[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-2]...
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わど
[入賞] >>666様 《呪文まといのスプライト》《隠し札》《握り潰し》 呪文を食べて奇襲する。打ち消されることになった呪文や立ち消えることになった呪文などを有効活用できれば得られるアドバンテージは非常に大きいですね。 《呪文まといのスプライト》は飛行クリーチャー。無理に呪文をコストとせずとも実用に堪える基礎スペックが魅力的です。必ずしも代替コストを支払えるとも限らないので、この取り回しの良さは実際重要だと思います。 《隠し札》はドロー。自ターン中に打っている限りは色拘束の重い《予言》としても扱えるので、こちらも基本のスペックは十分。切札をめぐるカウンター合戦などで最後のカウンターを引き当てる役目を負えたりすると爽快でしょうね。 《握り潰し》はターンスキップ。派手な効果に見合い、コストも普通にプレイしていく上ではかなり払いづらいものになっています。打ち消しの応酬かストームなどコピーが作られる呪文が狙い目でしょうか。
[大賞] >>668 626様 《蛇紋装束のゴブリン》《地うねりの精霊》《暴発のドラゴン》 一時的に相手の選択肢を削る。レアリティが上がるにつれて能力が強化されていくタイプですね。この能力を赤に持ってくるのは非常にそれっぽいと思いました。1対1でもなかなかの強さですが、多人数戦だと威力が跳ね上がるのも特徴的です。 《蛇紋装束のゴブリン》のパワーとタフネスが抜けていますが、おそらく2/1といったところでしょうか。1ターン遅延することしかできないものの、無作為に相手の手札を削ぐため致命的なカードをうまく抜き取れれば額面以上の働きをしてくれることもありそうです。 《地うねりの精霊》は攻撃時にも相手の手札を持ち去るため、継続的に相手の選択肢を狭めることができるのが強力そうです。複数体で攻撃を行ったり、ハンデスで相手の手札枚数を少なくしておくとその分威力が上がっていきますね。自身のパワーもアタッカーを務めるに足るだけのものがあります。 《暴発のドラゴン》はまずフィニッシャーを務めるに十分な制空力を持ち、かつ一時的ハンデスで奪い去ったカード次第ではそれをさらなるアドバンテージに変換してくれます。特に多人数戦での活躍は顕著になるのではないでしょうか。 リメイクされたことにより総じて非常に魅力的なカードに仕上がっていると感じます。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2014/08/16(土) 20:31:10)
2014/08/11(月) 00:00:54
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