カードの当事者カードを出来事で唱えることはできない」とあります。 しかし、「土地でないパーマネント・カード」は回顧を付与する条件であり、 回顧自体にはそのような条件はありません。 また、墓地からスタックに移動した後もCR400.7gにより回顧は持ち続けます。 となるとCR:601.3eを踏まえたとしても出来事側で唱えられるような気がするのですが、 どのような理屈でできないという結論になるのでしょうか。
2024/06/21(金) 23:32:32
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725 : |
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名も無き者
>>724 回答ではありませんが
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BA%BA%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%BF%A1%E5%A5%89%E8%80%85%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A2/Lier,_Disciple_of_the_Drowned
・Matt Tabakはこの相互作用についてはルール上適正であるが審議中であると述べていたが[3]、その後特にアナウンスや総合ルールの改訂は無い。
論理的に曖昧なまま「できない」になりそうですね
2024/06/22(土) 00:46:58
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726 : |
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名も無き者
オーラとか装備品つけてるクリーチャーを対象に《お粗末》を唱えた場合、付与された能力やP/Tはどうなりますか?
2024/06/22(土) 09:30:53
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727 : |
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名も無き者
>>726 タイムスタンプ順です。
能力部分 基本的にオーラ、装備品は《お粗末》よりはやいのタイムスタンプを持つため、能力を与えられてから、《お粗末》が適用されるため、与えられた能力は失われるでしょう。
P/Tについて、《お粗末》は基本のパワータフネスを変更します。オーラの多くは、P/Tを修正するため、0/1になったあとにその修正を与えます。 オーラが、基本のP/Tを修正する場合、《お粗末》によって上書きされるでしょう。
#《霊気トンネル》のようなオーラは能力を与えていないことには注意してください。
2024/06/22(土) 13:07:59
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728 : |
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not727
>>726-728 ちょっとだけ補足をすると、装備品は、付け替える※ことによってタイムスタンプが更新されます。 《お粗末》をエンチャントされたあとに、装備品をそのクリーチャーから一旦外して新たにつけ直せば、能力や基本のP/Tについてもその装備品が上書きすることになります。
詳しくはwikiのタイムスタンプを見るのがよいでしょう。
※今ついているクリーチャーを対象に装備能力を起動するのではダメ。そのクリーチャーについてない状態→それについた状態に変わると、タイムスタンプが更新されます。
2024/06/23(日) 10:43:45
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729 : |
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名も無き者
回答ありがとうございます。
続けて質問です。 果敢を持つクリーチャーを私がコントロールしているとき、私が《激しい叱責》を唱えた場合、果敢は誘発するが最終的に果敢を失うわけですが、+修正は受けたままでしょうか?
2024/06/23(日) 23:05:38
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730 : |
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名も無き者
>>729 はい、修正を受けます。
《激しい叱責》を唱え、果敢能力が誘発し、先に解決されます。 修正を打ち消すものはなにもありません。
2024/06/24(月) 00:19:45
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731 : |
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名も無き者
《罪人の焼却者》や《電光吠えのドラゴン》のような再帰誘発型能力を持つカードについての質問です。 《電光吠えのドラゴン》が戦場に出たとき、「(2)(R)を支払ってもよい。」という能力①が誘発します。 その後、マナを支払うと「1つを対象とする。これはそれに3点のダメージを与える」という能力②が誘発します。 説明のため、これらをそれぞれ能力①、能力②とします。
総合ルールを確認したところ、誘発型能力の発生源は誘発した能力を持つオブジェクトであり、オブジェクトはスタック上の能力を含むようなので、 能力②の発生源は能力①であると思うのですが、これは正しいでしょうか? また、これが正しくない場合、発生源とはどのようなものが当てはまるのでしょうか?
総合ルール113.7 > 誘発型能力の発生源は、誘発した能力を持つオブジェクトである。 総合ルール109.1 > オブジェクトとは、スタック上の能力...
2024/06/28(金) 15:47:31
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732 : |
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名も無き者
>>731 ①と②の発生源は同一です。CR603.7e
再帰誘発型能力(CR603.12)の説明には一部を除き、遅延誘発型能力(CR603.7)のルールに従うとあります。 CR603.7eで誘発型の能力が遅延誘発型能力を作った場合、作った能力と遅延誘発の能力の発生源は同じとしています。
2024/06/28(金) 16:34:13
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733 : |
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732
>>731 ②の発生源は①と同じです。CR603.7e
*言い方を間違えたので訂正。
2024/06/28(金) 16:39:38
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734 : |
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名も無き者
>>731 正しいです。
が、このケースでは能力の発生源が何であっても問題はないです。 能力の発生源が異なると困るケースを持ってこない限り、これを正確にする意義はありません。
2024/06/28(金) 20:58:06
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735 : |
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名も無き者
>>734 プロテクションとか《世慣れた見張り、デルニー》みたいに発生源の特性を参照するやつはいろいろあるだろ
2024/06/28(金) 21:17:34
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736 : |
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名も無き者
>>732 回答ありがとうございます。 であれば、基本的に能力は発生源に成り得ないということでしょうか? すると発生源としてあてはまるものは、能力を除くオブジェクトということになりますか? さらに気になるのがプレイヤーは発生源になることがあるのかということです! 質問攻めで申し訳ないですが、返答いただけると幸いです。
>>734 この質問をした理由は能力が発生源であれば、呪禁やプロテクションを不正に貫通してしまわないかというものでした。 例えば「赤からの呪禁」を持つクリーチャーを能力②で対象に取れるのは直感的ではありません。(Arenaで検証したところ、対象に取れませんでした。) 長文投稿になるのを嫌って理由を書きませんでした。すみません。
2024/06/29(土) 09:27:16
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737 : |
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名も無き者
>>736、 603.7eで書かれている通り、 能力②の発生源として参照されるのは能力①の発生源と同じ《電光吠えのドラゴン》です。 能力②を作ったのは能力①ですが、 能力①だけが発生源として能力や効果に参照されることはありません。
上記のような理由により、 能力や効果の特性がルール上参照出来ないという理由でプロテクションや呪禁を不正に貫通することはありません。
プレイヤーはオブジェクトではありませんので、発生源にはなり得ません。 (109.1. オブジェクトとは、スタック上の能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネント、紋章のことである。)
2024/06/29(土) 14:25:26
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738 : |
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名も無き者
>>737 回答ありがとうございます。 そうですよね。能力やプレイヤーが発生源になり得ると色々と不都合が発生しますもんね!
2024/06/30(日) 08:11:13
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739 : |
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名も無き者
《稲妻の力線》はクリーチャー呪文を唱えた場合でも、誘発して(1)を支払ってプレイヤーに1点ダメージを飛ばすことができますか?
2024/06/30(日) 20:44:20
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740 : |
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名も無き者
>>739 はい
単に呪文と表記されているなら、それはどのカードタイプの呪文でもかまいません。
2024/06/30(日) 23:22:13
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741 : |
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739
>>740 ありがとうございました。
2024/06/30(日) 23:24:21
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742 : |
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名も無き者
マナの使い方を変更するパーマネントが、コストの支払い中に戦場を離れた場合、その後のマナの支払い方は通常通りになりますか?
《天界の曙光》をコントロールしているときに、《氷封》を協約で唱えようとしています。 このとき、「《天界の曙光》によって(W)を(U)の支払いに充てる」→「協約で《天界の曙光》を生け贄に捧げる」→「《天界の曙光》のコントロールを失ったのでマナ(U)を通常通りにコスト(U)の支払いに充てる」という手順を踏むことは可能ですか?
2024/07/03(水) 20:43:34
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743 : |
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名も無き者
>>742 >このとき、「《天界の曙光》によって(W)を(U)の支払いに充てる」→「協約で《天界の曙光》を生け贄に捧げる」→「《天界の曙光》のコントロールを失ったのでマナ(U)を通常通りにコスト(U)の支払いに充てる」という手順を踏むことは可能ですか? 可能です。 《天界の曙光》の常在型能力は戦場にある間にのみ効果を発揮し、またコストに支払いは任意の順番で行えるため(601.2h)、例示の通りにコストを支払うことができます。
蛇足: 呪文を唱えるための総コストは、コストの支払いを始める前の段階で「固定」されます(CR601.2f)が、任意の色のマナを支払ってもよい効果は総コストの決定とは関係しないため(609.4b)「固定」されません。
2024/07/03(水) 23:35:08
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744 : |
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名も無き者
>>742-743 かつて、とあるジャッジにある質問をしたところ、以下のような回答を受けたことがあります。
Q. マナプールにGGGGある状態で、《マナの座、オムナス》をコントロールしています。 《重大な落下》を唱え、《マナの座、オムナス》を生贄に捧げてちょうど3ドローすることはできますか?
A. できません。マナはすべて支払ってから生贄を行うか、生贄を行ってからマナを支払うかを選ぶことになります。 つまり、5ドローか1ドローしかえらべません。
よって、不可能の可能性があります。 当時はなかった能力として召集などがあるため、裁定が無効になっている可能性もありますが、念の為
2024/07/04(木) 01:06:30
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745 : |
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名も無き者
>>742 >マナの使い方を変更するパーマネントが、コストの支払い中に戦場を離れた場合、その後のマナの支払い方は通常通りになりますか? これはYESですが、 >このとき、「《天界の曙光》によって(W)を(U)の支払いに充てる」→「協約で《天界の曙光》を生け贄に捧げる」→「《天界の曙光》のコントロールを失ったのでマナ(U)を通常通りにコスト(U)の支払いに充てる」という手順を踏むことは可能ですか? これは不可能です。CR601.2hにはこうあります。 >(前略)すべてのコストを任意の順で支払う。一部分だけ支払うことは許されない。 一部分だけ支払うことは許されないので、>>744さんの言う通り、「マナ・コストの一部分だけ支払う」→「追加コストを支払う」→「残りのマナ・コストを支払う」という支払い方はできません。マナ・コストは一度にまとめて支払う必要があります。
2024/07/04(木) 02:52:54
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746 : |
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742
>>744、>>745 では、「一部分だけの支払いをしたか」という判定は「コストを支払い終えた時点」だけではないのでしょうか? 途中で”マナを部分的に支払った”としても、「全てのコストを支払う途中段階」であることに変わりはないと思うのですが、そこにどうやって「部分的な支払いはできない」というルールが介入するのですか??
2024/07/04(木) 21:30:19
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747 : |
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名も無き者
>>746 質問した時点では私もそう思っていたのです。 その後のジャッジ裁定ですね。
聞いたところ>>744はいまでも正しいそうですね。
2024/07/05(金) 02:57:31
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748 : |
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名も無き者
>>746 マナ・コスト以外のコストがある場合、コスト全体(=総コスト)は一纏めなのではなく、グループ分けされているような感じになります。例えば協約つきの《氷封》の場合、 ・(1)(U)(U)を支払う ・トークンかアーティファクトかエンチャントを1つ生け贄に捧げる という2つのコストから構成されていて、この2つは好きな順で支払えますが、それぞれのコストの中身を一部分だけ支払うことはできない、という理屈です。
2024/07/07(日) 15:03:34
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749 : |
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742
>>748 分かりやすい説明ありがとうございました。
2024/07/07(日) 19:04:29
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750 : |
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名も無き者
全体に+1/+1のような修正を与えるクリーチャーが戦闘で死んだ場合、 他の戦闘に参加しているクリーチャーはダメージ処理の時は+1/+1修正された状態で計算するのでしょうか?
例: (1/1)=《怒り狂うゴブリン》 (王2/2)=《ゴブリンの王》 (2/2)=《飛びかかるジャガー》
相手戦場:(1/1)(1/1)(1/1)(王2/2)※ゴブリン全体+1/+1修正 自分戦場→(2/2)(2/2)(2/2)(2/2)
この状況で相手がフルアタック、こちらが全て1体ずつブロックすると 全員相打ちになるのでしょうか?
2024/07/11(木) 10:50:00
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751 : |
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名も無き者
>>750 全員相打ちになります。 戦闘ダメージはすべての攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーに同時に与えられます。(先制攻撃などの例は除く)
このケースでは、戦闘ダメージ・ステップに8体のクリーチャーに同時に2点のダメージが与えられます。 その後、状況起因処理によって致死ダメージを受けているクリーチャー(この場合は全員)が死亡します。 《ゴブリンの王》だけが戦闘によって先に死亡することはありません。
2024/07/11(木) 14:02:17
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752 : |
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名も無き者
>>751
ありがとうございます!!
2024/07/11(木) 16:16:10
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753 : |
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名も無き者
ルールではないのですが、自分で探し続けてみてどうしても見つからないのでカードに詳しい方でご存じの方がいれば教えて頂きたいです。
この2年くらいに出たカードで、
・イラストはミュータントのような色々な要素が混じっているクリーチャー(シミックカラーの改造されているような感じ。羽もあります。)
・戦場に出る時、どのクリーチャーにするか3タイプで選べて、 そのうちの一番下が非常にタフネスが高いものです(1/9とかの感じ)
・もしかしたらクリーチャーじゃなくソーサリーかもしれません。
3タイプ選べるものは少ないと思うのでもしご存じの方がいたらカード名を教えて頂きたいです。
ルールじゃないので恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。
2024/07/19(金) 15:51:06
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754 : |
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名も無き者
「+1/+1カウンターが置かれるたび」という能力は、事前に-1/-1カウンターが載っていて置かれて消滅した場合でも誘発しますか?
2024/07/19(金) 16:42:27
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755 : |
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名も無き者
>>753 《堕落した多相の戦士》かな、とは思いますがわからんすな……
>>754 はい
2024/07/19(金) 16:47:20
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756 : |
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名も無き者
《統治する執政、デネソール》の終了ステップに1/1の人間トークンを生成する能力は、例えばこのターン自分のコントロールする3体のクリーチャーが死亡していた場合、出てくる人間トークンも3体になったりしますか?
2024/07/23(火) 18:46:14
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757 : |
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名も無き者
>>756 いいえ、1体だけのトークンを生成します
それはクリーチャーが死亡したかしか見ておらず、何体死亡したかは関係ありません。
2024/07/23(火) 19:01:36
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758 : |
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756
>>757 ありがとうございました。
2024/07/23(火) 19:05:36
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759 : |
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名も無き者
《災厄の占い師、グラルブ》のリリースノートには >ライブラリーの一番上のカードのマナ・コストに{X}が含まれるなら、それを唱えるためにその呪文のマナ総量が4以上になるようにXの値を選ばなければならない。 とありますが、グラルブが許可をしているのはマナ総量が4以上の呪文のため CR601.3により種火部分が4以下のX呪文は唱え始めることができず、 CR601.3aは効果により禁止されている場合の規定のため適用できないように見えます。 他にこれが唱えられる根拠となるルールはありますでしょうか?
2024/07/25(木) 20:57:24
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760 : |
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名も無き者
>>759 CR601.3のみで満たしているように見えます。 呪文のマナ総量はライブラリーの状態ではなく呪文の状態を見るのでスタックに乗せてみないとわかりません。
2024/07/25(木) 22:06:25
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761 : |
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名も無き者
後はCR109.2bかな? 「呪文」と書いてあるのでスタック上での特性だけを見る前提の能力
2024/07/25(木) 22:48:06
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762 : |
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名も無き者
>>760 >>761 なるほど、「呪文」のマナ総量が決定するのは呪文を唱え始めた後なので唱え始めることができ、 呪文が提示された時点で適正であればOKという感じですか。ありがとうございます。
2024/07/26(金) 10:03:37
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