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名も無き者
戦闘開始時の誘発能力で他のクリーチャーのコピーになった《首謀者、オーコ》を下にして変容させた場合、 ターンが終了した後はPWのオーコに戻るのでしょうか? それともオーコの誘発能力と忠誠度能力を持ったクリーチャーになるのでしょうか?
2024/05/04(土) 03:41:18
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652 : |
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名も無き者
>>651 想定の通りです。それは《首謀者、オーコ》の誘発能力と忠誠度能力を持ったクリーチャーになります。 変容能力には合同した部品のクリーチャー以外の部分を無視したり、クリーチャーであった状態を固定するような効果はありません。CR702.140
変容した時点では、変容したクリーチャーの能力とオーコがコピーしたクリーチャーの能力を持ちます。(CR725.2a,CR613.2a) オーコのコピー能力が終了すれば、オーコの元々のテキストを参照した合同パーマネントになります。
2024/05/04(土) 07:25:38
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652
>>651 ちょっと補足: オーコのコピー能力が終了する前も後も、それは「上:変容を持つクリーチャー(以下クリーチャーA)、下:《首謀者、オーコ》」である1体のクリーチャーです。 参照するテキストが、コピー終了前は「上:クリーチャーA、下:オーコがコピーしたクリーチャー」コピー終了後は「上:クリーチャーA、下:《首謀者、オーコ》(プレインズウォーカー)の元のテキスト」になります。
2024/05/04(土) 16:19:49
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654 : |
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名も無き者
こちらの戦場に《不同の力線》、もともと伝説ではない異なる名前のクリーチャー3体、《伝説の秘宝》をコントロールしています。《伝説の秘宝》の能力で、伝説化したクリーチャー3体をタップして(青)(緑)(黒)の計3マナを出す事ができますか?
2024/05/05(日) 12:48:59
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655 : |
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名も無き者
>>654 はい、それは伝説のクリーチャーです。
クリーチャーがもともと伝説でなくとも、それが「伝説の」のタイプを与えられれば伝説のクリーチャーです。
2024/05/05(日) 13:11:47
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656 : |
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654
>>655 ありがとうございました。
2024/05/05(日) 13:20:37
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657 : |
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名も無き者
>>652 遅くなりました。 変容で一つのパーマネントになったとしてもコピーから戻る際はパーマネント全体ではなく該当の部品だけが元に戻るという訳ですね。 ご教授頂きありがとうございました。
2024/05/05(日) 14:01:47
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658 : |
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名も無き者
《断片無き工作員》を唱え、続唱で《送還》がめくれました。その《送還》を《断片無き工作員》を対象に唱え、手札に戻す事はできますか?
2024/05/06(月) 09:50:56
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659 : |
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名も無き者
>>658 できません。
続唱は、それを持つ呪文を「唱えたとき」に誘発する能力です。 こういった能力は、呪文を唱える手続きが終わると誘発してスタックに置かれるので、元の呪文よりも先に解決されます。
したがって、《送還》を唱える際には、《断片無き工作員》はまだスタック上にあり、《送還》の対象にはできません。
2024/05/06(月) 10:07:08
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660 : |
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658
>>659 《送還》が《洞窟のハーピー》になっても、理屈は同じでしょうか?ハーピーの能力で《断片無き工作員》を手札に戻す事はできませんか?
2024/05/06(月) 10:17:49
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661 : |
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659
>>660 できません。
大まかな流れは ・《断片無き工作員》を唱える ・続唱をスタックに置く→解決 ・続唱で《洞窟のハーピー》をめくり、唱える→解決 ・ハーピーの「手札に戻す」能力をスタックに置く→解決 ・工作員はまだスタックにあるので、ハーピーの能力では戻せない
留意点として ・スタック上の呪文や能力は、後から置かれたものを先に解決する ・1つずつ解決し、その都度、追加で置かれるものがあればそっちが先に解決される ・あと、単に「クリーチャー1体」などと書かれている場合は、それは戦場に出ているパーマネントを指す。スタック上のものを扱う場合は『呪文』という文言がつく。
2024/05/06(月) 11:02:13
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658
>>661 なーるほど。ありがとうございました!
2024/05/06(月) 11:04:10
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663 : |
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名も無き者
《アカデミーの伝承師》を2体コントロールしています。こちらのドロー・ステップ、本来のドローステップに引くカードと合わせて3枚のカードを引きました。この場合、私がこのターンに唱える呪文は(4)多くなるのですか?
2024/05/06(月) 14:33:02
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664 : |
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名も無き者
>>663 はい
それぞれのコストを増加する効果は独立に働きます。 結果(2)と(2)増えます。
2024/05/06(月) 15:10:13
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663
>>664 ありがとうございました。
2024/05/06(月) 15:15:14
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666 : |
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名も無き者
戦場にあるパーマネントが、ほかのオーラのコピーになったとします。
例えば、<<液鋼の塗膜>>でアーティファクト化したオーラを対象に、<<マイコシンスの庭>>の3番目の能力を起動した場合を考えてください。
この場合、コピーは「適正な対象についていない」ので、墓地に置くことになりますか?それとも、コピーを何かにつけるチャンスはあるのでしょうか
2024/05/08(水) 02:05:30
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667 : |
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名も無き者
>>666 何にもついていないオーラは墓地に置かれます。 CR704.5m 例示のケースではなにかするタイミングはないでしょう。
2024/05/08(水) 12:24:13
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668 : |
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名も無き者
>>667 ご回答ありがとうございます。 やはり、コピーになるのと、コピーとして出るのとは違うんですね。納得しました
2024/05/08(水) 23:48:59
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669 : |
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名も無き者
《破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager》を《白日の下に/Bring to Light》の能力で追放したとします。 この場合、《覚醒の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Arisen》として唱えることはできますか?
2024/05/11(土) 02:45:50
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670 : |
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名も無き者
>>669 できません。
《破滅の龍、ニコル・ボーラス》は変身する両面カードであり、《白日の下に》には変身させた状態で唱える効果はないため、それは第1面である《破滅の龍、ニコル・ボーラス》でのみ唱えられます。CR712.11
2024/05/11(土) 03:14:14
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671 : |
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名も無き者
>>670 ご回答ありがとうございます。
2024/05/11(土) 13:15:00
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672 : |
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名も無き者
探査という能力は、手札から唱える以外の別の方法で唱える場合も機能しますか?
2024/05/12(日) 13:50:12
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673 : |
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名も無き者
>>672 はい。どの領域から唱えた場合でも、コストの支払いに探査能力による墓地追放は利用できます。CR702.66
2024/05/12(日) 15:21:17
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