オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう!増刊号] Part3...
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名も無き者
>>72 1つの置換効果は、それが置換してできたイベント(を別の置換効果で置換してできたイベント)に対しては適用されない。 CR613.5
2つのダメージ移し変え効果がループしないのといっしょ。
2009/11/04(水) 10:53:41
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ん?まてよ、コピーになって新たに能力を得なおしてるから、CR613.5 には当てはまらないな。
ちょっと考え直してくる。
2009/11/04(水) 10:56:38
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結論から言うと、ループしない。 置換効果は起こる予定のイベントを置換していくけど、実際にそのイベントが起こるのは、すべての置換が終わった後で、まとめて行われる。
プレイヤーA:不確かなドッペルゲンガー1 B:ドッペル2
・予定:Aのコントロール下で灰色熊が出る ↓ドッペル2が置換 ・予定:熊はBのコントロール下で出る。ドッペル2のコントロール移動と熊のコピー ↓ドッペル1が置換 ・予定:熊はAのコントロール下で出る。ドッペル2のコントロール移動と熊のコピー。ドッペル1のコントロール移動と熊のコピー
この時点で、適用できる置換効果は無くなる(まだコントロールの移動もコピーも起こっていない)。 ここの理由はやっぱりCR613.5 で、同じ置換効果は2度は適用されないから。
2009/11/04(水) 11:10:52
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名も無き者
>>72 A《不確かなドッペルゲンガー》(a)キャスト B《不確かなドッペルゲンガー》(b)キャスト
ここで入れ替えが行われるが結局お互いの場に《不確かなドッペルゲンガー》が居るだけなので無視
A:生物をキャスト 《不確かなドッペルゲンガー》(b)の誘発で生物がBの下に出る。 《不確かなドッペルゲンガー》(a)の誘発が起こるが解決中なので保留。 《不確かなドッペルゲンガー》(b)がAの下に移る。 《不確かなドッペルゲンガー》(b)は生物のコピーとなる
この時点で場の状態は A:《不確かなドッペルゲンガー》(a)、生物(コピー) B:生物
保留してた《不確かなドッペルゲンガー》(a)の誘発が解決 生物がAの下に出る。 その後《不確かなドッペルゲンガー》(a)がBの下に移る 《不確かなドッペルゲンガー》(a)は生物のコピーとなる
生物が2回目のAの方に出たときはまだ《不確かなドッペルゲンガー》(a)はAがコントロールしてるから無限は起こらない
と自分なりに解釈してみたがどうなんだろう?
2009/11/04(水) 11:17:44
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