新・黒単コントロールを極める7
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はじめまして。 目玉さんのデッキ思想と他の皆様のやり取りにはいつも感心させて貰っています。 (FNMで黒使い同士で当たった際には、目玉さんの話題が挙がる位に黒使いにとっては知名度のある方です・・・)
イニスト時にMTG復帰しましたが、ここで環境についての勉強をさせて頂きました。
今までROM専ではありましたが・・・ 自分も上記の方にあったゲラルフと十字軍のハイブリッド型を使用しているのでデッキ掲載させて貰います。
自分はじっくり構えるよりも、殴りつつ相手の攻めを抑制する方が好きな為・・・ 泥沼の除去合戦に持ち込む手段としてゲラルフを搭載してます。 理由は3点。
・ダメージのテンポ合戦は除去&鞭打ちがどうにかしてくれるのが黒単 ・除去を多数搭載しているデッキに対してゲラルフと十字軍の両方を捌ける除去は少ない。 ・長期戦想定しているコントロールタイプに対しては十字軍かゲラルフのどちらかを通せるなら30点構想で問題無い(除去過多な環境の為、相手のJOKERを切らせる為の囮枠のゲラルフになる→早い段階でのスキジや鞭打ちが通りやすくなる)
【デッキレシピ‐黒単ダブルアタックverE】 (シュタゲのクリススリーブ) ・土地25 23《沼》 2《墨蛾の生息地》 ・クリーチャー13 4《ファイレクシアの十字軍》 3《荒廃のドラゴン、スキジリクス》 4《ゲラルフの伝書使》 2《ファイレクシアの変形者》 ・アーティファクト7 4《鞭打ち悶え》 3《漸増爆弾》 ・インスタント7 2《喉首狙い》 2《ゲスの評決》 3《悲劇的な過ち》 ・ソーサリー6 3《蔑み》 2《黒の太陽の頂点》 1《血統の切断》 ・PW 2《ヴェールのリリアナ》
【サイド】 4《虚無の呪文爆弾》 4《困窮》 2《ヴェールのリリアナ》 1《血統の切断》 1《漸増爆弾》 1《腐食の突風》 1《喉首狙い》 1《破滅の刃》
【デッキ構成の方針】 対ビート対除去重視。 サイドからコントロールタイプを特化させて相手に対応する形です。
死の支配の呪いは下記の理由で採用していません。 ・速攻に対して間に合わない ・一番採用したい白系相手にサイド後存在を否定される ・じっくり構える程マナ基盤とドロー基盤が安定しておらず、相手が展開してる間に隙間を突いて倒したい為。
【悩み所】 ・サイドに対コントロールとしての墨蛾2枚は有りか? ・ファイレクシアの変形者はクリーチャー枠として投入しているが場に依存し過ぎる。1~2枚程(出来ればクリーチャーと)差し替えたいが何か案は無いものか?
2012/04/29(日) 01:27:48
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