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2025/08/10(日) 04:17:27

【ハウスルール創作】1パックで本格的に遊べるルールの明文を検討しよう!...

1 :
Elvish
こちらは「1から1パック遊戯用のハウスルールを作る」というものではなく、
「1パック遊戯用の試作ハウスルールを基に、ルールの明文を一緒に検討する」スレとなります。
そしてかなりの長文になってしまいましたorz
ご了承下さいませ。

→追記:現在は>>16-17のルールを基に検討を進めていますので、よろしくお願い致します。

◆◆◆目次◆◆◆
>>1
○スレ説明
○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要

>>2
○【準備するもの】
○【デッキ構築】
○【対戦ルール:基本事項】

>>3
○【対戦ルール:カードを引く】
○【対戦ルール:土地のプレイ】

>>4
○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】
○【対戦ルール:勝敗引分】

◆◆◆◆◆◆◆◆
○スレ説明
パックウォーズ→ルールが簡単で直ぐに始められるけども、どちらかが高確率で事故ってカード性能とは別に一方的な運ゲーに…
マインドマスター→1パックのカードをゲーム中に全て使えるのはいいけども、ライブラリーがないのでライブラリー操作やドロー呪文がまったくの無意味に(・ω・`)カワイソス

既存のものでも1パックで遊べるんだけども惜しいなぁ…と思い、これらを改善すべく試作ハウスルールを創作して、友達と1パックでのリミテッドで遊んでいました。
評価は上々で、そろそろこの試作品を一度整理して明文化に挑戦してみようと試行錯誤していたのですが…自分や友達はカジュアルプレイヤーなので、MTGのルールに合わせた明文化を行うのには限界が見えてきましたorz
また、日本語として正しくない文章を書いている可能性もありますが、自分ではなかなか気付ないものです。
そこで、MTGルールに詳しい方達のお力添えをいただき、ルールの明文を一緒に検討していただければと思い、スレ建てした次第です。
ご協力お願いします。

○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要
・対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地カードを用意する。
・ブースターパックから開封した15枚のカード束を裏向きに配置した「本ライブラリー」と、好きな組み合わせの基本土地15枚のカード群を表向きに配置した「準ライブラリー」の2つをライブラリーとして使用する。
・プレイヤーは本ライブラリー(一番上のカード)と準ライブラリー(任意のカード)のどちらからでもカードを引くことができる。
・準ライブラリーと手札のどちらからでも土地のプレイができるが、基本土地は場に10枚までしか土地のプレイができない。
・ライブラリーへの移動やライブラリー操作(シャッフルを除く)を指示されたら、該当するカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。
・お互いに本・準ライブラリーのどちらからもカードを引けなかったら引き分けとする。

試作品の明文化した(つもりの)文書は
>>2-4
(last edited: 2013/01/06(日) 23:12:32) 2013/01/01(火) 00:04:27

4 :
Elvish
○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】
・特定のカードを「ライブラリーから探す」と指示された場合には、本ライブラリーと準ライブラリーのどちらからでも、単一または好きな組合せで複数枚のカードを探し出すことができる。

・ライブラリーの一番上からカードを「手札に加える」「墓地に置く」「戦場に出す」「追放する」等と指示された場合(ライブラリーの一番上からカードを他の領域に移動させること)には、選択権所有プレイヤーは本ライブラリーと準ライブラリーのどちらからでも、単一または好きな組合せで指定枚数のカードを対象の領域へ移動させる。
この時、本ライブラリーのカードは一番上から順に選択枚数分選ばれるが、準ライブラリーのカードは任意のカードを選択枚数分選ぶこととなる。

・カードをライブラリーの「一番上に置く」「一番下に置く」「望む順番で置く」「無作為の順番で置く」「加えて切り直す」等と指示された場合(カードを他の領域からライブラリーへ移動させること)には、対象のカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。
また、「ライブラリーのカードを見る」等といったライブラリー操作(「ライブラリーを切り直す」を除く)を指示された場合(非公開情報であるライブラリー内のカードを知り、操作すること)にも、該当するカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。

・「ライブラリーを切り直す」と指示された場合には、本ライブラリーのみを切り直す(準ライブラリーは切り直されても、任意のカードを一番上のカードとして引くことが可能なので、ゲームの利便性を優先して切り直す必要はない)。
補足:ライブラリーを切り直す処理はライブラリー操作の中でも例外として、準ライブラリーのカードを本ライブラリーへ移動させないものとする。
これはライブラリーを切り直す処理が「その中でカードを、どのプレイヤーにも順番が分からなくなるように無作為化すること」であり、「非公開情報であるライブラリー内のカードを知り、操作すること」とは異なるからである。
よって、「ライブラリーを切り直す」と指示された場合では、本ライブラリーと準ライブラリーのカードが1つの束に混ざることはない。

・「ライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする」と指示された場合には、プレイヤーは本ライブラリーか準ライブラリーのどちらかを選択する。
準ライブラリーのカードを公開する(選択する)場合には、そのカードを本ライブラリーの一番上へ移動させなければならない。
この効果によって公開されている状態のカードは、ライブラリーの一番上にあるカードとして扱われる(この効果によって公開されている状態のカードがある限り、新しく準ライブラリーのカードをライブラリーの一番上のカードとして選択することはできない)。

○【対戦ルール:勝敗引分】
・勝敗については、「ライブラリーアウト」の項目を除いては通常のルール通りである。

・「ライブラリーアウト」については、条件が満たされることで引き分けとする。
詳細:「ライブラリーアウト」に関する状況起因処理の変更
 プレイヤーは、本ライブラリーと準ライブラリーのどちらからもカードを引けなかった場合には、次の状況起因処理チェック時に引き分けカウンターを得る。
 状況起因処理チェック時、「全てのプレイヤーが引き分けカウンターを持つ」という条件が満たされている場合には、このゲームは引き分けで終了する。
(last edited: 2013/01/03(木) 22:47:18) 2013/01/01(火) 00:14:01
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