[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-2]...
675 : |
|
わど
Pick遅れ申し訳ございません。はく様、自分がいない間のPickerを務めていただき大変有難うございます。さて、今回のお題は『垂直サイクル』でした。それぞれのレアリティらしさを出しつつテーマを貫けたでしょうか。
[入賞] >>625 八三五様 《岩石投げ》《溶鉄投げ》《隕石投げ》《太陽投げ》 唱えるに際し高パワーのクリーチャーを要求する。その分コストはかなり割安ですね。レアリティが上がるにつれ効果が派手になっていくのも印象的です。 《岩石投げ》はシンプルな火力。ただしその威力はコストに比して破格の量です。リミテッドにおいてはおそらく堂々のトップコモンでしょうね。《黒焦げ》の強力さを考えると2マナ4点火力の強さは推して知るべし。 《溶鉄投げ》は追放するようになった《略奪》。3マナのランデスはうまく決まると相手の戦意をくじく非情なものですが、クリーチャーを用意しないといけない関係上むしろ相手の致命的な土地に触れる手段と考えるといいのではないでしょうか。破壊不能や再生持ちも壊せるのは非常に強力です。 《隕石投げ》は全体除去。懐かし《ジョークルホープス》を彷彿とさせますね。押されている状況で撃ちたいリセットが高パワーのクリーチャーをコントロールしていないと撃てないのは痛烈なミスマッチですね。破壊不能を与えるなどして自軍の被害を抑えるように動いていきたいところです。そのまま相手の土地が止まった場合のフィニッシャーにもなってくれますし。 《太陽投げ》はロマン砲。豪快にプレイヤーそのものを吹き飛ばすという効果は、条件とコストの重さに見合った強烈なものだと言えそうです。クウィンタプルシンボル12マナ……厳しい!
>>654様 《萌木のドルイド》《幼いワーム》《原初の化身》 重いサイクリング・コストとサイクリング誘発型能力を持つクリーチャーのサイクル。全体的にシンプルなデザインにまとまっていますね。 《萌木のドルイド》は熊相当の基礎スペックと+1/+1カウンター配置のサイクリング誘発型能力。クリーチャーとしての性能はさておき、サイクリング誘発型能力はコンバット・トリックにも使える便利な代物です。手札を減らさないのも嬉しいところですね。 《幼いワーム》はサイクリングするとより大型を呼ぶ。インスタント・タイミングで出せるクリーチャーとして、このサイズは目を瞠るものがありますね。《ワームの到来》と比べるとかなり重くなっていますが、打ち消されづらく1ドローも付いてくるのでしょうがないところでしょう。 《原初の化身》は《自然の知識》をもたらす。森の数に依存した可変P/Tではないので、土地リセットを食らってもサイズが維持できるのが特徴的ですね。相手の森も参照するのでミラーマッチなどではサイズが膨れ上がりそうです。
続きます。
(last edited: 2014/08/16(土) 20:30:49)
2014/08/11(月) 00:00:48
|
|