[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-26]...
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Hunter horse
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【2色ならではのカード】全カードレビュー
今回はカラーパイを意識したお題でした。 多色のカードは必ずしもこの方法で作られているわけではありませんが、この方法に基づいて作られたカードはより「らしく」感じられるのでないかと思います。
投稿作は緑絡みのカードが多く、逆に白青は1枚しか投稿されず極端に少なかったですね。 緑は独自的な役割が多いので組み合わせやすいのかもしれません。 では見ていきましょう。
>>604 様 《地鳴りビヒモス》 打ち消されない、呪禁、相手の土地のタップアウトと、とにかく妨害を嫌う赤緑のクリーチャー。土地のタップは現在ではどの色もほぼ使用せず、かつて一時的に赤の領分だったことがある能力ですね。
>>605 様 《挑発的な狂戦士》 《寄せ餌》付きの《ボール・ライトニング》。擬似的な除去としても歩く火力としても有用です。赤緑が得意とする高P/Tの中堅クリーチャーで盤面を固めてから根こそぎクリーチャーとライフを持っていきたいですね。
>>606 様 《巨躯の押し潰し》 緑の手札から直接クリーチャーを出す効果と白の全体除去。一方的に有利な盤面を作ることができ、昨今のクリーチャー性能の高さによる全体除去1枚で攻勢が止まらない状況にも立ち向かうことができます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2022/06/21(火) 22:20:53)
2022/05/16(月) 00:14:58
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Hunter horse
【2色ならではのカード】Pick結果です。
[入賞] >>613 様 《黄金週間》 緑の全部の基本土地タイプを付与する能力と白の《放逐する僧侶》系能力。類似カードの《岩への繋ぎ止め》《薄氷の上》は使用できるデッキを制限するために土地のタイプを参照する効果でしたが、このカードはタイプを問わず、土地にメリットを与える効果になっていてデザイン領域がうまく拡張されていると思いました。「旅行」をテーマに2つの能力がフレーバーで説明されているのも面白いと思います。
>>632 様 《残忍な収穫》 黒の手札破壊と緑の墓地からのパーマネント・カードの回収。3マナで選んで1枚を捨てさせる《強要》系の手札破壊は頻繁に作られる割にはなかなか構築級の土俵に上がることができていないですが、このカードは明確にカード・アドバンテージを得られるような抱き合わせが強力です。パーマネント限定でマナ総量を絞ったことでパワーバランスも適切に取れていると思います。
>>641 様 《雷速の猛犬》 赤の威迫と緑の「忍び寄り」能力。この2つを同時に持つことで本来は青の領分である「このクリーチャーはブロックされない」を実現しています。実際にこのカードが開発内で提案された場合、色の協議会による審議にかけられるでしょう(もう審議されているかもしれません)。さらに速攻を持たせることで青にはできない領域を示している点も面白いですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2022/05/24(火) 00:42:22)
2022/05/16(月) 00:15:10
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