【オリエキ作成】清純なるミラディン
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塾講師
では、考えた末の純化及び清純なるマナの内容を発表します。
純化N―(コスト) 「このパーマネントはその上に清純カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。このクリーチャーは『(コスト):パーマネント1つを対象とする。あなたはこのクリーチャーの上に置かれている清純カウンターを1個、その上に移動させる。』を持つ。」 (ピュアマナ源の少なさを補うため。さらに感染に対する事後的な対処のため。コストはマナでもタップでも生贄でも。 カウンター移動能力を持たないカードもあり。その場合は純化Xのみの表現となる)
「清純カウンターは単一のパーマネントに他のカウンターと共に配置されている場合、清純カウンターでないカウンターを一つ選ぶ。選ばれたカウンター一つと清純カウンター一つは状況起因処理により共に取り除かれる。清純カウンターの置かれたパーマネントは本来のタイプに加え、清純なるアーティファクトである。」
カードに印字されないルールはこれだけです。
そしてデザインの縛りとして以下の指針を立てます。
1、《アイケイシアの投槍兵》のようにカウンターを消費するデザインが推奨される。 (ピュアマナ源を確保するかカウンター消費行動をするかジレンマが生まれ、かつ自己完結的なデザインが可能)(もちろん清純カウンターが移動しうるので「パワータフネスが自身に乗った清純カウンター」といったデザインも可能)(カウンター消費行動により清純・アーティファクトでなくなるため、簡単に鍛えられた鋼という最有力デッキに入らない) ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2012/12/26(水) 00:14:09)
2012/12/23(日) 00:02:49
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塾講師
>>360の厳格なルール。
1. ゲームの考え方 121. カウンター 121.1 (略) 121.1d 清純カウンターがパーマネントまたは戦場以外の領域にあるパーマネント・カードの上に置かれている場合、そのパーマネントは特殊タイプ「清純なる/pure」を持ち、それの他のタイプに加えてアーティファクトになる。
7. その他のルール 704. 状況起因処理 704.5 状況起因処理には、以下の物がある。 704.5r' 同一パーマネント上に清純カウンターとそうでないカウンターが乗っている場合、そのパーマネントのコントローラーは、その2つのうちで少ないほうと同数だけ選び、両方のカウンターを取り除く。(訳注:両方が同数である場合、その両方を全て取り除く。"そうでないカウンター"は、清純カウンターでないカウンター全てをまとめて扱うものである。)
実際の挙動としては、「取り除くカウンターを選ぶのはそのパーマネントのコントローラーである」「まず状況起因処理704.5rで+1/+1と-1/-1が対消滅し、その後704.5r'で清純カウンターの対消滅が行われる」「清純カウンターが置かれたカードは特殊タイプ『清純なる/pure』を持つ」となります
(last edited: 2012/12/25(火) 21:23:45)
2012/12/23(日) 00:03:29
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