866 : |
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名も無き者
>>865 《サファイアの大メダル》、つまりその《神秘の指導》は青です。
カードの色は、基本的にはマナ・コストによってきまります。 フラッシュバックなどの代替コストを支払うことによって色が変わることはありません。
2024/11/02(土) 12:50:26
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867 : |
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名も無き者
>>866 ご回答どうもありがとうございます!
2024/11/02(土) 13:04:35
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868 : |
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名も無き者
計画されたカードを計画したターンに追放領域から唱える事は可能ですか?
2024/11/02(土) 22:35:39
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869 : |
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名も無き者
>>868 計画された状態になったターンには唱えることはできません。 CR702.170d
2024/11/02(土) 23:52:56
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870 : |
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868
>869 ありがとうございました。
2024/11/03(日) 08:25:31
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871 : |
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名も無き者
初歩的な質問で申し訳ないです。鳥を指定した《魂の洞窟》で赤マナを出し、X=6で唱えた《マネドリ》のXマナの支払いに使い、打ち消されなくしつつマナ総量が7の相手のクリーチャーのコピーとして戦場に出す事は可能ですか?
2024/11/04(月) 10:56:18
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872 : |
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名も無き者
>>871 可能です。
《マネドリ》はスタック上では鳥クリーチャー呪文です。《魂の洞窟》のマナを使うことはできるので、その打ち消されない効果も適用されます。
2024/11/04(月) 19:02:32
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873 : |
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871
>>872 大変分かりやすい説明ありがとうございました!
2024/11/04(月) 19:08:42
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874 : |
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名も無き者
《セラの模範》の能力によって墓地からプレイされ、戦場に出たクリーチャーを破壊しました。 このクリーチャーが《セラの模範》の能力で墓地から追放される前に《除霊用掃除機》で追放することは可能ですか? また、その場合ライフ回復は行われますか?
2024/11/04(月) 20:55:59
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875 : |
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名も無き者
>>874 追放することは可能ですが、その場合でもライフ回復は行われます。 クリーチャー・カードならば後に2つ目の起動型能力で出すことはできますが、そうでなければ追放する意味がありません。
《セラの模範》によって出たパーマネントが墓地に置かれたときに、「そのカードを追放し、2点のライフを得る」という誘発型能力がスタックに置かれ、優先権が発生します。 その誘発型能力は解決時にカードがすでに墓地を離れていても解決が行われます。誘発型能力による追放は不発となりますが、それとは関係なくライフ回復は通常通り行われます。
2024/11/04(月) 22:55:18
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876 : |
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名も無き者
スタンダードのパックから出るカードで裏面が普通のマジックのカードと同じやつで、スタンダードで使えないカードはありますか?例えばボーダーレスなどです。
2024/11/08(金) 08:52:44
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877 : |
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名も無き者
タイプ行右側にあるエキスパンションシンボルを見てください。 https://magic.wizards.com/ja/news/mtg-arena/mtg-arena-renewal-rotation
シンボルがあっているならば、スタンダードで問題なく使えます。 そうでないカードが使えるかは、Gathererなどで調べるしかないです。
2024/11/08(金) 14:21:38
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878 : |
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876
>>877 親切にありがとうございます!本当に情けない質問で申し訳ないです。
2024/11/08(金) 15:05:34
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879 : |
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名も無き者
《帆凧の窃盗犯》の能力で対象に取る各プレイヤーのコントロールするアーティファクトかクリーチャーは、自分がコントロールするもの、相手がコントロールするもの、それぞれを自分が選べるのですか?相手が自分で選んだアーティファクトを対象に取らなければならない、という事ではないのですか?
2024/11/09(土) 16:36:01
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880 : |
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名も無き者
>>879 対象を誰が選択するかは言及が無いので、各プレイヤーそれぞれがコントロールしているものを、「《帆凧の窃盗犯》の能力のコントローラー(つまりあなた)」が対象として選びます。
呪文や能力のコントローラー以外のプレイヤーに対象を選ばせる場合は、「誰それが選ぶ」と分かる文章になっています。 《深淵の大魔術師》《ブレードグリフの試作品》など。
なお、《帆凧の窃盗犯》の日本語訳はやや不自然です。 『自分がコントロールしていて』という部分は、オラクルを見ると『that player controls(そのプレイヤーがコントロールしていて)』となっています。
2024/11/09(土) 22:43:42
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881 : |
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879
>>880 ありがとうございました。
2024/11/10(日) 07:55:39
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882 : |
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名も無き者
《大祖始》が切削や手札から墓地へ送られた場合についての質問です。
A)《大祖始》が《その名を言え》の切削1枚目で墓地に置かれたと仮定して、《大祖始》がライブラリーに加えて切り直されるタイミングはいつになりますか?
B)《大祖始》が《胸躍る可能性》の追加コストとして手札から捨てられた場合、《大祖始》がライブラリーに加えて切り直されるタイミングはいつになりますか?
2024/11/11(月) 04:13:40
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883 : |
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名も無き者
>>882 「代わりに/instead」で表現される《大祖始》のこの能力は置換効果(CR614)です。 呪文や能力の解決中であっても《大祖始》は墓地に置かれる代わりにライブラリーに加えられます。 またこの処理はスタックを用いません。
A 《大祖始》が切削されたときです。 《その名を言え》の「その後、~」以降の墓地回収効果はそれが終わってから処理します。
B 呪文のコストとして《大祖始》が捨てられたときです。 《胸躍る可能性》が唱えられ、やがて解決されるのはそれが終わってからになります。
2024/11/11(月) 10:46:25
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884 : |
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not883
>>882-883 ちょっと補足します。 (A)の質問では「切削1枚目」として訊いていますが、切削Nでは、N枚のカードは同時に墓地に置かれる点に注意ください。 《大祖始》を含む3枚のカードが切削され、他の2枚を墓地に置くのと同時に、《大祖始》は公開してライブラリーに切り直されます。
2024/11/12(火) 23:35:03
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885 : |
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名も無き者
アリーナでの挙動なのですが《悪夢滅ぼし、魁渡》を《見習いの愚行》でコピーするとコピーは反射持たない状態で出て、《戦乙女の呼び声》の効果で《悪夢滅ぼし、魁渡》が墓地から戦場に戻ると天使が追加されて戻ってくるのですがこれらの挙動は正しいのでしょうか
この挙動が正しいのなら愚行の方はコピーだからPWのコピーとして出ようとするから付加されず、戦乙女の方は戻して天使を付加してるのでクリーチャーに付加してる挙動になるという理解でいいでしょうか
2024/11/14(木) 02:48:43
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886 : |
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名も無き者
>>885 その理解であってる。継続的効果の種類別適用順で考えるとわかる。CR613
《見習いの愚行》のクリーチャー・タイプ(反射)追加はコピー効果(種類別第1種)によるので、その時点で非クリーチャーな魁渡には追加されない(CR205.3d) 《戦乙女の呼び声》のケースは「天使タイプを追加する効果」と「忍者クリーチャーになる効果」は両方とも種類別第4種で依存の関係になるから(CR613.8)、「忍者クリーチャー化 → クリーチャー・タイプ(天使)追加」の順番になる。
2024/11/14(木) 06:01:38
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887 : |
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名も無き者
《残響の力線》で、贈呈した《食べかす争い》をコピーした場合、食物も相手に二つ出ますか?
2024/11/15(金) 13:44:22
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888 : |
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名も無き者
>>887 はい。 贈呈は追加コストの選択なのでコピーされます。
2024/11/15(金) 15:23:03
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889 : |
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名も無き者
本文 《心火の英雄》に《裏の裏まで》を唱えたところ、相手に《ショック》を唱えられ墓地に落とされました。その際に雄姿は発動せずに落とされることになりますか?
2024/11/16(土) 13:04:41
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890 : |
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名も無き者
>>889 はい。 誘発した能力は解決するまで効果は適用されません。 その状況では《裏の裏まで》、《心火の英雄》の雄姿、《ショック》の順番でスタックに置かれて、逆順に解決されます。 《ショック》が解決された時点では他の2つはまだ解決されていません。
2024/11/16(土) 14:41:23
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891 : |
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名も無き者
>890さん 丁寧に解説いただきありがとうございます。非常に助かりました。
2024/11/16(土) 17:42:05
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892 : |
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名も無き者
>>885-886 https://x.com/testing_box/status/1857427327044735442 うーん、謎ですね。
2024/11/16(土) 18:10:49
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893 : |
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名も無き者
《オズワルド・フィドルベンダー》の能力でマナ総量が1のアーティファクトを生け贄に捧げ、《遁走の王笏》を戦場に出す事は可能ですか?
2024/11/16(土) 22:22:18
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894 : |
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名も無き者
質問です。 <<鴉の警告>>の第2章で「そのプレイヤーの手札を見てカード1枚を引く。」とは、相手の手札から1枚好きなカードを選んで自分の手札として扱う(唱えることができる)ということでしょうか。 よろしくお願いします。
2024/11/17(日) 21:09:25
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895 : |
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名も無き者
《プリズマリの命令》で、4つの効果のうち同じものを2つ選ぶことはできますか? 例えば、アーティファクトを2つ破壊する、とか。
2024/11/17(日) 21:34:51
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896 : |
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名も無き者
>>893 可能です。 「マナ総量」を参照する場合、マナ・コストの色は無視します。
>>894 いいえ、カードを引くのはあくまでも自分のライブラリーからです。 「プレイヤーの手札を見る」のと「カードを引く」のは独立した別々の処理です。
>>895 いいえ、基本的には複数回選ぶことはできません。 「合流点」呪文のように、同じモードを複数回選べるものもありますが、それらはルールテキストにそのように書かれているからにすぎません。
2024/11/17(日) 22:21:18
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897 : |
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893
>>896 ありがとうございました。
2024/11/17(日) 22:29:33
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898 : |
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名も無き者
>>896 教えていただき、ありがとうございました。
2024/11/17(日) 23:17:51
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899 : |
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名も無き者
《殺人人形、マーヴィン》と《希望の源、ジアーダ》をコントロールしています。マーヴィンの能力でジアーダのマナ能力を使い、白マナを出しました。このマナは、天使呪文を唱えるためにしか使えませんか?
「このマナは天使・呪文を唱えるためにしか支払えない」という制限は、どこまで適用されるのでしょうか。
2024/11/18(月) 17:49:24
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900 : |
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名も無き者
>>899 そのマナは天使呪文にしか支払えません。
《希望の源、ジアーダ》の持つマナ能力は「天使・呪文を唱えるためにしか支払えないマナを加える」という一つの能力です。 《殺人人形、マーヴィン》はそれと全く同じ能力を得ます。当然、天使・呪文にしか支払えないという部分も同じです。
2024/11/18(月) 18:47:38
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901 : |
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899
>>900 なるほどなるほど。ありがとうございました!
2024/11/18(月) 18:52:40
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902 : |
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名も無き者
《殺人人形、マーヴィン》と《鬼火》をコントロールしています。戦闘で致死ダメージを受けたマーヴィンを黒マナ1つで再生する事はできますか?
2024/11/18(月) 21:28:03
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903 : |
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名も無き者
>>902 できます
《鬼火》の持つ「(黒):鬼火を再生する。」は起動型能力なので《殺人人形、マーヴィン》はその能力を得ます。 また、《殺人人形、マーヴィン》が他のクリーチャーの持つそれ自身の名前で参照している能力を得る場合、それに書かれている名前を「殺人人形、マーヴィン」と読み替えて効果を適用します。CR201.5b
2024/11/19(火) 09:52:39
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904 : |
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902
>>903 まあできるだろうなとは思ったんですが。 丁寧な解説ありがとうございました!
2024/11/19(火) 12:35:14
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905 : |
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名も無き者
《均衡の復元》でフェイズ・アウトしているクリーチャーは数えますか?また、《均衡の復元》でフェイズ・アウトしているクリーチャーを生け贄に捧げる事はできますか?
2024/11/21(木) 18:03:01
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906 : |
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名も無き者
>>905 不可能です。
フェイズ・アウト位相のオブジェクトは基本的には存在自体していないことになります。
2024/11/21(木) 22:38:54
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907 : |
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905
>>906 ありがとうございました。
2024/11/22(金) 06:33:03
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908 : |
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名も無き者
質問です。よろしくお願いします。
相手のターン中に、自分がコントロールしている《忘れられた大天使、リーサ》とトークンでないクリーチャーAとB、相手がコントロールしているクリーチャーCとDがいるとします。 まず、相手インスタントによりAが死亡し、その後戦闘フェイズでCの攻撃をリーサで、Dの攻撃をBでブロックし、リーサとB両方が死亡した場合、終了ステップ後にAとBは手札に戻しますか?
2024/11/24(日) 21:02:08
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909 : |
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908
↑に追加です。 戦闘フェイズでCとDが死亡した場合は、CとDは追放されますか?
2024/11/24(日) 21:10:31
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910 : |
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名も無き者
>>908-909 AとBは手札に戻り、戦闘ダメージで死亡するならCとDは追放されます。
誘発した能力は能力の発生源とは独立して機能します。終了ステップに《忘れられた大天使、リーサ》が戦場にいなくても「終了ステップに手札に戻す」能力は機能します
能力を持ったパーマネントと同時に戦場を離れるなら、そのパーマネントの持つ誘発型能力は誘発し、置換効果は適用されます。 そのため、B,C,Dがリーサと同時に死亡するなら、リーサの能力は誘発してBを手札に戻し、CとDは追放します。
2024/11/25(月) 00:31:49
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911 : |
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908
>>910 詳しく教えていただいて、ありがとうございました。
2024/11/25(月) 01:14:31
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