【オリエキ作成】清純なるミラディン
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εδη
>>118 で投稿させて頂いてます。1票です。
まず、投票内容とそれに至った簡単な理由を。
1. 純化カウンター
ミラディンブロックの大テーマ1つであろう「カウンター」(感染含)にうまく適合している点が好み。 >>116の方の様なデザインを考慮するのであれば、単独でも機能しやすいデザインを作りやすい点でも、今後のエキスパンション制作に向いていると思う。
2.清純なるマナという存在:《賛成》
ファイレクシアマナと対比する形としてその存在は直感的に受け入れやすいシステムだと思う。 また、現状で「清純マナ」の基盤概念が「氷雪」と重複している点に置いても、 氷雪システムの際に開拓できなかった活用方法は多く残っている様に感じているし、 清純なるマナの「存在」を認めた上で、その細かな基本概念をみんなで調整していく事で差別化は計れると思う。
~~~~~以下賛成への細かな理由~~~~~~~~
今回の「清純」で意見が意見がわかれやすいのは(それが悪い事では全くないのですが)、 《特殊タイプを第3(最終)小型エキスパンションで採用しようとしている》点が大きい様に思います。 タイプ参照(氷雪、伝説、アーティファクト、部族、秘儀等)をテーマとするエキスパンションは、 多くの場合で、「タイプ参照」はそのブロック全体での大テーマとして制作されています。 考えられる理由として、参照する(される)事で機能するカードは、普通のメカニズムのカード以上に、 そのカードと共に使用するカードを大きく制限するので、構築の自由度を維持するために 膨大な量のシナジーのあるカードを制作する必要性がある点が挙げられます。
特殊タイプの存在は、エキスパンション制作のおおまかな方向性を与えてくれて、かつ制作の自由度も保証してくれる点では優秀ですが、 今回のような「ミラディン」という事前の方向性があり、タイプ参照先として「アーティファクト」が存在する上で、 新たな参照するタイプを制作する価値を見出しにくい方もおられるのではないでしょうか?
ただ、清純という「タイプ参照」系のメカニズムだからといって、最終エキスパンションで作ってはまずいというものではないと私は考えています。 理由は、制作の段階で《ブロックの大テーマに関係を持ったメカニズムを意識する》ことさえ出来れば、 制作できる枚数が少ない事で生じる構築への制限は十分に緩和できると思うからです。 ミラディンブロックだと「アーティファクト」や「カウンター」辺りでしょうか?
カウンターに関しては例えば>>153の方の様な形で相互作用は持たせる事も可能だと思いますし、 アーティファクトに関しても今後のブラッシュアップで関連を持たせる事は難しい事ではない様に思います。
まぁ、長々となってしまいましたが、これからの投稿でフレーバー的にもシステム的にも面白いものに出来る様に感じたので今回賛成とさせて頂きました。
(last edited: 2012/12/10(月) 09:00:53)
2012/12/10(月) 08:16:03
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