[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
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Hunter horse
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【1マナ1/1のクリーチャー】Pick結果です。
[入賞] >>171 ねころぶいぬ 様 《懐に潜る者、一寸法師》 昔話より、一寸法師のカード化。サイズは小粒ながらも除去されにくいアタッカーとして活躍が見込めます。体の内側からの攻撃というフレーバーを追放領域からの継続的なダメージと対戦相手が3マナを支払うと「吐き出す」ことができる能力で巧みに再現しています。吐き出しても吐き出しても侵入していく姿はなかなかにシュールです。絢爛などの条件達成もしやすいですね。
>>181 様 《傲慢な駿才》 ブロックされると相手と同じパワーになるクリーチャー。さらに自身の能力で先制攻撃を得られるため、多くの戦闘を一方的に制することができます。新規性の高さを感じる能力です。反面、攻撃が通ったときやブロック時にはあまり役に立たない能力となっていて、総合的な性能はあまり高くなくFTの表現通りせっかくの才を無駄にしているイメージが強く出ていますね。
>>182 様 《反骨の剣奴》 白の定番1マナ2/1相当のクリーチャー。二段攻撃と自身を対象とする呪文のコスト増加(=パワーを上げにくい)という矛盾した能力を持たせることで1マナに落とし込んでいます。装備品や全体強化は問題なく使えるため、構築環境では特にデメリットなく使えるでしょう。現在のスタンダードのパワーレベルでは実現できないと思いますが、いつかはこういったカードが登場する可能性も十分あると思います。
>>186 様 《熱烈な研究者》 1マナ1/1速攻 or 1マナ1ドロー。どちらも有用で小器用。どことなく《狂信的扇動者》を思わせます。青の速攻は前例があまりないですが一時期は蘇生能力を持っていた事実もあるのでまあセーフでしょうか。タフネスを上げることができればドロ―エンジンにもなりうるのも面白いところ。青のタフネス増加系のオーラに日の目を浴びせるカードとしての活躍も期待したくなるデザインです。
>>192 様 《記憶消去術士》 ルーターの亜種。ルーターは基本的に2~3マナで作られますが、それを1マナのカードパワーで再現した形ですね。新しさが感じられる試みだと思います。掘り下げ能力が弱く不要なカードの処理もできないため単体での運用は難しいですが、ライブラリーの1番上のカードを意図的に操作するという点においては有用で、シナジー次第ではリミテッドなどで面白い動きができるカードになると思います。
[大賞] >>194 様 《擬態術士》 1マナでクローン。コピー元はパワー1タフネス1に限られますが、中高マナ域であっても条件を満たせるクリーチャーはちらほらと存在するので構築段階で複数のコピー元を用意しておくことで強力に振る舞うことができるでしょう。基本は4マナ、条件を搾ることで3マナ、2マナと作られてきたクローンですが1マナは類を見ないですね。その条件も1マナであることに相応しいものになっています。基本的には0/0であるクローンが1/1であることの説得力として機能している点についても面白いと感じました。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2020/01/15(水) 11:39:12)
2019/11/18(月) 05:27:27
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