新・黒単コントロールを極める14
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目玉
多色M14とRTRブロックも今日で最後。多色ブロックだけに単色で採用出来る呪文は少な目でしたが、思い出深いレアカードを抜粋。
RTR 《地下世界の人脈》 ポスト《ファイレクシアの闘技場》として重宝。性質上、引くのにマナは掛かるけど、代わりに安全弁が付いている。そしてBBコストがTHSの黒単信心にがっちり噛み合った。《アスフォデルの灰色商人》との組み合わせは、黒コンの基本形ネクロドレインやアリーナドレインの系譜に名を連ねれます。
《冒涜の悪魔》 ISD時代の早出し上等、ペナルティなど知った事かという《心なき召喚》で使ったきりでしたね。防御に不安がある生物は、私の黒コンの戦い方には合わないようで。
《死儀礼のシャーマン》 黒と緑が手を取り合わなければ生まれなかった、とんでもない1マナ生物。特にフェッチが絡む下の世界での大暴れっぷりに、ついにモダンからリムーブされました。スタンではルーズライフマシーン&墓地対策、時たまマナ加速として採用・・・黒能力だけでライフを半分削る事もしばしば。
GTC 《墓所の怪異》 黒版《ほとばしる魔力》で《グリセルブランド》を素出しする為に活用。ただ最後まで《魂の消耗》のようなXドレイン呪文と同居しなかった事が残念でした。
《夜帷の死霊》 ISD-RTR時代ではスピリットトークンや《修復の天使》という敵に、自軍としても《吸血鬼の夜鷲》というライバルの陰に隠れていましたが、THSの信心という要素で一気にブレイク。黒単信心の隆盛に伴い、入れてないだけで同型戦が不利という事態にすらなった。P/Tが上の《責め苦の伝令》《饗宴の主》が夜帷の所為でペナルティを被りつつ立ち往生、或いは不利を承知で万歳突撃すればアドバンテージを稼がれる。場合によっては《冒涜の悪魔》とすら睨み合う事も多々ありました。
DGM 無し・・・むしろコモンの《墓所への乱入》の方が役立ちました。洒落にならない回復量で、ドレッジだけでなく対ビートにもサイドから投入。
(last edited: 2014/09/25(木) 21:05:55)
2014/09/25(木) 20:18:47
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