【ハウスルール創作】1パックで本格的に遊べるルールの明文を検討しよう!...
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Elvish
こちらは「1から1パック遊戯用のハウスルールを作る」というものではなく、 「1パック遊戯用の試作ハウスルールを基に、ルールの明文を一緒に検討する」スレとなります。 そしてかなりの長文になってしまいましたorz ご了承下さいませ。
→追記:現在は>>16-17のルールを基に検討を進めていますので、よろしくお願い致します。
◆◆◆目次◆◆◆ >>1 ○スレ説明 ○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要
>>2 ○【準備するもの】 ○【デッキ構築】 ○【対戦ルール:基本事項】
>>3 ○【対戦ルール:カードを引く】 ○【対戦ルール:土地のプレイ】
>>4 ○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】 ○【対戦ルール:勝敗引分】
◆◆◆◆◆◆◆◆ ○スレ説明 パックウォーズ→ルールが簡単で直ぐに始められるけども、どちらかが高確率で事故ってカード性能とは別に一方的な運ゲーに… マインドマスター→1パックのカードをゲーム中に全て使えるのはいいけども、ライブラリーがないのでライブラリー操作やドロー呪文がまったくの無意味に(・ω・`)カワイソス
既存のものでも1パックで遊べるんだけども惜しいなぁ…と思い、これらを改善すべく試作ハウスルールを創作して、友達と1パックでのリミテッドで遊んでいました。 評価は上々で、そろそろこの試作品を一度整理して明文化に挑戦してみようと試行錯誤していたのですが…自分や友達はカジュアルプレイヤーなので、MTGのルールに合わせた明文化を行うのには限界が見えてきましたorz また、日本語として正しくない文章を書いている可能性もありますが、自分ではなかなか気付ないものです。 そこで、MTGルールに詳しい方達のお力添えをいただき、ルールの明文を一緒に検討していただければと思い、スレ建てした次第です。 ご協力お願いします。
○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要 ・対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地カードを用意する。 ・ブースターパックから開封した15枚のカード束を裏向きに配置した「本ライブラリー」と、好きな組み合わせの基本土地15枚のカード群を表向きに配置した「準ライブラリー」の2つをライブラリーとして使用する。 ・プレイヤーは本ライブラリー(一番上のカード)と準ライブラリー(任意のカード)のどちらからでもカードを引くことができる。 ・準ライブラリーと手札のどちらからでも土地のプレイができるが、基本土地は場に10枚までしか土地のプレイができない。 ・ライブラリーへの移動やライブラリー操作(シャッフルを除く)を指示されたら、該当するカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。 ・お互いに本・準ライブラリーのどちらからもカードを引けなかったら引き分けとする。
試作品の明文化した(つもりの)文書は >>2-4へ
(last edited: 2013/01/06(日) 23:12:32)
2013/01/01(火) 00:04:27
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Elvish
>>7 鋭い指摘ありがとうごさいます! これに関して、ボクの考えをお返し致します。 完結に述べますと、「取り敢えずCR401.2を改変するという詳細文を【デッキ構築】に追加します」というものです。 この考えに至る経緯を書かせていただきます。
>>>1が要件であって、>>2-4はその実現方法の案ということですね。 >順番としては、まずは>>1を吟味するんでしょうか。 ボクとしましては、>>1は要件であり、>>2-4の明文をどうしたらいいものになるかの流れが嬉しいです。 >>1が改変ではなく破綻に追い込まれますと、ライフがダメージでマッハになるので…
>たぶん、「準ライブラリー」は統率領域に置く方がハナシが簡単です。 確かに、統率領域に置けば、>>4の様な煩わしいルールを少なく抑えられるかもしれません。 これは参考にしている「マインドマスター」も同じく、土地束を統率領域においているのだと思います。 しかし「ライブラリー領域に両立する」にこだわるのには理由があります。 準ライブラリーを統率領域に置くと、少なくとも2つ問題が発生します。
・カードのテキストに「ライブラリーから」と書かれているのに、ライブラリー以外の領域を参照できてしまうのは、カードのテキストの「解釈」ではなく、「カードのテキスト」自体を書き換えなくてはいけない問題となってしまう為(ライブラリー領域内に両立していれば、テキストの「解釈」は変わっているかもしれないけども、「カードのテキスト」自体は変えてないよね?)。 ・>>4におけるライブラリー内の移動時に、「統率領域にある準ライブラリー」を選択できてしまうと、「統率領域とライブラリー領域間の移動」が発生してしまい、それを引き金に「なにかしらのカードの能力」の通常では想定されてない誘発が発生するのを恐る為(ライブラリー領域内ならば領域間移動ではないので心配無用!)。
それを解消する為に、「じゃあ、土地のプレイだけでドローはダメ」となると、今度はターン数に問題が発生します。 >>6で説明した様に、リミテッドの決着ターン数は8~16ターンくらいです。 ですが10ターン以内に決着がつくのは大体は一方的な試合の時です。 僅差のいい試合や守りに入ると大体11ターン以上掛かります。 初期手札5枚のライブラリー10枚では、僅差の試合は呪文で打開する前にライブラリーアウトで終了してしまいます。 ライブラリー破壊のアドバンテージも凄まじくなります。 また、「カードを引けなくてもゲーム続行」となると、最悪の場合には両者にダメージソースがなくなった場合、ゲームは永遠に終わらなくなります。 「プレイヤーの同意で引き分けにする」は真っ当な案かもしれませんがが、ルールとしては当事者に投げてしまっている感があり、スッキリはしません。 よって、あまり採用したくない案となります(この発言はのちに自分の首を絞めないだろうか…不安(´・ω・`))。
>第一の問題は、手間です。 >第二の問題は、メンテナンスです。 まさにその通りです。震え上がるほど怖いことです。 しかし、上文の問題点がある以上、現行のルールでいくならば頑張っていくしかありません。 一応、変な能力の文章が出てきそうなレア・神話レアを対象に過去のMTGカードを、リアルの時間に余裕がある時に少しずつ確認作業をしていっているのが現状です。 しかし、現行の新エキスパンション(ラブニカの回帰)でしたら(多分)大丈夫と踏んでいますので、現在進行形で検討していこうかと思っています。
>ライブラリーの概念が根本から変わりますから、CR401を書き換えるだけでは済まなくなります。 >>>4で、このためのルール整備を試みておられますが、ここだけでかなりの分量であるにも関わらず、まだ抜け漏れが見受けられます。 かもしれません。これについても検討していきます…最終的にルールが破綻するかもしれせんが(´;ω;`)ボクノクロウガ~
(last edited: 2013/01/03(木) 22:32:45)
2013/01/01(火) 20:22:22
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