[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-19]...
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Hunter horse
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【同色のサイクル】全カードレビュー
今回はリクエスト「4枚以下のサイクル」を参考に改変させていただいたお題でした。 各色1枚ずつのサイクルの投稿は普段から多く見られますが、それを封じた形にしたことでいつもとは違ったカードが見られたと思います。
では見ていきましょう。
>>272 様 《喜》《怒》《哀》《楽》 連鎖式に唱えられるカード群のサイクル。赤の激しい感情の移り変わりを示したデザインですね。過去のカードの上位互換である《怒》や《楽》は特に強力で、《怒》からスタートして累計6マナ払うと6点火力、《楽》からスタートして累計6マナ払うとハンド・アドバンテージを得られるなど連鎖するほどお得です。
>>273 様 《原始林への誘い》《ルートウッドの巣網蜘蛛》《原始林の活力》《ルートウッドの大ワーム》 基本森を参照するサイクル。単色デッキなら2マナ3/4相当のクリーチャーや4マナ以下で唱えられる全体+2/+2などになり爆発的なパワーを持っています。リミテッドの2色デッキなどでも標準的な性能のカードとして使えるように各数値が調整されていますね。
>>274 肉じゃが 様 《残党砦の斥候》 《残党砦の扇動者》《残党砦の十字軍》《残党砦の司令官、コス》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2021/02/28(日) 23:57:11)
2021/02/22(月) 00:06:22
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Hunter horse
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【同色のサイクル】Pick結果です。
[入賞] >>281 様 《アズダの弟子》《アズダ式弓術》《天射のアズダ》 到達とレンジストレイクのサイクル。MTGでは弓のフレーバーで表現される2種類の能力を持っています。警戒やアンタップも防御戦術に優れた隙のないキャラクター性の表現として適切ですね。いずれのカードもきちんと調整されていて現実に存在しそうなリアリティが高く、なおかつ今までに作られたことがないデザインになっています。
>>297 様 《森の礎》《森の従僕》《森の産声》《森の支配》 森を参照するサイクル。基本土地タイプの参照という使い古されたデザインでありながらも新しい領域へのチャレンジが見られます。《森の礎》はありそうでなかったマナ加速、《森の従僕》は過去に似たカードはあるもののP/T高めの近代的デザインで、《森の産声》は自身も含めすべてのパーマネントからマナが出るようになるという規格外のカードです。
>>301 ねころぶいぬ 様 《炎のギタリスト》《大地のベーシスト》《嵐のドラマー》 攻撃的なバンドのサイクル。互いに名指しでシナジーを形成していて3枚のみで完結しています。MTGでは特定の名前を指定するカードはあまり作られないものですが、これらのカードは1組のバンドであって音楽性の一致を要求するために名指しし合うというのは非常に説得力がありますね。音楽もあまり登場しないモチーフですが、当人同士にのみ伝わる目的に沿っての団結は赤らしい性質です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2021/02/28(日) 23:52:40)
2021/02/22(月) 00:06:38
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