新・黒単コントロールを極める7
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目玉
>>MJさん レポートありがとうございます。では参考までに1つ。
《鞭打ち悶え》の融通性のおかげで黒単感染は30点デッキになっても戦える稀有なデッキですが、流石に《ゲラルフの伝書使》は噛み合わないと思います。通常ダメージで勝つのは鞭がしばき倒すくらいで、あくまでも主体は感染にした方が良いかと。私のデッキにいた非感染生物の《組み直しの骸骨》は安定した装備役の供給でしたし《真面目な身代わり》はアドバンテージを稼げる事が重要で、アタッカーよりブロッカー寄り。
太陽拳やリアニメートを檻で止めるのも勿論悪くないですが、基本壊されるまでの時間稼ぎでもたつかせてる間に倒せるデッキの手段です。《虚無の呪文爆弾》での墓地一掃や《外科的摘出》で狙ったりする方が、相手の《堀葬の儀式》に合わせられます。個人的に黒呪文爆弾を推すのは、同時に《瞬唱の魔道士》も牽制しながらドローも出来るので、2枚目以降も腐らない点が実に便利。最低マナ無しでも使えるので隙も出来難く、この手のデッキがお客様に思えるほど楽になりました。ちなみにサイドに檻は入れてます。
私も青白クロック相手に《漸増爆弾》は抜きません。《秘密を掘り下げる者》裏やスピリットを0で流したり、3まで溜めて《聖トラフトの霊》(黒や緑相手のサイドとして《ミラディンの十字軍》がある事も)ごと二色剣も流せるからです。相手としても全体除去を使わせてから後続を出したいのは当然で、枚数があればその後にも対応出来ます。《死の支配の呪い》も入れっ放しですが、サイド後は《天界の粛清》で消される事もあり。あとは何度も出して恐縮ですが、黒呪文爆弾で《瞬唱の魔道士》を封殺したり《ムーアランドの憑依地》の種を消すと有利に戦えます。
(last edited: 2012/04/22(日) 01:54:32)
2012/04/22(日) 00:46:43
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