[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
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Hunter horse
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今回のPickerを務めさせていただきます Hunter horse です。
今回のお題は過去のリクエストより 【Pickerが考えたオリジナルメカニズムを使ったカード】です。
私が考えた以下のオリジナルメカニズムを扱うカードを作ってください。 1つのカードで複数のオリジナルメカニズムを扱うことは不可とします。
各メカニズムについて、それぞれカードを投稿することは可です。 各メカニズムについて、直接そのメカニズムを持たないカードを作ることは可です。 各メカニズムについて、変種を作ることは可です。
各メカニズムの説明文は必要最低限と思われる部分のみを説明しています。 説明していない部分については自由に補足してください。
投稿期間は12/29(日)の23:59までです。 それではよろしくお願いします。
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オリジナルメカニズム一覧 A「従属する」、B「合流」、C「混合する」 各メカニズムの説明は以下の通りです。
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A <サンプルカード> 番いのとまり木 (1)(緑)(白) クリーチャー ― ツリーフォーク 番いのとまり木が戦場に出たとき、飛行を持つ白の1/1の鳥・クリーチャー・トークン2体を番いのとまり木に従属している状態で生成する。(それらはそれぞれ、あなたが従属する方と従属される方の両方をコントロールしているかぎり、主人と従者の関係になる。主人が戦場を離れる場合、従者を生け贄に捧げる。) 1/3
A <オリジナルメカニズム> キーワード処理:従属する ・パーマネントが他のパーマネントに従属する場合、それらのコントローラーがそれらの両方をコントロールしているかぎり、従属されるパーマネントは「主人」になり、従属するパーマネントはその主人に対する「従者」となる。 ・主人であるパーマネントが戦場を離れる場合、それのコントローラーはその主人に対する従者を生け贄に捧げる。 ・スタックから従属した状態で戦場に出るカードが適正に従属できない場合、それは戦場に出る代わりに墓地に置かれる。スタック以外の領域から従属した状態で戦場に出るカードが適正に従属できない場合、それは現在ある領域にとどまる。 ・従属した状態で生成されるトークンが適正に従属できない場合、それは生成できない。 ・既に主人であるパーマネントは他のパーマネントに従属できない。パーマネントは他の既に従者であるパーマネントに従属できない。パーマネントは自分自身に従属できない。
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B <サンプルカード> 電撃隊の威圧 (3)(白) インスタント 合流 (赤のクリーチャー) ― (赤)(あなたはこの呪文を赤のクリーチャーとのみ2つ同時に唱えてもよい。この呪文が合流する場合、あなたはこれを(赤)で唱える。) クリーチャー最大3体を対象とし、それらをタップする。この呪文が赤のクリーチャーと合流している場合、代わりにクリーチャーを最大X体まで対象とする。Xは、その合流しているクリーチャー呪文のパワーに等しい。
B <オリジナルメカニズム> キーワード能力:合流 ・合流 ([性質]) ― [コスト] は、「この呪文を唱えるに際し、あなたはこの呪文と[性質]を持つカード1枚の2つを合流させ、同時に唱えることを選んでもよい。」「この呪文は[性質]を持つカードとしか合流できない。」「この呪文が合流しているなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのでなく、[コスト]を支払う。」を意味する。 ・プレイヤーは、優先権を持っているときに合流によってインスタント呪文2つを同時に唱えることができる。プレイヤーは、自分のメイン・フェイズの間で優先権を持っていてスタックが空であるときに合流によってインスタント以外の呪文2つやインスタント呪文1つとインスタント以外の呪文1つを同時に唱えることができる。 ・合流によって2つの呪文を同時に唱えるには、まず合流を持つカード1枚を元の領域からスタックへと動かす。その後、[性質]を持つカード1枚を元の領域からスタックへと動かす。それらを望む順番に置く。スタックの下側にある呪文から順番に、その呪文を唱える手順を実行する。両方の呪文を唱える手順が完了するまでプレイヤーは優先権を得ない。いずれかの呪文を唱えることが不正となった場合、ゲームはそれらの両方の呪文を唱えることが提示される直前の瞬間まで巻き戻る。 ・呪文のコントローラーが2つの呪文を同時に唱えることを宣言した場合、それらの呪文は「合流している」状態になる。 ・呪文が自身と合流している呪文の情報を参照する能力は、それがスタックにない場合、スタックを離れる直前の最後の情報を使う。 ・合流によって3つ以上の呪文を同時に唱えることはできない。
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C <サンプルカード> 自己造形技師 (2)(青)(赤) アーティファクト・クリーチャー ― ヴィダルケン・工匠 自己造形技師が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが3以下のアーティファクト・カード1枚をこれに混合し、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。(混合するカードを追放する。これはこれの元の特性に加えて混合しているカードの印刷されているすべての特性を得る。マナ・コストやパワーやタフネスは合計する。) (1)(青)(赤):ターン終了時まで、自己造形技師のパワーとタフネスを入れ替える。 0/3
C <オリジナルメカニズム> キーワード処理:混合する ・カードが他のパーマネントに混合する場合、その前者を元の領域から追放する。前者が追放されていて後者が戦場にあるかぎり、前者は「混合している」状態、後者は「混合されている」状態になる。 ・混合されているパーマネントは、それの元の特性に加えて混合しているカードのすべての特性を得る。 ・オブジェクトが加算可能な特性を複数持つ場合、それぞれの特性を合計する。加算可能な特性とは、マナ・コスト、パワー、タフネス、忠誠度である。 ・戦場に出ているプレインズウォーカーに他の戦場に出ているプレインズウォーカーが混合する場合、前者に後者が戦場を離れる直前の忠誠度に等しい数の忠誠カウンターを置く。戦場に出ているプレインズウォーカーに戦場以外の領域から他のプレインズウォーカー・カードが混合する場合、前者に後者の忠誠数に等しい数の忠誠カウンターを置く。 ・混合するカードが適正に混合できない場合、それは現在ある領域にとどまる。 ・トークンは混合できない。カードのコピーは混合できない。カードは自分自身に混合できない。
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2019/12/23(月) 00:17:27
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