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tad
ふと唱えるときに限定しなくても良いのではないかと思ったので (「追加コストによる強化」だけでなく「分割コストによる強力クリーチャーの早期召喚」にも利用できそう) → 唱えるときでも戦場に出た後でも追加コストを支払えるように → 唱えるときを止めて、戦場に出たときにまとめる → 対応されると面倒なので特別な処理に
>>30 亜種というか、霊験のリスペクトというか。
霊験(X) #1 変身版
●能力 霊験(X)は「あなたはいつでも(X)を支払ってもよい。そうした場合、〜を変身させる。この処理は特別な処理である。」を意味する。
●説明 唱えるときではなく戦場に出た後で利用できる。キッカーと違ってコストの分割という観点もある。 相手にばれる代わりに実用的な状態で戦場に出れる変異とも思えるかもしれない。
起動型能力のような感じで変身させる。 ただし、特別な処理なのでスタックに乗らないため、対応されて弱い状態で死ぬことはない。
●例 修行中の熊 (1)(G) クリーチャー─熊 霊験(G) 2/2 ---- 神格を得た熊 [G] 伝説のクリーチャー─熊 このカードが〜に変身したとき、3点のライフを得る。 2/2
霊験(X) #2 カウンター版
●能力 霊験(X)は「あなたはいつでも(X)を支払ってもよい。そうした場合、〜に神性カウンターを1つ置く。この能力は〜に神性カウンターが置かれていない場合のみ使用できる。この処理は特別な処理である。」を意味する。
●説明 唱えるときではなく戦場に出た後で利用できる。キッカーと違ってコストの分割という観点もある。 相手にばれる代わりに実用的な状態で戦場に出れる変異とも思えるかもしれない。
スタックを使わないので単独では神性カウンターは1個しか置けない。
起動型能力のような感じで神性カウンターによる強化を有効にする。 ただし、特別な処理なのでスタックに乗らないため、常在能力による強化を得ることができる。 対応されて弱い状態で死ぬことはない。
●例 神格化する熊 (1)(G) クリーチャー─熊 霊験(G) 〜に神性カウンターが置かれている限り、〜は伝説であるとともに+1/+1の修整を受ける。 2/2
●共通の問題点 追加コストになってしまい、マナシンボルの数を増やす等の工夫には使えない。
●#1の問題点 変身カードを使ってしまう
●#2の問題点 破壊不能ではない神性カウンターを使ってしまう カウンター利用型能力はオリエキでありがち? 変身後の姿や名前が使えない
(last edited: 2013/07/31(水) 18:55:57)
2013/07/31(水) 18:51:35
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