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2024/04/26(金) 09:37:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2096/657/
【2色ならではのカード】Pick結果です。

[入賞]
>>613《黄金週間》
緑の全部の基本土地タイプを付与する能力と白の《放逐する僧侶》系能力。類似カードの《岩への繋ぎ止め》《薄氷の上》は使用できるデッキを制限するために土地のタイプを参照する効果でしたが、このカードはタイプを問わず、土地にメリットを与える効果になっていてデザイン領域がうまく拡張されていると思いました。「旅行」をテーマに2つの能力がフレーバーで説明されているのも面白いと思います。

>>632《残忍な収穫》
黒の手札破壊と緑の墓地からのパーマネント・カードの回収。3マナで選んで1枚を捨てさせる《強要》系の手札破壊は頻繁に作られる割にはなかなか構築級の土俵に上がることができていないですが、このカードは明確にカード・アドバンテージを得られるような抱き合わせが強力です。パーマネント限定でマナ総量を絞ったことでパワーバランスも適切に取れていると思います。

>>641《雷速の猛犬》
赤の威迫と緑の「忍び寄り」能力。この2つを同時に持つことで本来は青の領分である「このクリーチャーはブロックされない」を実現しています。実際にこのカードが開発内で提案された場合、色の協議会による審議にかけられるでしょう(もう審議されているかもしれません)。さらに速攻を持たせることで青にはできない領域を示している点も面白いですね。

>>648《生の果て》
黒のパーマネント追放と緑のパーマネント追放。実際には他の2色でも万能除去ができる組み合わせは多いのですが、この2色はそれが慣習として確立しているので、このようなレアリティ低め・中低カードパワーのシンプルなデザインのカードが作りやすくなっています。多色セットに実際に収録されそうな雰囲気があり、実現性の高いデザインになっています。

[大賞]
>>611《巧みな撹乱》
青の打ち消しと黒の手札破壊。能動的な手札破壊が可能なものは今までにないデザインとなっています。今までにありそうでなかった組み合わせであり、同じような効果の組み合わせでありながら実用性が極めて高い点が非常に面白いと思いました。打ち消しを積んだコントロールデッキ同士の対決で特に力を発揮するカードですね。2マナのカウンターとして構え続けながらも自分から仕掛けたいタイミングではハンデスになり、インスタントであるため隙が少なく擬似的にマナを節約しながら撃てるという挙動が理想的です。今すぐデッキに入れて使いたいと思わせるデザインだと感じられました。大賞おめでとうございます。

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