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2025/08/09(土) 22:56:31

【ハウスルール創作】1パックで本格的に遊べるルールの明文を検討しよう!...

1 :
Elvish
こちらは「1から1パック遊戯用のハウスルールを作る」というものではなく、
「1パック遊戯用の試作ハウスルールを基に、ルールの明文を一緒に検討する」スレとなります。
そしてかなりの長文になってしまいましたorz
ご了承下さいませ。

→追記:現在は>>16-17のルールを基に検討を進めていますので、よろしくお願い致します。

◆◆◆目次◆◆◆
>>1
○スレ説明
○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要

>>2
○【準備するもの】
○【デッキ構築】
○【対戦ルール:基本事項】

>>3
○【対戦ルール:カードを引く】
○【対戦ルール:土地のプレイ】

>>4
○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】
○【対戦ルール:勝敗引分】

◆◆◆◆◆◆◆◆
○スレ説明
パックウォーズ→ルールが簡単で直ぐに始められるけども、どちらかが高確率で事故ってカード性能とは別に一方的な運ゲーに…
マインドマスター→1パックのカードをゲーム中に全て使えるのはいいけども、ライブラリーがないのでライブラリー操作やドロー呪文がまったくの無意味に(・ω・`)カワイソス

既存のものでも1パックで遊べるんだけども惜しいなぁ…と思い、これらを改善すべく試作ハウスルールを創作して、友達と1パックでのリミテッドで遊んでいました。
評価は上々で、そろそろこの試作品を一度整理して明文化に挑戦してみようと試行錯誤していたのですが…自分や友達はカジュアルプレイヤーなので、MTGのルールに合わせた明文化を行うのには限界が見えてきましたorz
また、日本語として正しくない文章を書いている可能性もありますが、自分ではなかなか気付ないものです。
そこで、MTGルールに詳しい方達のお力添えをいただき、ルールの明文を一緒に検討していただければと思い、スレ建てした次第です。
ご協力お願いします。

○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要
・対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地カードを用意する。
・ブースターパックから開封した15枚のカード束を裏向きに配置した「本ライブラリー」と、好きな組み合わせの基本土地15枚のカード群を表向きに配置した「準ライブラリー」の2つをライブラリーとして使用する。
・プレイヤーは本ライブラリー(一番上のカード)と準ライブラリー(任意のカード)のどちらからでもカードを引くことができる。
・準ライブラリーと手札のどちらからでも土地のプレイができるが、基本土地は場に10枚までしか土地のプレイができない。
・ライブラリーへの移動やライブラリー操作(シャッフルを除く)を指示されたら、該当するカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。
・お互いに本・準ライブラリーのどちらからもカードを引けなかったら引き分けとする。

試作品の明文化した(つもりの)文書は
>>2-4
(last edited: 2013/01/06(日) 23:12:32) 2013/01/01(火) 00:04:27

42 :
Elvish
今回、現在案>>16-17の2つの項目についての疑問点を挙げたいと思います。

・その1
>905.6c 10枚以上の基本土地をコントロールしているプレイヤーは、基本土地をプレイできない。
は蛇足でしょうか?

この項目は「マインドマスター」から引用していたものなのですが、現在案はライブラリーアウトは通常通り負けと決まりましたので、ライブラリーアウトのリスク覚悟での統率領域からの土地プレイなら、わざわざ制限を掛ける必要はないかなと思いました(《猛火》等のXマナコスト系が強くなりますが、10枚制限でもあまり変わらないかなと)。
また、「全てのカードが使える」と言う点でも、11マナ以上のカードの条件を厳しくするのもどうかなと思いました。
ルールをシンプル化する点でも見直してみて、絞ってもいい項目かなという考えに至ったのですが、如何でしょうか?

・その2
>905.7d 効果がいずれかのライブラリーの一番上のカードを公開し続けさせる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、裏向きだったライブラリー中のカードがその効果によって公開されることになる毎に、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを任意に1枚選び、そのライブラリーの一番上に置いてからを公開させることを選んでもよい。
は、
>905.7c 効果がいずれかのライブラリーの一番上からn枚のカードを見させるか公開させる場合、そのライブラリーのプレイヤーは、表向きで統率領域にある自分の基本土地カードを任意にn枚まで選び、そのライブラリーの一番上に好きな順序で置いてからカードを見させるか公開させることを選んでもよい。
の「公開させる」より2重説明になってしまっていますでしょうか?

「公開し続けさせる」を、「公開させる」と「それをし続けさせる」の2つの意味で分けられるならば、「公開させる」場合は905.7cにて規定しているので、「それをし続けさせる」場合もその説明で事足りているのかな?と疑問に思いました。
また、前回案を引っ張ってくる事になりますが、
>>4
>効果によって公開されている状態のカードがある限り、新しく準ライブラリーのカードをライブラリーの一番上のカードとして選択することはできない。
という様な意味の拘束力を持つ規定が必要だとは思うのですが、905.7dの項目では持っていないのかな?と考えられるのですが、見当違いでしょうか?


よろしくお願いします。
(last edited: 2013/01/17(木) 21:42:41) 2013/01/15(火) 01:02:01
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