[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
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Hunter horse
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【謎・不思議】全カードレビュー
今回は「謎」または「不思議」でした。 様々なモチーフとカードへの落とし込みの手法が見られ、謎に満ちたテキストも多くバラエティに富んだ回になったと思います。 手がかり、変異、スフィンクスを扱うカードは複数投稿されましたが、それぞれに個性が見られた点も面白かったです。
一方で元ネタの再現や新しい効果の作成に注力するあまり、カードパワーまたは処理の煩雑さに目が向けられていなかったものも多かったと思います。
では見ていきましょう。
>>875 マザー 様 《謎と神秘の化身》 青でアーティファクト対策ができる不思議なカード。リミテッドで猛威を振るいそうな能力です。
>>876 肉じゃが 様 《叡智の薬瓶》 呪文版《霊気の薬瓶》。ただし謎を暴かれると効果が防がれてしまいます。毎ターンの指定はちょっと処理が煩雑すぎますね。
>>878 ワニの握り 様 《竜幻火伍》 流言飛語。自身と組相手の両方をドラゴン化しますが噂話は幻のように3ターンで消え去ります。
>>879 様 《鋭い探偵》 勝利条件カード。サクリファイス系デッキと相性が良いですが、色は合わないことが多いでしょう。対策カードとして有用に働くことがあるかもしれません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/03/29(日) 11:02:54)
2020/03/23(月) 00:12:49
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Hunter horse
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【謎・不思議】Pick結果です。
[入賞] >>881 様 《学校の七不思議/The Seven Wonders of the School》《赤マント青マント/Red Cape, Blue Cape》《牛の首/Bull's Head》 都市伝説をモチーフにしたカード群。《学校の七不思議》と《牛の首》は過去のカードにない新しい効果、《赤マント青マント》は《打ち砕く希望》の元カラー版といった効果です。いずれもフレイバーテキストが元ネタと効果の間を繋ぐ補完的な役割としてよく機能していて、非常によく考えられていると思いました。今回の投稿作には含まれていませんが、クリーチャーであるホラーを抱え込むことで呪文だけでは作れないカードを作れるという可能性の提示もよく機能しています。
>>884 様 《神秘の霧》 変異へのサポート。タルキールブロックでは変異を2マナにすることが検討されたという話があるように変異の3マナはなかなか重いもので、減少効果はありがたみがありますね。1マナでエンチャント、3+2マナで変異→エンチャント+予示or変異→手札に戻す+予示と3種類の挙動が可能で、序盤から終盤まで対応できるのでいつ引いても嬉しいですね。変異からの予示は「謎が謎を呼ぶ」の言葉を思い起こさせるようで趣を感じます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/03/29(日) 00:40:24)
2020/03/23(月) 00:12:53
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