新・黒単コントロールを極める７
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名も無き者
地元のスタンダード戦に参加。8名によるスイスラウンド3回戦。
デッキは黒単感染コントロール。
Round1 vsPWコントロール
感染クリーチャーにとって相性最悪。初戦でいきなり死ぬかと思った。
G1:ハンデスと漸増爆弾で頑張って妨害。内にいる獣で死霊が落ちたりDoJで十字軍殺されたりしつつ鞭打ち墨蛾で毒殺
G2:積極的にハンデスを仕掛けるがトップデックされたガラクで劣勢。裏を釣って漸増爆弾で処理するも、ギデオンが越えられないまま死の支配の呪い張られてgg
G3:蔑みで覗いた手札には脅威は無し。2ターン目の呪詛の寄生虫、天敵の出現に泡を食った相手がリリアナで布告除去、当然レスポンスで1Φ払って1:1交換。こちらの攻撃を少しでも食い止めるべくギデオンの忠誠度を溜める相手だったが、鞭打ち悶えが付いた十字軍の前には長くは持たず。最後の数ターンは土地しか引けず逆転できないまま試合終了。
相手には黒嫌いって言われた。
Round2 vs4C奇跡コントロール
見かけ上は太陽拳に近い。天使への願いをフィニッシャーに置き有毒の蘇生を組み込んであるのが特徴的。環境にはビートダウンのみと読み6枚(！)も搭載したラスゴ系全体除去は怖いが、相性は有利？
G1:ハンデスから十字軍。トップデックされた終末でボトムに送られるが、すかさず2体目。そのまま墨蛾と十字軍で毒殺。終末以外特殊なものを見なかったのでデッキの正体がわからず普通のエスパーコンかと思った
G2:一応困窮とサージカル突っ込んだ対コントロール用の構え。墨蛾を神への捧げ物で割られ、十字軍2体並べたところで禁忌の錬金術、墓地に落ちた終末を有毒の蘇生！X＝1で素撃ちした天使への願いのトークンを除去して3体目の十字軍を着地させるが、2枚目の墨蛾は瞬唱FBの捧げ物で割られ、そして盤面を固定するギデオン・ジュラ。鞭打ち悶えが引けないままターンが過ぎ、黒タイタンの登場でgg。よく見たら墓地の血統の切断FBでタイタン本体はどうにかできてた……
G3:徹底したハンデス戦略。墓地を肥やさせず、カウンターの有無を確認しながら攻め筋を展開。鞭打ち墨蛾が通り毒5、相手ターンで終末をトップデックされたようだがうっかりハンドに入れてしまった様子。撃ったとしてもどちらにせよ盤上の脅威の解決にはならない。次の攻撃に対応して禁忌の錬金術、捲った4枚に解決策が無い事を確認してgg
相手には黒嫌いって言われた。
Round3 vs赤緑ステロイド
2ｰ0ラインの最終戦でお客様とのマッチ。
G1:先手1マリガンの相手はマナクリーチャースタート。こちらは蔑みで手札の脅威を取り除き先のプランを練る。もう一体マナクリーチャーを出されたがこれをリリアナで除去、返しの絡み根で沈むがここで十字軍が着地、相手の攻撃が止まる。こちらは鞭打ち悶え、テゼギャンと順に手を進め6T目、残った手札を思い出し妨害が無い事を確認して鞭打ちスキジリクス10/10の一撃死。
G2:相手ダブルマリガン。こちらはハンデス偏重のハンドをキープ。鳥を除去してハンデスをぶつけ動きを滞らせると、トップデックした緑頂点から出て来る絡み根。
十字軍を出して地上を止め、手札に見えてた帰化を墨蛾で釣って鞭打ち悶えが通る。gg
3ｰ0で1位。
何気にこのデッキ半年使い続けて初優勝。シカルダのインパクトが強すぎてこのデッキもう駄目かもと思ってたけど、解体する前に錦を飾れてよかった。
というか周りにシカルダ居ないからまだまだ普通に戦えるかもしれない。
2012/05/14(月) 23:37:10 
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