[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-10]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>560様 《荒鱗のワーム》 たとえその身が朽ち果てても。少しパンプアップすればワンパン圏内なサイズが魅力です。名前も良い。
>>561様 《踏み荒らす獣群》 打点こそ正義。出たターンから16点を叩き出す破壊力は計り知れません。踏み倒したい生物筆頭。
>>562 Nishi様 《新たな希望の天使》 舞い降りる救済。奇跡コストが軽すぎるとは思いますが、それがなくとも優秀なクリーチャーですね。
>>563様 《歩く大森林》 森と歩む。緑単なら概ね5マナ10/10と破格のスペックで出せますね。パワーを生かすトランプルも嬉しい。
>>564様 《世界を囲むもの》 オケアノス。色々と規格外なスペック。うまく相手の土地だけ島にできる手段があるといいのですが。
>>565様 《流動する呪文、ナルタラ》 呪文の化身。踏み倒しと再回収で凄まじいアドバンテージが期待できます。除去耐性も嬉しい限り。
>>566 肉じゃが様 《随意//契約》 徹底的な奪い去り。契約の契約コストが効果に比べて厳しすぎますが、連続使用前提だからでしょうかね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2017/10/23(月) 23:31:32)
2017/10/23(月) 00:06:43
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わど
今回のお題は『点数で見たマナコストが7以上の単色』でした。
[入賞] >>573様 《翠緑の太陽の恩寵》 イクサランの恩恵。《神話的体形》《巨身化》の流れを汲む、強烈な修整値を誇るオーラですね。今までの類種と比べると、警戒・到達という防御面で役に立つ能力が含まれているのが優秀です。EDHでの呪禁オーラ・デッキは修整と警戒を同時に付与するオーラの不足が気になる点であったので、実に頼もしく思えます。
>>583様 《錯綜する魔力》 どれが誰のだ。呪文のコントロールがめちゃくちゃになる、といえば《混沌の掌握》を思い出します。あちらと違い対象を取らない呪文でさえしっちゃかめっちゃかになるので、受ける混乱は計り知れません。強いカードかというとそうではないですが、混沌を楽しみたいのならうってつけの一枚だと言えるでしょう。
>>590様 《歴史を知るもの》 時流にまたがって。唱えた時、cip、攻撃時とどんどんインスタントやソーサリーを踏み倒していける凄まじい能力持ちです。とりあえず戦闘フェイズ追加呪文を踏み倒し続ければそれだけで勝てるのでシンプルにやばい系ですが、それはさておきその能力を綺麗に説明しているフレーバーが素晴らしいので思わずPick。
[大賞] >>577様 《大自然の贈り物》 大自然に動議をかけて。《原初のうねり》とコスト制限のない《召喚の調べ》の二択、という凄まじい効果から選ばされます。思わず二度見しました。動議カードであることから恐らくは統率者戦など多人数での使用を想定しているのでしょう。デッキ内に無限コンボの軸となるクリーチャーを仕込んでおけば相手の選択はさらに悩ましいものになるのではないでしょうか。個人的には「自然」で坊主めくりを最大限楽しめるようにしておきたいと感じますね。効果との兼ね合いでコストに関しては調整する必要があるかもしれませんが、度胆を抜くインパクト、という面においてこのカードがもっとも自分の感情を揺り動かしました。大賞おめでとうございます。
以上です。
2017/10/23(月) 23:31:34
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