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2024/12/26(木) 00:33:00

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part8-0]...

1 :
オリカスレ管理人
※ご利用の前に※
初めてカードを投稿される方は、まずはじめに>>2をご覧ください。

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第20回より、次スレ↓に移行しました。
引き続きよろしくお願いします。

http://forum.astral-guild.net/board/21/55/


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>>991にて
第19回お題【白のクリーチャー除去】のPickを発表しています。
ご覧ください。

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概要/pick結果/過去スレは >>2
(last edited: 2008/03/07(金) 15:47:03) 2007/12/20(木) 22:11:25

991 :
オリカスレ管理人
thinkthinkです。
Pickが早めに終了したので、一足先に公開します。

第20回の締切/第21回お題発表は、
通常通り明日の終わりに行います。

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第19回お題【白のクリーチャー除去】pick結果発表

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第19回お題は「白除去」。
制限をあまり設けなかったので、かなり自由に創ることができたぶん、
シンプルながら奥の深いお題になれたのかなと思います。
バリエーションに富んだ様々な発想はPickしていて楽しかったです。

それでは発表します。



■Pick■

>>950
>名も無き者さん
>突然の奉公
《燻し》《剣を鍬に》を足して割ったようなカード。
(効果はずれますが)使用感は《今わの際》が近いでしょうか。
(白)で2マナ以下、キッカー込みなら(1)(白)(白)で4マナ以下を農場へ。
いずれの場合も対象のパワーぶんのライフをコントローラーに与えます。
キッカーによる柔軟性を持ちながら、ライフを与える以外の面で
《燻し》に劣らない効率を誇り、非常に使い勝手が良好。
構築・限定問わず頻繁に利用されそうな優秀さがとても魅力的です。

>>959
>ちゃまやんさん
>Curse of Cain / 永遠の流浪
《拘引》を強化したような擬似除去オーラです。
エンチャントされたクリーチャーは攻撃にもブロックにも参加できず、
その起動型能力も(マナ能力でない限り)プレイは不可能、
それを発生源とする誘発型能力もすべて打ち消され、さらに
そのコントローラーのターン中は場に存在することも許されません。
相手ターン中だけ場に居られるものの、その影響力はごく僅か。
カインの受けた罰の辛さがよくでています。

>>965
>白雪さん
>神隠し
スピリットの部族呪文。トンネルのむこうは、不思議の町でした。
文字通りクリーチャーを“Spirited Away”します。
神隠しに遭ったクリーチャーはいずれ現世に戻ってきますが、
その期間は、プレイ時に公開したスピリットの大きさに比例します。
シビアな構築を要求されるものの、うまくすればほぼ《剣を鍬に》
そのイメージに相応しい刹那も持ち、然るべきスピリットデッキなら
なかなかの活躍が期待できそうなカードです。

>>966
>名も無き者さん
>狂信
「生物のエンチャント化」と「エンチャント除去」を選べるモード呪文です。
双呪した場合に生物除去となるようデザインされたものと思われます。
残念ながら>>966のテキスト原文のままでは意図通りに機能せず、
また機能したとしても《屈辱》の上位互換になってしまう問題がある為
テキスト修整および双呪コスト重化etc.の大幅な調整が必須ですが、
「エンチャント化し、エンチャントとして破壊する」というコンセプトは
白らしい、とても良いアイデアであり賞賛に値すると思います。

>>968
>Nishiさん
>最終通告
場に出ている全クリーチャーに消失3を与えるソーサリーです。
即効性がないため、単体では高い効果を得ることが難しそうですが、
消失持ちのクリーチャーを予め用意しておくなどすれば
メリットに転化できるので、できればそれを狙いたいところです。
あるいは《一瞬の瞬き》《瞬間の塵》との併用もよいでしょう。
《時エイトグのトーテム像》なら、殲滅を敵軍だけ早めることも。
時のらせんのリミテッドでおもしろそうなカードですね。

>>969
>GOTAさん
>無味の静寂
クリーチャーの起動型能力を封じる効果に加えて、
場を離れたときにエンチャント先を除去する機能を持つオーラです。
特徴は「オーラ交換」によって自ら能力を誘発させることができる点で、
手元のいらないオーラを除去として使用できる点が魅力的な一枚です。
《ゆらめく翼》などの手札に戻せるオーラと併用するとより有用で、
(環境に並存していることが条件ですが)限定環境ならば強力なコンボに。
オーラ交換の可能性に夢の膨らむカードですね。



□■大賞■□

>>980
>横田の倉庫3さん
>対症療法+原因療法
クレリックによる治療は、ついに戦況操作の域へ。
被害を抑制する対症療法としての《聖なる日》と、
被害の因を断つ原因療法としての攻撃生物埋葬が選べる分割カードです。
《秩序+混沌》とは違い効果が同目的のものに統一されているため、
状況に応じて使い分けられるとても使い勝手の良い組み合わせであり、
限定ではもちろん、構築でも環境によっては使える便利さを備えています。
白クレリックなのに生物除去というのは例外的といえば例外的ですが、
カード全体でひとつのコンセプトを浮かび上がらせていて、
そんなことなど気にならないほどに美しいデザインとなっています。
総合的にかなりの高得点をあげられるカードではないでしょうか。

大賞の横田の倉庫3さんのお名前は>>2に刻ませていただきます。



          *

>953 名も無き者さん
申し訳ありませんが、カードの内容がお題に沿ってませんでしたので
今回はPickの対象外とさせていただきました。ご了承ください。

          *

>lonthurlさん
用地の接収お世話さまです(笑)
ありがたく利用させていただきました。

>paluさん
準大賞ありがとうございます(^-^)v
ディミーアって手札攻撃得意でしたっけ?
手札弄りはどちらかといえばラクドスの仕事のような、、、
(last edited: 2008/03/07(金) 19:56:03) 2008/03/05(水) 01:54:12
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