[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
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Hunter horse
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【Pickerが考えたオリジナルメカニズムを使ったカード】全カードレビュー
今回は過去のリクエストからオリジナルメカニズムでした。
A「従属する」はデザイン空間が広く、できることが非常に多くなっています。 それ自体は単なるデメリットであり、どんなメリットを付けるかは自由自在です。 その反面、増刊号で意見があったように、無闇に使うと盤面が複雑になりすぎるので デザイン上で複雑さを抑える調整が必要だったと言えるでしょう。 投稿作では新規性の高いカードが多数存在し、アイデア的には最も見どころが多いメカニズムでした。 先にエンチャントを置く「逆手順のオーラ(旗印)」は特に目を引くアイデアですね。
B「合流」は合流時に本来のコストよりも軽く唱えるか、 または合流時に合流している呪文を参照して何かをするかをメリットとします。 デザイン空間はそれなりの広さであるようでいて 面白いカードを作れる領域は少し狭いのかなと思います。 デザイン空間が狭いメカニズムはギルドに使わせるというのも1つの手ですね。
C「混合する」は複数のカードを合体させる能力です。 挙動は今回のメカニズムの中で最も直感的だと思いますが、 一方で2つのカードの合計を使うカードは数値が大きくなりすぎるので ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/01/03(金) 17:54:31)
2019/12/30(月) 01:05:30
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Hunter horse
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【Pickerが考えたオリジナルメカニズムを使ったカード】Pick結果です。
[入賞] >>383 様 B《イゼットの算術士》 メカニズムの在り処を示すカード。このカードが収録されるセットでは合流はインスタントやソーサリー同士を合体させるイゼット団のメカニズムとして使われることでしょう。合流を呪文の効果を増幅させるメカニズムとして扱うことができるという着眼点が良いですね。合流を持つ呪文自体がドローや火力でなくともその効果を持ったカードと合流させることで効果を発揮できます。
>>384 様 B《共鳴する炎》 合流時には1マナで唱えられ、《稲妻》相当になる火力。この時点でも3マナから1マナになる火力として十分な性能ですが、合流したクリーチャーが接死持ちであれば確定除去、絆魂持ちであれば3点ドレイン、感染持ちであれば毒カウンターor-1/-1カウンター3個など、いずれも1マナとしては強力な効果を振るうことができます。合流能力のポテンシャルをうまく引き出していると思います。
>>385 様 B《獣道》 クリーチャーか土地を得る《むかしむかし》相当の呪文。合流時はコストダウンはしませんがサーチ範囲がライブラリー全体になります。序盤は土地を得られ、中盤終盤は自由度の高いクリーチャーサーチとなるのでゲームの進行度と効果が噛み合っていて使い勝手が良さそうです。カード名と効果の合致度も高いですね。合流があたかも「道案内」のように機能するところが面白いです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/01/03(金) 17:56:34)
2019/12/30(月) 01:05:59
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