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赤魔道士
※以下に記述されている『蓄知』に関しては、現在廃止を提案しています。
新しく来られた方は読み飛ばしてくださると幸いです。
長くなりましたので分けます。
上記>>145にて提案したものを元に、『蓄知』をキーワード能力としてリライトします。
【キーワード能力】
『蓄知』
『蓄知』は、二つの常在型能力と誘発型能力からなる。 『蓄知N』とは、「このパーマネントは、N個の覚醒カウンターが置かれた状態で戦場に出る。」と「このパーマネントが戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上からN枚、裏向きに追放する。このカードが裏向きに追放されている限り、それは蓄知されている。」と「このパーマネントの上に覚醒カウンターが置かれている限り、あなたはあなたがオーナーである蓄知されているカードを見てもよい。」という意味である。 一つのパーマネントが複数の蓄知を持っている場合、それらは独立して機能する。
【サンプル・カード】
《ブレーナーの教育者》 (1)(青) クリーチャー ― 人間・ウィザード 蓄知1 (T)、手札を1枚捨てる:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きに追放する。それが裏向きに追放されている限り、それは蓄知されている。その後、ブレーナーの教育者の上に覚醒カウンターを1個置く。 (T):あなたがコントロールする青のクリーチャー1体を対象とする。それの上に、ブレーナーの教育者の上に置かれている覚醒カウンター1個を移動する。 1/1 FT:彼らの仕事は知識の収集と伝授。その繰り返しである。
《ブレーナーの戦闘魔道士》 (2)(青)(青) クリーチャー ― 人間・ウィザード 蓄知2 (T):このターンの間、ブレーナーの戦闘魔道士の上に覚醒カウンターが置かれている限り、あなたはあなたがオーナーである蓄知されているインスタント・カードとソーサリー・カードをプレイしてもよい。 (T)、ブレーナーの戦闘魔道士の上から覚醒カウンターを2個取り除く:あなたがオーナーである蓄知されているインスタント・カードかソーサリー・カード1枚を対象とする。このターンの間、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払う事無くプレイしてもよい。 2/2 FT:彼らは、共有記憶から最適な呪文を引き出す事が出来る。
(last edited: 2009/12/03(木) 04:33:00)
2009/12/01(火) 19:46:00
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