【ハウスルール創作】1パックで本格的に遊べるルールの明文を検討しよう!...
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Elvish
こちらは「1から1パック遊戯用のハウスルールを作る」というものではなく、 「1パック遊戯用の試作ハウスルールを基に、ルールの明文を一緒に検討する」スレとなります。 そしてかなりの長文になってしまいましたorz ご了承下さいませ。
→追記:現在は>>16-17のルールを基に検討を進めていますので、よろしくお願い致します。
◆◆◆目次◆◆◆ >>1 ○スレ説明 ○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要
>>2 ○【準備するもの】 ○【デッキ構築】 ○【対戦ルール:基本事項】
>>3 ○【対戦ルール:カードを引く】 ○【対戦ルール:土地のプレイ】
>>4 ○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】 ○【対戦ルール:勝敗引分】
◆◆◆◆◆◆◆◆ ○スレ説明 パックウォーズ→ルールが簡単で直ぐに始められるけども、どちらかが高確率で事故ってカード性能とは別に一方的な運ゲーに… マインドマスター→1パックのカードをゲーム中に全て使えるのはいいけども、ライブラリーがないのでライブラリー操作やドロー呪文がまったくの無意味に(・ω・`)カワイソス ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2013/01/06(日) 23:12:32)
2013/01/01(火) 00:04:27
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Elvish
今回、現在案>>16-17の2つの項目についての疑問点を挙げたいと思います。
・その1 >905.6c 10枚以上の基本土地をコントロールしているプレイヤーは、基本土地をプレイできない。 は蛇足でしょうか?
この項目は「マインドマスター」から引用していたものなのですが、現在案はライブラリーアウトは通常通り負けと決まりましたので、ライブラリーアウトのリスク覚悟での統率領域からの土地プレイなら、わざわざ制限を掛ける必要はないかなと思いました(《猛火》等のXマナコスト系が強くなりますが、10枚制限でもあまり変わらないかなと)。 また、「全てのカードが使える」と言う点でも、11マナ以上のカードの条件を厳しくするのもどうかなと思いました。 ルールをシンプル化する点でも見直してみて、絞ってもいい項目かなという考えに至ったのですが、如何でしょうか?
・その2 >905.7d 効果がいずれかのライブラリーの一番上のカードを公開し続けさせる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、裏向きだったライブラリー中のカードがその効果によって公開されることになる毎に、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを任意に1枚選び、そのライブラリーの一番上に置いてからを公開させることを選んでもよい。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2013/01/17(木) 21:42:41)
2013/01/15(火) 01:02:01
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Elvish
大分時間が空いてしまい、一緒に考えてくださる方がいるか不安ですが、一応今までスレに動きが無くなっていた期間でも検討していた中での現在の疑問点を挙げたいと思います。 まずは、>>16-17案から905.7の選択ルールについて色々検討していました結果、少し変更してみましたことを報告させて頂きます。
905.7a 効果がいずれかのライブラリーからカードを探す場合、ライブラリー領域のカードに加えて、統率領域にあるそのライブラリーのプレイヤーの基本土地カードを探してもよい。 905.7b 効果がいずれかのライブラリーの一番上からカードを他の領域に移動させる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを望む枚数選び、そのライブラリーの一番上に好きな順序で置いてからカードを移動させることを選んでもよい。 905.7c 効果がいずれかのライブラリーの一番上からカードを見させるか公開させる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを望む枚数選び、そのライブラリーの一番上に好きな順序で置いてからカードを見させるか公開させることを選んでもよい。 905.7d 効果がいずれかのライブラリーの一番上のカードを公開した状態にし続けさせる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、裏向きだったライブラリー中のカードがその効果によって公開されることになる毎に、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを任意に1枚選び、そのライブラリーの一番上に置いてからカードを公開させることを選んでもよい。
905.7b、905.7cから「n枚」という言葉を削除しました。 これによって、《欄干のスパイ》や《心の傷跡》の様な直接数字で枚数を指定しないものにも対応できるようにしました。 最初は他に選択ルールを追加して対処しようとしていたのですが、こうした方がよりルールがシンプルになって対応できる幅も広くなりました。
(last edited: 2013/03/06(水) 02:35:14)
2013/03/06(水) 00:00:40
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Elvish
>>43の続き 今回問題視しているのが、《未来予知》《吸血鬼の夜侯》《ムル・ダヤの巫女》等が持つ「ライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする」効果です。 これは常在型能力による置換効果なので、ライブラリーの一番上のカードを常時公開状態にさせます。 そうなると、905.7d(または905.7cで事足りている?)はちゃんと機能するのかなと不安に思いました。
説明しますと、効果により公開されている一番上のカード(仮に「カードA」とする)が、移動した場合(引く、順番を入れ替える、etc)はCR401.6以外では、次のカード(カードB)は即座に公開されることになります。 となると、そこに統率領域にある自分の基本土地カード(カードC)を905.7d(または905.7c)によりカードBの上に置いてからカードを公開させるという処理は間に合うのかなと…カードBが一瞬でも表になってからカードCがその上に乗って、今度はカードCが表になるという現象が発生してしまうのかな?、と分からなくなりました。
905.7dはこのままでいいのか、それとも文章を変える必要があるのか…本来のルールから逸脱したハウスルールなので無茶振りではありますが、意見をくださると有難いです。 よろしくお願いします。
(last edited: 2013/03/06(水) 02:24:54)
2013/03/06(水) 00:02:17
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名も無き者
その心配がよく分からん。「左の絵がどういうシーンを表しているか」くらい分からん 一瞬とかなんとかはカードを弄くる物理的なものであって、ルールとは関係ないからね
このケースに限らず、「ルールの適用順を考えてその通り処理」すれば良い事だし、それがハウスルールによって曖昧になるならば、「明文化する必要が確実にある」ということになるでしょう
曖昧だけど多分こうだよね、でなあなあに対処するのが一番良くないわな
2013/05/13(月) 07:35:23
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名も無き者
>>42 >・その1
「蛇足」よりは「百害あって一利なし」が近い。 基本、 >>17 に上がっているルールは無い方がいいものばかり。
>・その2
「公開する」と「公開し続ける」とは(字面は似てるけど)異なる効果なので、重複ではない。 「待つ」と「お粗末」くらい違う。
>という様な意味の拘束力を持つ規定が必要だ
必要ない。 《不屈の自然/Rampant Growth》を唱えたとき、《イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon》が出てるときと出てないときとで挙動を変えないといけないなんてバカらしいと思わないか?
2013/05/14(火) 22:13:13
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名も無き者
おい、レスするなって!消えてくれるかも知れねえだろ!
2013/05/14(火) 22:25:17
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名も無き者
イブ・ハーフハートさん何してるんすか
2013/05/14(火) 22:36:00
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名も無き者
《不屈の自然》は 905.7a でカバーされてるからどっちでも同じか。 じゃあ《石臼》でいいや。
>>43 >905.7b 効果がいずれかのライブラリーの一番上からカードを他の領域に移動させる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを望む枚数選び、そのライブラリーの一番上に好きな順序で置いてからカードを移動させることを選んでもよい。
それだと《欄干のスパイ/Balustrade Spy》が出たときに「はい、一番上は土地でしたー」というチートができるので良くない。
>>44 >これは常在型能力による置換効果なので、
ではなく単なる継続的効果。
>905.7d はこのままでいいのか、
良くない。 こういうものは置換効果にすべき。
905.7d 効果がいずれかのライブラリーの一番上のカードを公開した状態にし続けさせている間に、そのライブラリーの中の裏向きだったカードがその効果によって公開されることになる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、代わりに、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを1枚選び、そのライブラリーの一番上に表向きに置くことを選んでもよい。
でよかろう。
2013/05/14(火) 22:39:40
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