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2024/12/18(水) 18:32:09

【ルールは】MTGルーリング質問スレ12【ここで】...

注目スレッド
1 :
シャロン
MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

一つ前のスレッドはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/332/
(前スレは、埋められました。)

◆◆◆お知らせ◆◆◆

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、別のスレを探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
うまく検索できない場合は、Wisdom Guild上部の検索窓やmtg.saloonの高性能検索エンジンを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

スレ違いは、適切なスレに誘導してください。>>3
ただし、簡単な内容なら、ここで答えてしまっても構いません。

■メモ
カード名は《二重山カッコ》でくくるとwhisperにリンクできます。(カッコ)を変換していくとでます。
総合ルールはCRxxxでリンクできます。CR100.1a

※総合ルールやWhisperへのリンクはしばしば調子の悪い時があります。

2011/03/18(金) 19:31:25

120 :
名も無き者
>>113
亀だが、FAQはルールの根拠にならんから注意な。
2011/04/05(火) 12:01:22
121 :
名も無き者
私は《倍増の季節》《夢の宝珠》をコントロールしています。
私のコントロールしていた《獣群の呼び声》が解決されました。

《倍増の季節》《夢の宝珠》の順に適用した場合、2体の象がタップ状態で戦場に出ると思うのですが、
《夢の宝珠》《倍増の季節》の順に適用した場合、それらの象はタップ状態で戦場に出るのでしょうか?
2011/04/06(水) 13:07:39
122 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>121
《倍増の季節》《夢の宝珠》の効果はなんら干渉しません。
そのため「どちらを先に適用するか」という事を考える必要もなく、出てくる象トークン2体は両方ともタップ状態で戦場に出ます。
2011/04/06(水) 13:25:13
123 :
名も無き者
>>122
根拠のない回答。
干渉しないなら干渉しない理由を書けと
2011/04/06(水) 13:40:54
124 :
名も無き者
《最高の時》について質問があります。

《最高の時》が戦場に出ている状態で《悪残の天使》単体で攻撃をしました。
1回目の攻撃で《最高の時》の賛美が乗りP/Tは6/6に
追加の戦闘フェイズも《悪残の天使》単体で攻撃した場合、更に賛美が乗りP/Tは7/7になる。
という認識でよろしいのでしょうか?
2011/04/06(水) 15:44:23
125 :
名も無き者
>>121
《倍増の季節》《夢の宝珠》はどちらも置換効果ですが
《倍増の季節》は戦場に出るトークンの"数"を変更する効果。
《夢の宝珠》は戦場に出るトークンの"状態"を変更する効果。

とそれぞれ置換する物が違います。
「どちらかを先に適用するか」は置換するものが同じとき考える事なので
今回のような問題は置換するものが別のため考える必要はないです

なので、>>122が書いたとおりトークンは2体ともタップ状態で戦場に出ます


>>124
その認識で合ってます
2011/04/06(水) 16:21:09
126 :
名も無き者
>>121
《倍増の季節》は適用しても、倍になったトークンがどう戦場に出るかということは変更しない。
よって《夢の宝珠》を先に適用しても、《倍増の季節》ででるトークンはタップ状態になる。

結果はあってるが>>122,125は根拠が違うので注意。
それでは《倍増の季節》環境下で、《クローン》トークンを戦場に出すとき、それぞれのトークンごとに別々のコピーになれることを説明できない。
2011/04/06(水) 17:20:09
127 :
121
タップ状態ということは間違えないようですね。
皆様、ありがとうございました。
2011/04/06(水) 21:56:21
128 :
名も無き者
ニューファイレクシアの新しいカードなので確定はしていませんがそれについて質問します。

呪文滑り   (2)

アーティファクトクリーチャー - ホラー
φ:呪文ひとつか能力ひとつを対象とする。それの対象を呪文滑りにする(φは[U]もしくは2点のライフでも支払うことが出来る)

というカードなのですがこのカードが墓地にありその上で《壊死のウーズ》をコントロールしている場合ウーズに対して呪文を使った場合その呪文に対してウーズがその対象を変更する起動能力をフィールドに存在していない呪文滑りを対象にすることができるのですか?それともその能力を起動してもフィールドには呪文滑りが存在していないため効果を発動しても無駄になるのですか?
2011/04/07(木) 00:12:33
129 :
名も無き者
>>128
呪文の対象は《壊死のウーズ》になります。

CR201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に含まれる前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。

細かいことを言うと、用語に遊戯王が混ざってますよ。
フィールド→戦場
発動→起動
2011/04/07(木) 00:39:20
130 :
128
>>129
ありがとうございます。理解できました
2011/04/07(木) 00:46:26
131 :
名も無き者
《動く死体》で戦場に出たクリーチャーに《ちらつく形態》をつけ、《ちらつく形態》の起動型能力を起動するとどうなりますか?

特に追放して帰ってくる際の挙動が分かりません。私の考えとしては「《動く死体》が新たな墓地のクリーチャー・カードについて戦場に出る」か「元のクリーチャーについた状態で戦場に出て、状況起因処理で墓地に落ち、それによって《動く死体》の能力が誘発し、特に何もしなければクリーチャーを生け贄に捧げることになる」のどちらかだと予想しているのですが…。

あと、元々はオーラでない《ネクロマンシー》で同様の動きをしたときの挙動も一緒に教えていただけるとありがたいです。
2011/04/07(木) 23:43:55
132 :
名も無き者
>>131
もともと《動く死体》《ちらつく形態》がついていたクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーA》とします)が《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《動く死体》は追放領域に残ります。

《ちらつく形態》の起動型能力の解決の手順を順に追っていきましょう。

起動型能力が解決されると、《クリーチャーA》とそれにつけられている《動く死体》《ちらつく形態》が追放されます。遅延誘発型能力により次の終了ステップの開始時に、まず《クリーチャーA》が、もとの《クリーチャーA》とは別のオブジェクトとして戦場に戻ります。今戦場に戻った《クリーチャーA》は、もとの《クリーチャーA》とは別モノなので、もう《動く死体》が戦場に無くても生け贄に捧げる必要はありません。続いて《動く死体》《ちらつく形態》が、《クリーチャーA》にエンチャントされた状態で戻ろうとします。《ちらつく形態》は問題無く《クリーチャーA》にエンチャントすることができます。しかし《動く死体》は戦場に無いときにはエンチャント(動く死体によって戦場に出たクリーチャー)を持たずエンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)を持つオーラであるため、《クリーチャーA》にエンチャントすることが不可能であり、CR303.4gにより現在ある領域である追放領域にとどまります。


《動く死体》ではなく《ネクロマンシー》だった場合は結果が異なり、《クリーチャーA》《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《ネクロマンシー》は新しく墓地にあるクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーB》とします)にエンチャントした状態で場に戻ります。

《クリーチャーA》《ちらつく形態》が戦場に戻るまでの手順は一緒です。《ネクロマンシー》もエンチャント(クリーチャー)を失っていすが、しかし《ネクロマンシー》は戦場に無いときにはオーラでもないため、CR303.4gは適用されず、とりあえず《クリーチャーA》についた状態で戦場に戻ります。その後状況起因処理により《ネクロマンシー》《クリーチャーA》から外れ、続いて《ネクロマンシー》の戦場に出たときの誘発型能力が誘発します。誘発型能力が無事に解決されれば《クリーチャーB》が戦場に戻り、《ネクロマンシー》がエンチャント(クリーチャー)を得てそれにつきます。
2011/04/08(金) 00:46:52
133 :
名も無き者
>>131
《ちらつく形態》は追放したオーラをパーマネントについた状態で戦場に出す能力を持つ。
CR303.4参照のこと

《動く死体》
オーラが戦場に戻る場合、それが付ける先のパーマネントが適正でない限り元の領域に残る(スタックの場合だけは墓地へ)

《ネクロマンシー》
オーラでないものがついた状態で戦場に戻る場合、かつては「それが付いた状態で戦場に戻り、次の状況起因処理で外れる」というFAQが出ていた。
しかし、つける、がキーワード行動化されてからのFAQはないっぽい。
FAQが有効の場合は>>132の人の回答でOKだが、自分には断言できない。

>>132
順を追う前に要点をしっかり……
2011/04/08(金) 08:48:17
134 :
名も無き者
>>133
要点も良いけど、「結果どうなる」をはっきり言っておくのも大事だよ。
自分のメモじゃないのだから・・・・

>>132
順を追うのは分かりやすいが、改行はちゃんとした方が良いよ。
2011/04/08(金) 09:00:00
135 :
133
なんか1行足りんな
補足したつもりだった、失敬。
2011/04/08(金) 09:11:45
136 :
131
>>132 >>133
お二人ともどうもありがとうございました。
適正につけられないオーラがその領域にとどまるのは知りませんでした。
おかげで理解できました。
2011/04/08(金) 12:21:28
137 :
名も無き者
質問です
《黒の太陽の頂点》をX=4で唱えて、相手の《灰色熊》と自分の《屍滑り》は墓地に行きました。
《灰色熊》は戦場に戻ってきますでしょうか?
2011/04/08(金) 18:35:50
138 :
第二波
>>137
戻ります。

「戦場から墓地に置かれるたび」などのいくつかの誘発条件では、
誘発すべき能力があるかどうかを、イベントの直前の状況をみて判定します。
CR603.6d とその例

タフネスが0以下となった《灰色熊》《屍滑り》は、《黒の太陽の頂点》解決直後の状況起因処理にて、同時に墓地に置かれます。
『いずれかの対戦相手がコントロールする、-1/-1カウンターが置かれたクリーチャーが墓地に置かれる』というイベントが起きたので、そのイベントの直前に、これによって誘発すべき能力があったかどうかを探します。
イベントの直前には、まだ《屍滑り》は戦場にいましたので、その誘発型能力が誘発します。
2011/04/08(金) 22:57:13
139 :
名も無き者
《屍滑り》めっちゃ強いですね・・・EDHに黒ゼニスと一緒に突っ込んでみます

ありがとうございました
2011/04/09(土) 15:57:13
140 :
名も無き者
質問です。
墓地が6枚で場に《ライオンの瞳のダイアモンド》がある状態で、《陰謀団の儀式》プレイしました。これに対応してLEDを起動しました。この場合、《陰謀団の儀式》はスレッショルドが達成された状態で解決されるのでしょうか?それともプレイされた時点の情報を見て未達成で解決されるのでしょうか?
2011/04/10(日) 02:50:46
141 :
第二波
>>140
《陰謀団の儀式》のスレッショルドは、“解決時”に墓地の枚数を確認します。
よって、質問の状況では、スレッショルド状態です。

《陰謀団の儀式》に限らず、MTGで何かの情報を参照する場合、その情報が必要になった時点でチェックします。
《陰謀団の儀式》の場合は、『(黒)(黒)(黒)を加える』効果を実行する際に墓地の枚数をチェックして、7枚以上あれば『(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)を加える』に置換します。


他の例
《蛮族のリング》であれば、起動条件として墓地の枚数を参照するので、情報が必要なのは起動開始時です。
起動開始後は、対応されて7枚を割っても問題ないし、起動手順中に(コストなどで)割っても問題ありません。

《天界の粛清》の場合、これは対象に関わる条件なので、唱える際の対象選択時、および解決開始直前の対象の適正判定でチェックします。

《冷たき集いの吸血鬼》は、所謂「if節ルール」で書かれた誘発型能力ですので、誘発時、および解決中にチェックします。


追記
最後の例を、ON/OFFが切り替わり得るものに変更
(last edited: 2011/04/10(日) 09:24:53) 2011/04/10(日) 09:16:55
142 :
140
>>141
ご丁寧な解説で非常に分かりやすかったです。ありがとうございました。
2011/04/10(日) 12:44:47
143 :
名も無き者
質問です。
《夢見るものインテット》の能力でソーサリーを追放した場合、それをインスタントタイミングで唱えることは可能ですか?
2011/04/10(日) 14:25:26
144 :
名も無き者
いいえ、《夢見るものインテット》によって追放されているカードをマナ・コストを支払うことなくプレイすることができるだけです。この継続的効果は呪文を唱えられるタイミングを変更しません。

ただし、《吠え歯のうろ穴》等の能力の解決時に唱えさせる単発的効果では本来のタイミングを無視して唱えることができます。混同しないように注意してください。
2011/04/10(日) 15:05:32
145 :
143
>>144
ありがとうございました。
2011/04/10(日) 19:55:30
146 :
名も無き者
1点質問させてください。

《貴族の教主》《刃砦の英雄》をコントロールしており、
《刃砦の英雄》のみで攻撃した場合、賛美は誘発しますか?
2011/04/11(月) 16:04:31
147 :
名も無き者
>>146
誘発します。
賛美能力の誘発条件は「あなたのコントロールするクリーチャーが単独で攻撃すること」のみです。
その後、攻撃クリーチャーが増えようが減ろうが関係ありません。

#念のためですが、《刃砦の英雄》の能力で戦場に出たトークンは、賛美能力による修正を受けることはありません。
2011/04/11(月) 16:22:08
148 :
名も無き者
質問ですが、《脅迫》《コジレックの審問》で手札を見た場合、一枚抜いて手札を返してから、また再度見た残りの手札を見せてもらうことは可能なのでしょうか?
2011/04/11(月) 16:51:29
149 :
名も無き者
>>148
カードを捨てさせて残りの手札を返した時点で効果終了ですので、再度見せてもらうことはできません。効果処理中に記憶しておくのが得策でしょう。
2011/04/11(月) 17:03:35
150 :
146
>>147
ご回答ありがとうございました。
2011/04/12(火) 00:30:49
151 :
名も無き者
質問させていただきます。
自分の墓地に《恐血鬼》が1体落ちている状態で、
《広漠なる変幻地》の能力を起動して《沼》をタップ状態で戦場に出しました。
この場合、
?ライブラリを切り直した後、《恐血鬼》の上陸により《恐血鬼》を戦場に戻す
?《恐血鬼》の上陸により《恐血鬼》を戦場に戻した後、ライブラリを切り直す。
のどちらかが正しいですか?

以上、よろしくお願いいたします。

2011/04/12(火) 00:39:34
152 :
名も無き者
>>151
マナ能力でない誘発型能力は他の解決中に解決されることはありません。
《広漠なる変幻地》の能力を解決中に《恐血鬼》の能力が誘発しますが、それは即座にスタックに乗るわけではなく、《広漠なる変幻地》の能力の解決が全て終わった後にスタックに乗り解決されます。

つまり上のほうが正しいです。
2011/04/12(火) 01:12:35
153 :
名も無き者
>>149
回答ありがとうございます^^
2011/04/12(火) 12:01:24
154 :
名も無き者
《刃砦の英雄》《戦隊の鷹》で攻撃に参加し、トークンが2隊でました。
この時《鏡編み》《刃砦の英雄》にプレイした場合、それぞれのP/Tはどうなるのでしょうか?
2011/04/12(火) 14:24:25
155 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>154
トークンが2体出た=《刃砦の英雄》の攻撃誘発型能力が解決された
と言うことですね。
その場合、(恐らくは)先にスタックに積まれた《刃砦の英雄》の喊声能力がまだスタックに残っている状態で、《鏡編み》を唱え解決されると、2体の兵士トークンと《戦隊の鷹》(そしてその他のクリーチャー)が全て《刃砦の英雄》になります。
その後、喊声能力が解決され元々の《刃砦の英雄》以外の攻撃クリーチャー3体のパワーが上がります。
結果として、攻撃クリーチャーは
《刃砦の英雄》(3/4)
《刃砦の英雄》(4/4)
《刃砦の英雄》(4/4・トークンである)
《刃砦の英雄》(4/4・トークンである)
の4体となります。
(last edited: 2011/04/12(火) 14:44:48) 2011/04/12(火) 14:44:11
156 :
名も無き者
>>zoeさん
ご解答ありがとうございます。
トークンが出る前に《鏡編み》を打った方がおいしいですね。
2011/04/12(火) 14:49:20
157 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>156
トークンが出る前(両方の誘発型能力がスタックにある状態)で《鏡編み》が解決されると、
《刃砦の英雄》(3/4)
《刃砦の英雄》(4/4)
《兵士》(2/1・トークンである)
《兵士》(2/1・トークンである)
となります。

一番リターンが大きいと考えられるのは、攻撃クリーチャー指定ステップに入る前でしょう。この場合、《刃砦の英雄》が2体攻撃することになるため、最適な順番で解決する場合最終的に
《刃砦の英雄》(4/4)
《刃砦の英雄》(4/4)
《兵士》(3/1・トークンである)
《兵士》(3/1・トークンである)
《兵士》(3/1・トークンである)
《兵士》(3/1・トークンである)
となります。

2011/04/12(火) 14:56:34
158 :
名も無き者
トークンが出る前と書くとそうなってしまうのか。
下の想定で会話してましたw
ありがとうございます。
2011/04/12(火) 15:18:22
159 :
名も無き者
>>152さん
ご回答ありがとうございます。
助かりました。
2011/04/12(火) 22:48:40
160 :
名も無き者
MTGwikiの《鉤爪の統率者》の項で疑問に思ったので質問させていただきたいのですが、
統率者のCIP能力というのは、スタックに乗せてから解決までの間に統率者自身を生け贄などで墓地に落としたら
それも解決時に勘定されるのではないのですか?
Wikiの《ナントゥーコの鞘虫》とのコンボの説明文を見る限りだとどうも違うように取れるのですけど。
どなたかご回答よろしくおねがいします。
2011/04/12(火) 23:12:09
161 :
名も無き者
>>160
>統率者のCIP能力というのは、スタックに乗せてから解決までの間に統率者自身を生け贄などで墓地に落としたら
それも解決時に勘定されるのではないのですか?
はい、考えの通りです。
数を参照する呪文や能力のほとんどは解決時に決定します。

>Wikiの《ナントゥーコの鞘虫》とのコンボの説明文を見る限りだとどうも違うように取れるのですけど。
Wikiのどの部分でしょうか?
特におかしい記述は見当たらない気がしますが。
2011/04/13(水) 02:15:13
162 :
>>160-161
wikiの『16/16まで』ってところですね。
8体×(+2/+2)だから、全部使えば“18/18”になるはずです。
2011/04/13(水) 06:30:58
163 :
名も無き者
>>162
多分↓の部分の事かな
>例えば《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》を含めて3体のクリーチャーが「餌」として場にある場合、こいつ経由で餌と3マナで《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》は16/16まで膨れ上がる。

で、勘違いしてると思われるのはwikiの説明だと、《鉤爪の統率者》のCIPにレスせず(自身をサクらず)解決してるので《ナントゥーコの鞘虫》は計7体サクって+14/+14修正の16/16かと

2011/04/13(水) 08:02:26
164 :
名も無き者
+を書き忘れてるだけだと思うが。
2011/04/13(水) 11:44:19
165 :
160
ご回答ありがとうございました。やはり解決前に統率者自身を生け贄にすれば
その分もトークンが出てくるのですね。今後のプレイングに活かしたいと思います。
2011/04/13(水) 12:57:34
166 :
名も無き者
ルールについてわからなことがあるので、質問します。
カードが墓地に行くタイミングは、「呪文が解決した後」「呪文がスタックに積まれている時」のどちらなのでしょうか?
そのことがわからなくて、《根絶》を唱えたときトラブルになりました><
2011/04/13(水) 13:09:57
167 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>166
スタックは領域の一つであり、呪文(のカード)はスタック領域に存在します(物理的に)。
パーマネントでない呪文(インスタント・ソーサリー)が解決されると、CR608.2kの通り解決終了後にオーナーの墓地に置かれます。
呪文がスタックに積まれている状態では、物理的にスタック領域にあるため、例えば《根絶》の対象とすることはできません。
2011/04/13(水) 13:17:42
168 :
名も無き者
>>zoeさん
なるほど!
解説ありがとうございました。
2011/04/13(水) 13:19:14
169 :
名も無き者
私が《たい肥》をコントロールしている状態で、対戦相手が《強迫》を唱えました。
《たい肥》の誘発型能力でドローするのは、《強迫》解決前後どちらになりますか?
2011/04/13(水) 17:05:35
170 :
>>169
>>166-167
2011/04/13(水) 17:15:19
171 :
169
おっと、まるっきり同じ内容だったw
>>170
ありがとう
2011/04/13(水) 17:41:11
172 :
名も無き者
>>121-をみて疑問が出たので質問します。
+1/+1カウンターが乗っている何もコピーしていない《クローン》《倍増の季節》《寓話の賢人》、ウィザード→多相の戦士と文章が変更されている《寓話の賢人》をコントロールしています。
《クローン》《複製の儀式》(キッカーなし)を唱え、解決した場合、それぞれ最高何個の+1/+1カウンターを乗せることが出来ますか?
その場合、2体の《クローン》は何のコピーですか?
2011/04/13(水) 18:17:32
173 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>172
この状況では、《クローン》のトークンが戦場に出るというイベントに対し複数の置換効果が適用されようとします。回答上、あなたが最も得るものが多くなるような適用順を選ぶと仮定しておきます。

《複製の儀式》によって戦場に《クローン》のトークンを出すとき、まず《倍増の季節》によって2倍のトークンを出す置換効果を適用します。
これにより、《クローン》のトークンが2つ戦場に出ようとしますが、この時点でまだそれら2つのトークンそれぞれについてA:《クローン》自身のコピー能力 B:文章が変更されている《寓話の賢人》のトークンを乗せる能力 の2つが適用可能です。
I)仮に、Aを先に適用する場合、《クローン》《寓話の賢人》のコピーとして戦場に出ようとします。この時点でこのトークンはウィザードになっているため、C:普通の《寓話の賢人》の能力による効果が適用されます。そして、トークンを置くというC効果は《倍増の季節》によって置換されるため、2つの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出ることになります。この《クローン》《寓話の賢人》のコピーになっています。
II)一方、Bを先に適用する場合はまずカウンターが乗ろうとするため《倍増の季節》によって置換され、2つのカウンターが乗ります。その後、Aが適用され《寓話の賢人》のコピーになると、Cが適用可能になり、《倍増の季節》により更に置換され2つのカウンターが乗り、最終的に4つの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出ることになります。この《クローン》《寓話の賢人》のコピーになっています。

2011/04/13(水) 19:10:52
174 :
名も無き者
次の様なプレイングで、《ゴールドメドウの侵略者》は攻撃しつつ起動能力を使えますでしょうか?


?私は《ゴールドメドウの侵略者》《秀でた隊長》《警備隊長》をコントロールしています。
?上記3体での攻撃を宣言します。
?《秀でた隊長》の能力が誘発します。
?↑に対応して《ゴールドメドウの侵略者》の能力で対戦相手のクリーチャーをタップします。

2011/04/13(水) 22:20:14
175 :
zoe. メールアドレス公開設定
《時を越えた詠唱》をコントロールしている状況で《時のらせん》を手札から唱えた場合、それが追放されるのは
・解決の開始時に、反復によって
・解決中に、《時のらせん》自身の効果によって
・解決中に《時のらせん》自身の効果によって追放された後、反復でもう一度
のどれでしょうか?
また、この場合《時のらせん》は反復によってもう一度唱えることは可能でしょうか。

2011/04/14(木) 00:38:05
176 :
名も無き者
>>174
攻撃クリーチャーが警戒を持っていれば、攻撃しながらタップ能力を起動することができます。

つまり、その行動は適正です。

ちなみに《秀でた隊長》が居ても居なくても攻撃しながらタップ能力を起動できますが、どういった意図があったのでしょうか?


>>175
反復は呪文の解決時に墓地に置かれる代わりに追放し、遅延誘発を発生させます。(CR702.85a
《時のらせん》は呪文の解決の途中で追放されているので反復の条件を満たさず遅延誘発を発生させません。
2011/04/14(木) 00:51:56
177 :
172
>>173
理解できました。
ありがとうございました。
2011/04/14(木) 02:12:03
178 :
名も無き者
>>175
反復による追放は通常、「解決後に墓地に置く代わりに」行われる処理です(バイバックで手札に戻るのと同じタイミングです)。
従って、《時のらせん》のように「解決中に」追放されるカードが反復によって追放されることは基本的に無く、二回目に反復能力で唱えることはできません。
2011/04/14(木) 19:39:47
179 :
tak
質問です。
攻撃クリーチャーに対して凄腕の暗殺者の能力は発動することはできますか?
発動できたのなら戦闘ダメージはどうなるのでしょうか?

2011/04/14(木) 20:31:37
180 :
名も無き者
>攻撃クリーチャーに対して凄腕の暗殺者の能力は発動することはできますか?
はい。
攻撃クリーチャーに指定されたクリーチャーは(警戒を持つ場合などを除いて)タップ状態になるので、《凄腕の暗殺者》の能力の対象として適正です。
起動型能力は攻撃クリーチャー指定ステップ及びブロッククリーチャー指定ステップに起動することができます。
>発動できたのなら戦闘ダメージはどうなるのでしょうか?
与えられません。
戦闘ダメージ・ステップになる前に戦場を離れたクリーチャーは戦闘ダメージを与えません。

なお、発動では起動なのか解決なのか他の何かなのか分からなくなることがあるので、発動という言葉は使わない方がいいでしょう。
2011/04/14(木) 20:48:16
181 :
tak
ご指摘ありがとうございます。
理解できました。
2011/04/14(木) 20:53:31
182 :
名も無き者
こちらがクリーチャーをコントロールしていないときに
対戦相手が2体の《ルーン爪の熊》で攻撃を宣言しました
《危害のあり方》《ルーン爪の熊》Bを対象として
《ルーン爪の熊》Aのダメージ2点を移すことを選んだ場合
Bはこれにより除去が出来るのだから自分はダメージ0だと思ったのですが違うのでしょうか
2011/04/15(金) 14:41:15
183 :
名も無き者
>>182
Bのダメージを無効にすることは出来ない。

《危害のあり方》はダメージを移し変える効果を生成する。
そしてAとBが戦闘ダメージを与えるのは同時だから、あなた得ダメージが与えられるのと同時にBにダメージが与えられる。
2011/04/15(金) 14:54:05
184 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>182
熊Aからダメージが与えられるのと熊Bから与えられるのはそれぞれ戦闘ダメージステップの開始時(に、割り振りを宣言した後)で、それらは同時に与えられます。
そのため、Aからのダメージを置換してBに与える時には、同時にあなたにダメージが与えられている為、0にすることは出来ません。
(もし熊Aが先制攻撃を持っていた場合はご質問のようにBが与える前に除去することができますが)
2011/04/15(金) 14:57:20
185 :
名も無き者
《Melira's Keepers》の能力は
「Melira's Keepersの上にカウンターが1つ以上置かれる場合、代わりにカウンターを1つも乗せない」
という戦場にあるときだけ有効な常在能力・置換効果だと解釈していましたが、それだとMTGWikiにある
「カウンターを置かれた状態で戦場に出る場合、それは単にカウンターが置かれていない状態で戦場に出る。 」
という説明が理解できません。
この常在能力は戦場にいないときでも有効なのでしょうか、それとも私の解釈が間違っているのでしょうか?よろしくお願いします

2011/04/16(土) 09:12:41
186 :
名も無き者
《ゲスの玉座》の効果で《屍百足》を生贄に捧げた場合、
増殖を行うのはカウンターが置かれる前か後かどちらでしょうか?
ご回答お願いします。
2011/04/16(土) 18:37:57
187 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>185
これは置換効果ではありません。単にカウンターを置けない、というだけの能力です。またこの効果は、カウンターを置かれた状態で戦場に出る場合にも適用されます。

121.5. パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、そのパーマネントがカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する。


>>186
アーティファクトを生け贄に捧げるのはコストですので、まず起動した《ゲスの玉座》の能力がスタックに置かれ、その後《屍百足》がコストとして墓地に置かれ、《屍百足》の能力が誘発し、スタックに置かれます。
解決はスタックの上から順に行いますから、《屍百足》の方が先に解決されます。

2011/04/16(土) 19:02:22
188 :
名も無き者
《気流の言葉》の能力を起動した後、《師範の占い独楽》のドロー能力を起動した場合、ドローする代わりに《師範の占い独楽》を手札に戻すことはできるのでしょうか?

また、もし可能であるならば、ライブラリーのトップに《師範の占い独楽》は置けないこととなって、処理を無視するのでしょうか?
2011/04/17(日) 00:35:43
189 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>188
もちろん可能です。できない理由が何もありません。

>また、もし可能であるならば、ライブラリーのトップに《師範の占い独楽》は置けないこととなって、処理を無視するのでしょうか?

はい、そうなります。

2011/04/17(日) 16:21:21
190 :
186
>>187
分かりやすい説明ありがとうございます。
2011/04/17(日) 19:54:17
191 :
名も無き者
質問1
コピー能力などで、元々消失の能力を持たないパーマネントが消失を得た場合、それは元々時間カウンターが置かれていない訳ですが、このパーマネントは即座に生け贄にささげるのでしょうか。それとも生け贄にささげるのはアップキープでしょうか。

質問2
《火と氷の剣》を装備し、コントローラーの手札がゼロで暴勇状態の《ラクドスの地獄ドラゴン》がいます。
これが攻撃した場合、二段攻撃の1撃目で《火と氷の剣》の能力によりカードを引くと、暴勇の条件を満たさなくなるわけですが、途中で二段攻撃を失った《ラクドスの地獄ドラゴン》は2段目(通常の攻撃タイミング)の攻撃はできるのでしょうか。
また、仮に通常の攻撃タイミングでの攻撃ができない場合、1撃目で引いたカードがインスタントであった場合、それを即座に使用すれば再び暴勇状態になり再度二段攻撃を得るわけですが、一度二段攻撃を失ったこれが再び得た場合には通常タイミングの攻撃はできるのでしょうか。

よろしくお願いします。
2011/04/17(日) 23:30:19
192 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>191
回答1
消失を持つパーマネントが生け贄に捧げられるのは、「最後の時間カウンターが取り除かれたとき」に誘発する誘発型能力によってです。もともと時間カウンターが置かれていないのであれば、この能力は誘発しませんから、生け贄に捧げられることはありません。

回答2
第一戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えたクリーチャーが、第二戦闘ダメージステップに二段攻撃を持っていないのであれば、第二戦闘ダメージステップでは戦闘ダメージを与えることはありません。
ただし、第二戦闘ダメージステップに入る前に、再度手札を0枚にしてしまえば、問題なく第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えることができます。(二段攻撃を持っていますから)

510.5. 1体以上の攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーが、戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃(rule 702.7 参照)や二段攻撃(rule 702.4)を持っていた場合、そのステップに戦闘ダメージを与えるのは先制攻撃か二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。そのステップの後に、戦闘終了ステップに進む代わりに、第2戦闘ダメージ・ステップが発生する。このステップに戦闘ダメージを割り振るのは、最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃も二段攻撃も持っていなかったクリーチャーか、この時点で二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。そのステップの後で、戦闘終了ステップに移行する。

2011/04/17(日) 23:53:50
193 :
せらp
銅角笛の斥候と、タップでの起動型能力についての質問です

質問1
ラノワールのエルフと銅角笛の斥候が順次攻撃に参加した場合、
攻撃指定順をラノワールのエルフ→銅角笛の斥候と指定した場合に、
銅角笛の斥候の誘発能力によって、ラノワールのエルフが、
アンタップされると思うのですが、ブロッククリーチャーを
指定された後にラノワールのエルフからマナを引き出して
ブロック・クリーチャーやプレイヤに対して巨大化などで、
戦闘ダメージを増やすことができるのでしょうか?

質問2
質問1が可能な場合、仮にラノワールのエルフがブロックされた
攻撃クリーチャーである場合の戦闘ダメージは、ブロック・
クリーチャーに与えられるのでしょうか?
2011/04/18(月) 02:49:44
194 :
名も無き者
wikiの《部族》《プレイ》を見てもいまいちよくわからなかったのでここで質問させて頂きます。
具体的には、
?《ハートウッドの語り部》が戦場に存在している状態で《枝の手の内》を唱えたら、対戦相手はカードを1枚引くことができますか?
?《ハートウッドの語り部》が戦場に存在している状態で《葉冠の古老》の族系により《枝の手の内》をプレイしたら、対戦相手はカードを1枚引くことができますか?
2011/04/18(月) 05:40:10
195 :
第二波
見やすくするため順番入れ替え

>>194
どちらの場合も、引くことができます。

「部族」は、クリーチャーでないカードにクリーチャー・タイプを付与するためのカード・タイプです。
《枝の手の内》はクリーチャー・タイプを持ちますが、それはカード・タイプ「クリーチャー」を持たないので、クリーチャー呪文ではありません。

《葉冠の古老》はクリーチャーですが、その能力を使ってプレイされたのは《枝の手の内》です。
(「《葉冠の古老》の誘発型能力をプレイした」…という言い方はしません
“カードをプレイする”とは、“土地カードをプレイする”ことと“呪文カードを唱える”ことを指します)

>>193
質問1
やりたいことは可能ですが、少し、勘違いがあるようです。

>攻撃指定順を《ラノワールのエルフ》《銅角笛の斥候》と指定した場合に、
>銅角笛の斥候の誘発能力によって、ラノワールのエルフが、
>アンタップされると思うのですが、
どういう順番で攻撃指定するかに関係なく、《ラノワールのエルフ》はアンタップされます。

攻撃クリーチャーの指定は、攻撃クリーチャー指定ステップの最初に、一括の手順として行います。
これに関わって誘発する誘発型能力は、指定の手順が完了した後にスタックに置かれて解決を待ちます。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら
(last edited: 2011/04/18(月) 07:05:07) 2011/04/18(月) 07:04:33
196 :
zoe. メールアドレス公開設定
一点確認をお願いします。
こちらが《墨蛾の生息地》をクリーチャー化した後で、何らかの手段によりそのターン中に《月の大魔術師》が出た場合、この《墨蛾の生息地》はターン終了時まで、

《墨蛾の生息地》
土地・アーティファクト・クリーチャー―山・ちらつき蛾
(飛行・感染を含む全ての能力を持たない)
1/1

このようになるという理解で問題ないでしょうか?
2011/04/18(月) 14:43:40
197 :
名も無き者
>>196
そのオブジェクトは飛行と感染を持ちます。CR305.7
2011/04/18(月) 14:58:02
198 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>197
「ただし、これは他の効果によりその土地に与えられた能力を取り除くわけではない。」を見落としていました
ありがとうございます。
2011/04/18(月) 15:06:23
199 :
せらp
>>195
わかりやすい解説、
ありがとうございます。


もう一点、気になったので追加で質問させていただきます。
>どういう順番で攻撃指定するかに関係なく、《ラノワールのエルフ》はアンタップされます。
<<銅角笛の斥候>>の誘発能力は「あなたのコントロールする
他の各クリーチャー」とあります。

たとえば、<<銅角笛の斥候>>が2体攻撃に参加している場合、
今まで<<銅角笛の斥候>>1体が必ずタップ状態になると
思っていました。
<<銅角笛の斥候>>が2体で攻撃に参加した場合はどうなるのでしょうか?
両方の<<銅角笛の斥候>>がアンタップされるということでしょうか?

2011/04/19(火) 03:38:48
200 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>199
《銅角笛の斥候》の誘発型能力は、自身以外のクリーチャー全てに適用されます。
そのため斥候Aと斥候Bが攻撃した場合(なお、「攻撃する」と「攻撃に参加する」は微妙に違うので注意が必要です。「攻撃する」は攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーとして指定する事を指します)、斥候Aは斥候Bをアンタップし、斥候Bは斥候Aをアンタップするため、結局両方の斥候がアンタップされることになります。
なお、蛇足ですが《銅角笛の斥候》によってアンタップされるクリーチャーは攻撃したクリーチャーに限らず、その時点でタップ状態のクリーチャー全てです。例えば戦闘前メインフェイズでマナ能力を起動した《エルフの大ドルイド》やタップ能力を起動した《ヴィダルケンのセルターチ》等もアンタップされると言うことですね。
2011/04/19(火) 10:44:32
201 :
名も無き者
>「攻撃する」と「攻撃に参加する」は微妙に違うので注意が必要です。
違わない。
「攻撃に参加する」が旧テンプレートなだけ。

2011/04/19(火) 11:26:35
202 :
zoe. メールアドレス公開設定
>>201
あ、確かにそうだ…。失礼しました。
「攻撃する」と「攻撃している」が別、の間違いでした。
2011/04/19(火) 11:32:01
203 :
名も無き者
《真鍮の従者》《バジリスクの首輪》をコントロールしている状態で、《業火のタイタン》をプレイしました。

《業火のタイタン》の場に出た時効果をスタックに乗せ、《真鍮の従者》の能力で《バジリスクの首輪》《業火のタイタン》に装備させました。

この場合、《業火のタイタン》の3点に接死・絆魂は付与されますか?
2011/04/19(火) 14:08:22
204 :
名も無き者
>>203
はい、ダメージを与える発生源がダメージを与えるタイミングで接死、絆魂を持っていますからそれは機能します。
2011/04/19(火) 14:11:52
205 :
203
>>204
ご回答ありがとうございました。
2011/04/19(火) 16:15:35
206 :
名も無き者
トランプルについて疑問があるので質問します。
《ガラクの仲間》がアタックして《モグの狂信者》でブロックしたとします。
戦闘ダメージステップの前に《モグノ狂信者》の起動能力で生贄に捧げたらトランプル分のダメージはどうなるのでしょうか?
2011/04/19(火) 16:37:05
207 :
名も無き者
《願いのジン/Djinn of Wishes》の能力について質問です。

対戦相手のターン中に能力を起動したとします。

wikiを見た感じだと、クリーチャーが出たらそれが瞬足を持っていなくても出せるし、ソーサリーも対象が適性ならプレイできるそうですが、土地が出たらダメみたいです。

それはなぜでしょうか。
2011/04/19(火) 16:38:26
208 :
名も無き者
>>207
過去スレに同じ質問がありました。こちらでどうでしょう?
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/806-807
2011/04/19(火) 17:19:12
209 :
名も無き者
>>208
ありがとうございます。
なんとなく理解できました
2011/04/19(火) 17:24:07
210 :
名も無き者
>>206
トランプルを持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振るときにブロッククリーチャーがいない場合、プレイヤーに全ての戦闘ダメージを割り振れる。

>>208
リンク先が長いので簡潔にまとめると「土地はあなたのターンに1ターン1回しかプレイできない。」というルールがある。
対戦相手のターン中にプレイする場合はこの条件に引っかかるのでプレイできない。

効果によってプレイする場合無視できるのはタイミングに関するルールだけ。
2011/04/19(火) 17:35:49
211 :
名も無き者
質問です。
向こうが神聖の力戦を貼っているときにこちらが疫病の留め金で選ぶことは出来るのでしょうか?
あと、同じく力戦を貼っているときにギデオンをクリーチャー化したときに破滅の刃で対象を取ることは可能なのでしょうか?

回答よろしくおねがいします。
2011/04/20(水) 18:57:31
212 :
名も無き者
《水銀のガルガンチュアン》をプレイしました
相手が何のクリーチャーになるのか尋ねてきたので答えたところ
それは困るからと《取り消し》をプレイしてきましたがこれは正しいプレイだったのでしょうか
選ぶのは戦場に出る=《取り消し》をプレイするタイミングがないと思うのですが
2011/04/20(水) 19:36:10
213 :
名も無き者
>>211
どちらも可能。

《伝染病の留め金》の戦場に出た時の効果は、相手プレイヤーを対象にしていません。増幅効果も「選ぶ」とあって「対象?」ではないのでちゃんと効果を発揮します。

《破滅の刃》も同様に、相手プレイヤーではなく《ギデオン・ジュラ》を対象にしているので《神聖の力戦》の影響はありません。
2011/04/20(水) 19:54:55
214 :
名も無き者
《壊死のウーズ》について質問です。

墓地に《呪師の弟子》がある場合、戦場にいるウーズは反転していようがいまいが呪師の弟子の起動型能力のみを使うことが出来、《暴く者、智也》の起動型能力を使うことが出来ない。

という認識であっていますでしょうか。
2011/04/20(水) 21:08:42
215 :
名も無き者
>>212
相手のプレイングは間違っています。
《クローン》《水銀のガルガンチュアン》等は戦場に出る直前にコピー先を選びますが、そのタイミングはそのパーマネント呪文の解決時です。
従って、打ち消したい場合はコピー先が選ばれる前に打ち消す必要があります。相手はコピー先を尋ねた時点で優先権を放棄したことになってしまい、あなたが答えた時点でもう打ち消すタイミングはありません。

>>214
はい。
戦場に出ているパーマネントだけが反転・非反転等の位相を持ちます。従って、墓地にあるカードが反転状態になることはありえません。
2011/04/20(水) 22:14:20
216 :
214
回答ありがとうございました。
2011/04/20(水) 22:39:54
217 :
名も無き者
http://blog.mtg.ne.jp/ci/2011/03/survival-of-the-fittest.html
このURLの最後の問題ですが、下の裁定とは結果が間違ってるように思えます。
http://qabbs.mjmj.info/topics/1218/1218584106_26075.html

この裁定が出てから、それが崩れるようなルール変更はありましたか?
もしくは問題を読み間違えてたりするのでしょうか?
2011/04/21(木) 16:05:57
218 :
名も無き者
《ミラディンの十字軍》《バジリスクの首輪》を装備しました。

この状態で、相手クリーチャーとバトルをしたとします。

一度目の先制攻撃で相手クリーチャーを破壊し、ライフリンクでライフを回復しました。

この場合、二度目の攻撃分のライフリンクは発生しますか?
2011/04/21(木) 18:12:32
219 :
Urborg
>>217

2009年4月のCR更新で、該当するルール項目である 旧CR410.10dが、
「オブジェクトが公開領域から手札やライブラリーに移動したとき」という文章が拡張されて、
「全てのプレイヤーが見れるオブジェクトが手札やライブラリーに移動したとき」となりました。
これはまさに《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》でのことを示しています。

現在のルールはCR603.6dの通りですので、問題文にある通り、《ナヤの滞留者/Naya Sojourners》をサイクリングした場合、それによって能力は誘発します。

2011/04/21(木) 18:18:00
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (1.17 秒)
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