106 : |
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名も無き者
>>105 対象のない呪文は唱えられない。 (正確には唱えることは出来るが、巻き戻される。)
2011/04/01(金) 10:24:11
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107 : |
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かどまつ
>>104 シャロンさん 丁寧な説明ありがとうございました。
2011/04/01(金) 12:14:41
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108 : |
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名も無き者
ん? >>103の人が答えた回答は間違えてんの?
2011/04/01(金) 12:40:45
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109 : |
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名も無き者
用語も文章もわかりにくいな……
2011/04/01(金) 12:45:47
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110 : |
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105
>>106 ありがとうございます。
2011/04/01(金) 12:53:13
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111 : |
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名も無き者
>カード・タイプによる「そのカードがどのようなタイミングでとなえられるか(優先権を持っている(+自分のターンでスタックが空であるときにしか唱えられない))」という制限
そのような制限はもともとありません。 呪文は、「いつ唱えられるか」が決まっているのであって、「いつ唱えられないか」が決まっているわけではないです。 ルールで「唱えられる」とされていないタイミングでは普通は唱えられないわけですけれど、効果がそれを許すなら唱えられる、という仕組みになっています。
2011/04/01(金) 13:14:37
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112 : |
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名も無き者
>>104見て思ったんだが、族霊鎧とそれがついてるパーマネントが同時に破壊される場合、族霊鎧は1回再生すれば残るってこと?
2011/04/01(金) 13:53:27
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113 : |
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名も無き者
>>112 エルドラージ覚醒のFAQより 一部抜粋
>•呪文や能力(《次元の浄化》等)が族霊鎧を持つオーラとそれにエンチャントされているパーマネントの両方を同時に破壊する場合、族霊鎧の効果はエンチャントされているパーマネントを破壊から救う。代わりに、その呪文や能力はそのオーラを2つの異なる方法で同時に破壊しようとするが、その結果は1回破壊することと同じである。
2011/04/01(金) 21:17:46
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114 : |
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名も無き者
質問があるのですが、答えて頂けますでしょうか。 《石の偶像の罠》で出てきた構築物トークンを《クローン》でコピーした場合、そのコピーのほうは場に残り続けますか?それとも、次の終了ステップに追放されてしまうのでしょうか?
2011/04/01(金) 22:59:49
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115 : |
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名も無き者
>>113 400.6.の言う複数の破壊イベントの矛盾と再生の関係は、一つを選んだらもうひとつは発生しないってことでいいのか。 サンクス。
>>114 追放する能力の「それ」とはその構築物トークンしか差さない。 よって、《クローン》だろうがその構築物トークンが別のコピーになろうが、戦場に出したトークンを追放する。
2011/04/01(金) 23:12:05
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116 : |
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114
>>115さん 回答有難うございました。 クローンの方は消えないということですね。
2011/04/01(金) 23:16:50
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117 : |
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名も無き者
伝説の土地に《広がりゆく海》がエンチャントされている状態で、同じ伝説の土地をセットした場合、 レジェンド・ルールは適応されるのでしょうか?
2011/04/05(火) 02:27:59
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118 : |
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名も無き者
>>117 適用される。 レジェンド・ルールは、特殊タイプ「伝説の」を持つ同じ名前のパーマネントが複数戦場に存在する場合、それら全てをそのオーナーの墓地に置く、というもの。 つまりレジェンド・ルールが参照するのは、特殊タイプ「伝説の」と名前。 《広がりゆく海》は元のサブタイプやルール文章を失わせるけど、特殊タイプ「伝説の」を失わせたり名前を《島》に変えたりはしない。
2011/04/05(火) 02:56:56
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119 : |
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117
>>118 回答ありがとうございました。 対戦相手に首かしげられたから間違えたのかと思ったw
2011/04/05(火) 08:00:21
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120 : |
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名も無き者
>>113 亀だが、FAQはルールの根拠にならんから注意な。
2011/04/05(火) 12:01:22
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121 : |
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名も無き者
私は《倍増の季節》と《夢の宝珠》をコントロールしています。 私のコントロールしていた《獣群の呼び声》が解決されました。
《倍増の季節》→《夢の宝珠》の順に適用した場合、2体の象がタップ状態で戦場に出ると思うのですが、 《夢の宝珠》→《倍増の季節》の順に適用した場合、それらの象はタップ状態で戦場に出るのでしょうか?
2011/04/06(水) 13:07:39
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122 : |
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zoe.
>>121 《倍増の季節》と《夢の宝珠》の効果はなんら干渉しません。 そのため「どちらを先に適用するか」という事を考える必要もなく、出てくる象トークン2体は両方ともタップ状態で戦場に出ます。
2011/04/06(水) 13:25:13
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123 : |
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名も無き者
>>122 根拠のない回答。 干渉しないなら干渉しない理由を書けと
2011/04/06(水) 13:40:54
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124 : |
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名も無き者
《最高の時》について質問があります。
《最高の時》が戦場に出ている状態で《悪残の天使》単体で攻撃をしました。 1回目の攻撃で《最高の時》の賛美が乗りP/Tは6/6に 追加の戦闘フェイズも《悪残の天使》単体で攻撃した場合、更に賛美が乗りP/Tは7/7になる。 という認識でよろしいのでしょうか?
2011/04/06(水) 15:44:23
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125 : |
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名も無き者
>>121 《倍増の季節》と《夢の宝珠》はどちらも置換効果ですが 《倍増の季節》は戦場に出るトークンの"数"を変更する効果。 《夢の宝珠》は戦場に出るトークンの"状態"を変更する効果。
とそれぞれ置換する物が違います。 「どちらかを先に適用するか」は置換するものが同じとき考える事なので 今回のような問題は置換するものが別のため考える必要はないです
なので、>>122が書いたとおりトークンは2体ともタップ状態で戦場に出ます
>>124 その認識で合ってます
2011/04/06(水) 16:21:09
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126 : |
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名も無き者
>>121 《倍増の季節》は適用しても、倍になったトークンがどう戦場に出るかということは変更しない。 よって《夢の宝珠》を先に適用しても、《倍増の季節》ででるトークンはタップ状態になる。
結果はあってるが>>122,125は根拠が違うので注意。 それでは《倍増の季節》環境下で、《クローン》トークンを戦場に出すとき、それぞれのトークンごとに別々のコピーになれることを説明できない。
2011/04/06(水) 17:20:09
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127 : |
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121
タップ状態ということは間違えないようですね。 皆様、ありがとうございました。
2011/04/06(水) 21:56:21
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128 : |
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名も無き者
ニューファイレクシアの新しいカードなので確定はしていませんがそれについて質問します。
呪文滑り (2)
アーティファクトクリーチャー - ホラー φ:呪文ひとつか能力ひとつを対象とする。それの対象を呪文滑りにする(φは[U]もしくは2点のライフでも支払うことが出来る)
というカードなのですがこのカードが墓地にありその上で《壊死のウーズ》をコントロールしている場合ウーズに対して呪文を使った場合その呪文に対してウーズがその対象を変更する起動能力をフィールドに存在していない呪文滑りを対象にすることができるのですか?それともその能力を起動してもフィールドには呪文滑りが存在していないため効果を発動しても無駄になるのですか?
2011/04/07(木) 00:12:33
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129 : |
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名も無き者
>>128 呪文の対象は《壊死のウーズ》になります。
CR201.4b そのオブジェクト自身をカード名で参照している能力をカード名の異なるオブジェクトが得た場合、得られた能力に含まれる前者のカード名はすべて後者のカード名であるとして扱われる。
細かいことを言うと、用語に遊戯王が混ざってますよ。 フィールド→戦場 発動→起動
2011/04/07(木) 00:39:20
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130 : |
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128
>>129 ありがとうございます。理解できました
2011/04/07(木) 00:46:26
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131 : |
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名も無き者
《動く死体》で戦場に出たクリーチャーに《ちらつく形態》をつけ、《ちらつく形態》の起動型能力を起動するとどうなりますか?
特に追放して帰ってくる際の挙動が分かりません。私の考えとしては「《動く死体》が新たな墓地のクリーチャー・カードについて戦場に出る」か「元のクリーチャーについた状態で戦場に出て、状況起因処理で墓地に落ち、それによって《動く死体》の能力が誘発し、特に何もしなければクリーチャーを生け贄に捧げることになる」のどちらかだと予想しているのですが…。
あと、元々はオーラでない《ネクロマンシー》で同様の動きをしたときの挙動も一緒に教えていただけるとありがたいです。
2011/04/07(木) 23:43:55
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132 : |
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名も無き者
>>131 もともと《動く死体》と《ちらつく形態》がついていたクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーA》とします)が《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《動く死体》は追放領域に残ります。
《ちらつく形態》の起動型能力の解決の手順を順に追っていきましょう。
起動型能力が解決されると、《クリーチャーA》とそれにつけられている《動く死体》と《ちらつく形態》が追放されます。遅延誘発型能力により次の終了ステップの開始時に、まず《クリーチャーA》が、もとの《クリーチャーA》とは別のオブジェクトとして戦場に戻ります。今戦場に戻った《クリーチャーA》は、もとの《クリーチャーA》とは別モノなので、もう《動く死体》が戦場に無くても生け贄に捧げる必要はありません。続いて《動く死体》と《ちらつく形態》が、《クリーチャーA》にエンチャントされた状態で戻ろうとします。《ちらつく形態》は問題無く《クリーチャーA》にエンチャントすることができます。しかし《動く死体》は戦場に無いときにはエンチャント(動く死体によって戦場に出たクリーチャー)を持たずエンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)を持つオーラであるため、《クリーチャーA》にエンチャントすることが不可能であり、CR303.4gにより現在ある領域である追放領域にとどまります。
《動く死体》ではなく《ネクロマンシー》だった場合は結果が異なり、《クリーチャーA》が《ちらつく形態》のみがついた状態で場に戻り、《ネクロマンシー》は新しく墓地にあるクリーチャー(便宜上、以下《クリーチャーB》とします)にエンチャントした状態で場に戻ります。
《クリーチャーA》と《ちらつく形態》が戦場に戻るまでの手順は一緒です。《ネクロマンシー》もエンチャント(クリーチャー)を失っていすが、しかし《ネクロマンシー》は戦場に無いときにはオーラでもないため、CR303.4gは適用されず、とりあえず《クリーチャーA》についた状態で戦場に戻ります。その後状況起因処理により《ネクロマンシー》は《クリーチャーA》から外れ、続いて《ネクロマンシー》の戦場に出たときの誘発型能力が誘発します。誘発型能力が無事に解決されれば《クリーチャーB》が戦場に戻り、《ネクロマンシー》がエンチャント(クリーチャー)を得てそれにつきます。
2011/04/08(金) 00:46:52
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133 : |
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名も無き者
>>131 《ちらつく形態》は追放したオーラをパーマネントについた状態で戦場に出す能力を持つ。 CR303.4参照のこと
>《動く死体》 オーラが戦場に戻る場合、それが付ける先のパーマネントが適正でない限り元の領域に残る(スタックの場合だけは墓地へ)
>《ネクロマンシー》 オーラでないものがついた状態で戦場に戻る場合、かつては「それが付いた状態で戦場に戻り、次の状況起因処理で外れる」というFAQが出ていた。 しかし、つける、がキーワード行動化されてからのFAQはないっぽい。 FAQが有効の場合は>>132の人の回答でOKだが、自分には断言できない。
>>132 順を追う前に要点をしっかり……
2011/04/08(金) 08:48:17
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134 : |
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名も無き者
>>133 要点も良いけど、「結果どうなる」をはっきり言っておくのも大事だよ。 自分のメモじゃないのだから・・・・
>>132 順を追うのは分かりやすいが、改行はちゃんとした方が良いよ。
2011/04/08(金) 09:00:00
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135 : |
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133
なんか1行足りんな 補足したつもりだった、失敬。
2011/04/08(金) 09:11:45
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136 : |
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131
>>132 >>133 お二人ともどうもありがとうございました。 適正につけられないオーラがその領域にとどまるのは知りませんでした。 おかげで理解できました。
2011/04/08(金) 12:21:28
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137 : |
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名も無き者
質問です 《黒の太陽の頂点》をX=4で唱えて、相手の《灰色熊》と自分の《屍滑り》は墓地に行きました。 《灰色熊》は戦場に戻ってきますでしょうか?
2011/04/08(金) 18:35:50
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138 : |
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第二波
>>137 戻ります。
「戦場から墓地に置かれるたび」などのいくつかの誘発条件では、 誘発すべき能力があるかどうかを、イベントの直前の状況をみて判定します。 CR603.6d とその例
タフネスが0以下となった《灰色熊》と《屍滑り》は、《黒の太陽の頂点》解決直後の状況起因処理にて、同時に墓地に置かれます。 『いずれかの対戦相手がコントロールする、-1/-1カウンターが置かれたクリーチャーが墓地に置かれる』というイベントが起きたので、そのイベントの直前に、これによって誘発すべき能力があったかどうかを探します。 イベントの直前には、まだ《屍滑り》は戦場にいましたので、その誘発型能力が誘発します。
2011/04/08(金) 22:57:13
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139 : |
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名も無き者
《屍滑り》めっちゃ強いですね・・・EDHに黒ゼニスと一緒に突っ込んでみます
ありがとうございました
2011/04/09(土) 15:57:13
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140 : |
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名も無き者
質問です。 墓地が6枚で場に《ライオンの瞳のダイアモンド》がある状態で、《陰謀団の儀式》プレイしました。これに対応してLEDを起動しました。この場合、《陰謀団の儀式》はスレッショルドが達成された状態で解決されるのでしょうか?それともプレイされた時点の情報を見て未達成で解決されるのでしょうか?
2011/04/10(日) 02:50:46
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141 : |
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第二波
>>140 《陰謀団の儀式》のスレッショルドは、“解決時”に墓地の枚数を確認します。 よって、質問の状況では、スレッショルド状態です。
《陰謀団の儀式》に限らず、MTGで何かの情報を参照する場合、その情報が必要になった時点でチェックします。 《陰謀団の儀式》の場合は、『(黒)(黒)(黒)を加える』効果を実行する際に墓地の枚数をチェックして、7枚以上あれば『(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)を加える』に置換します。
他の例 《蛮族のリング》であれば、起動条件として墓地の枚数を参照するので、情報が必要なのは起動開始時です。 起動開始後は、対応されて7枚を割っても問題ないし、起動手順中に(コストなどで)割っても問題ありません。
《天界の粛清》の場合、これは対象に関わる条件なので、唱える際の対象選択時、および解決開始直前の対象の適正判定でチェックします。
《冷たき集いの吸血鬼》は、所謂「if節ルール」で書かれた誘発型能力ですので、誘発時、および解決中にチェックします。
追記 最後の例を、ON/OFFが切り替わり得るものに変更
(last edited: 2011/04/10(日) 09:24:53)
2011/04/10(日) 09:16:55
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142 : |
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140
>>141 ご丁寧な解説で非常に分かりやすかったです。ありがとうございました。
2011/04/10(日) 12:44:47
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143 : |
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名も無き者
質問です。 《夢見るものインテット》の能力でソーサリーを追放した場合、それをインスタントタイミングで唱えることは可能ですか?
2011/04/10(日) 14:25:26
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144 : |
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名も無き者
いいえ、《夢見るものインテット》によって追放されているカードをマナ・コストを支払うことなくプレイすることができるだけです。この継続的効果は呪文を唱えられるタイミングを変更しません。
ただし、《吠え歯のうろ穴》等の能力の解決時に唱えさせる単発的効果では本来のタイミングを無視して唱えることができます。混同しないように注意してください。
2011/04/10(日) 15:05:32
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145 : |
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143
>>144 ありがとうございました。
2011/04/10(日) 19:55:30
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146 : |
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名も無き者
1点質問させてください。
《貴族の教主》と《刃砦の英雄》をコントロールしており、 《刃砦の英雄》のみで攻撃した場合、賛美は誘発しますか?
2011/04/11(月) 16:04:31
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147 : |
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名も無き者
>>146 誘発します。 賛美能力の誘発条件は「あなたのコントロールするクリーチャーが単独で攻撃すること」のみです。 その後、攻撃クリーチャーが増えようが減ろうが関係ありません。
#念のためですが、《刃砦の英雄》の能力で戦場に出たトークンは、賛美能力による修正を受けることはありません。
2011/04/11(月) 16:22:08
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148 : |
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名も無き者
質問ですが、《脅迫》や《コジレックの審問》で手札を見た場合、一枚抜いて手札を返してから、また再度見た残りの手札を見せてもらうことは可能なのでしょうか?
2011/04/11(月) 16:51:29
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149 : |
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名も無き者
>>148 カードを捨てさせて残りの手札を返した時点で効果終了ですので、再度見せてもらうことはできません。効果処理中に記憶しておくのが得策でしょう。
2011/04/11(月) 17:03:35
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150 : |
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146
>>147 ご回答ありがとうございました。
2011/04/12(火) 00:30:49
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151 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 自分の墓地に《恐血鬼》が1体落ちている状態で、 《広漠なる変幻地》の能力を起動して《沼》をタップ状態で戦場に出しました。 この場合、 ?ライブラリを切り直した後、《恐血鬼》の上陸により《恐血鬼》を戦場に戻す ?《恐血鬼》の上陸により《恐血鬼》を戦場に戻した後、ライブラリを切り直す。 のどちらかが正しいですか?
以上、よろしくお願いいたします。
2011/04/12(火) 00:39:34
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152 : |
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名も無き者
>>151 マナ能力でない誘発型能力は他の解決中に解決されることはありません。 《広漠なる変幻地》の能力を解決中に《恐血鬼》の能力が誘発しますが、それは即座にスタックに乗るわけではなく、《広漠なる変幻地》の能力の解決が全て終わった後にスタックに乗り解決されます。
つまり上のほうが正しいです。
2011/04/12(火) 01:12:35
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153 : |
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名も無き者
>>149 回答ありがとうございます^^
2011/04/12(火) 12:01:24
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154 : |
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名も無き者
《刃砦の英雄》と《戦隊の鷹》で攻撃に参加し、トークンが2隊でました。 この時《鏡編み》を《刃砦の英雄》にプレイした場合、それぞれのP/Tはどうなるのでしょうか?
2011/04/12(火) 14:24:25
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155 : |
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zoe.
>>154 トークンが2体出た=《刃砦の英雄》の攻撃誘発型能力が解決された と言うことですね。 その場合、(恐らくは)先にスタックに積まれた《刃砦の英雄》の喊声能力がまだスタックに残っている状態で、《鏡編み》を唱え解決されると、2体の兵士トークンと《戦隊の鷹》(そしてその他のクリーチャー)が全て《刃砦の英雄》になります。 その後、喊声能力が解決され元々の《刃砦の英雄》以外の攻撃クリーチャー3体のパワーが上がります。 結果として、攻撃クリーチャーは 《刃砦の英雄》(3/4) 《刃砦の英雄》(4/4) 《刃砦の英雄》(4/4・トークンである) 《刃砦の英雄》(4/4・トークンである) の4体となります。
(last edited: 2011/04/12(火) 14:44:48)
2011/04/12(火) 14:44:11
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156 : |
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名も無き者
>>zoeさん ご解答ありがとうございます。 トークンが出る前に《鏡編み》を打った方がおいしいですね。
2011/04/12(火) 14:49:20
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157 : |
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zoe.
>>156 トークンが出る前(両方の誘発型能力がスタックにある状態)で《鏡編み》が解決されると、 《刃砦の英雄》(3/4) 《刃砦の英雄》(4/4) 《兵士》(2/1・トークンである) 《兵士》(2/1・トークンである) となります。
一番リターンが大きいと考えられるのは、攻撃クリーチャー指定ステップに入る前でしょう。この場合、《刃砦の英雄》が2体攻撃することになるため、最適な順番で解決する場合最終的に 《刃砦の英雄》(4/4) 《刃砦の英雄》(4/4) 《兵士》(3/1・トークンである) 《兵士》(3/1・トークンである) 《兵士》(3/1・トークンである) 《兵士》(3/1・トークンである) となります。
2011/04/12(火) 14:56:34
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158 : |
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名も無き者
トークンが出る前と書くとそうなってしまうのか。 下の想定で会話してましたw ありがとうございます。
2011/04/12(火) 15:18:22
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159 : |
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名も無き者
>>152さん ご回答ありがとうございます。 助かりました。
2011/04/12(火) 22:48:40
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160 : |
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名も無き者
MTGwikiの《鉤爪の統率者》の項で疑問に思ったので質問させていただきたいのですが、 統率者のCIP能力というのは、スタックに乗せてから解決までの間に統率者自身を生け贄などで墓地に落としたら それも解決時に勘定されるのではないのですか? Wikiの《ナントゥーコの鞘虫》とのコンボの説明文を見る限りだとどうも違うように取れるのですけど。 どなたかご回答よろしくおねがいします。
2011/04/12(火) 23:12:09
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161 : |
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名も無き者
>>160 >統率者のCIP能力というのは、スタックに乗せてから解決までの間に統率者自身を生け贄などで墓地に落としたら それも解決時に勘定されるのではないのですか? はい、考えの通りです。 数を参照する呪文や能力のほとんどは解決時に決定します。
>Wikiの《ナントゥーコの鞘虫》とのコンボの説明文を見る限りだとどうも違うように取れるのですけど。 Wikiのどの部分でしょうか? 特におかしい記述は見当たらない気がしますが。
2011/04/13(水) 02:15:13
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162 : |
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>>160-161 wikiの『16/16まで』ってところですね。 8体×(+2/+2)だから、全部使えば“18/18”になるはずです。
2011/04/13(水) 06:30:58
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163 : |
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名も無き者
>>162 多分↓の部分の事かな >例えば《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》を含めて3体のクリーチャーが「餌」として場にある場合、こいつ経由で餌と3マナで《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》は16/16まで膨れ上がる。
で、勘違いしてると思われるのはwikiの説明だと、《鉤爪の統率者》のCIPにレスせず(自身をサクらず)解決してるので《ナントゥーコの鞘虫》は計7体サクって+14/+14修正の16/16かと
2011/04/13(水) 08:02:26
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164 : |
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名も無き者
+を書き忘れてるだけだと思うが。
2011/04/13(水) 11:44:19
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165 : |
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160
ご回答ありがとうございました。やはり解決前に統率者自身を生け贄にすれば その分もトークンが出てくるのですね。今後のプレイングに活かしたいと思います。
2011/04/13(水) 12:57:34
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166 : |
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名も無き者
ルールについてわからなことがあるので、質問します。 カードが墓地に行くタイミングは、「呪文が解決した後」「呪文がスタックに積まれている時」のどちらなのでしょうか? そのことがわからなくて、《根絶》を唱えたときトラブルになりました><
2011/04/13(水) 13:09:57
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167 : |
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zoe.
>>166 スタックは領域の一つであり、呪文(のカード)はスタック領域に存在します(物理的に)。 パーマネントでない呪文(インスタント・ソーサリー)が解決されると、CR608.2kの通り解決終了後にオーナーの墓地に置かれます。 呪文がスタックに積まれている状態では、物理的にスタック領域にあるため、例えば《根絶》の対象とすることはできません。
2011/04/13(水) 13:17:42
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168 : |
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名も無き者
>>zoeさん なるほど! 解説ありがとうございました。
2011/04/13(水) 13:19:14
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169 : |
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名も無き者
私が《たい肥》をコントロールしている状態で、対戦相手が《強迫》を唱えました。 《たい肥》の誘発型能力でドローするのは、《強迫》解決前後どちらになりますか?
2011/04/13(水) 17:05:35
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170 : |
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>>169 >>166-167
2011/04/13(水) 17:15:19
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171 : |
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169
おっと、まるっきり同じ内容だったw >>170 ありがとう
2011/04/13(水) 17:41:11
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172 : |
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名も無き者
>>121-をみて疑問が出たので質問します。 +1/+1カウンターが乗っている何もコピーしていない《クローン》、《倍増の季節》、《寓話の賢人》、ウィザード→多相の戦士と文章が変更されている《寓話の賢人》をコントロールしています。 《クローン》に《複製の儀式》(キッカーなし)を唱え、解決した場合、それぞれ最高何個の+1/+1カウンターを乗せることが出来ますか? その場合、2体の《クローン》は何のコピーですか?
2011/04/13(水) 18:17:32
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173 : |
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zoe.
>>172 この状況では、《クローン》のトークンが戦場に出るというイベントに対し複数の置換効果が適用されようとします。回答上、あなたが最も得るものが多くなるような適用順を選ぶと仮定しておきます。
《複製の儀式》によって戦場に《クローン》のトークンを出すとき、まず《倍増の季節》によって2倍のトークンを出す置換効果を適用します。 これにより、《クローン》のトークンが2つ戦場に出ようとしますが、この時点でまだそれら2つのトークンそれぞれについてA:《クローン》自身のコピー能力 B:文章が変更されている《寓話の賢人》のトークンを乗せる能力 の2つが適用可能です。 I)仮に、Aを先に適用する場合、《クローン》は《寓話の賢人》のコピーとして戦場に出ようとします。この時点でこのトークンはウィザードになっているため、C:普通の《寓話の賢人》の能力による効果が適用されます。そして、トークンを置くというC効果は《倍増の季節》によって置換されるため、2つの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出ることになります。この《クローン》は《寓話の賢人》のコピーになっています。 II)一方、Bを先に適用する場合はまずカウンターが乗ろうとするため《倍増の季節》によって置換され、2つのカウンターが乗ります。その後、Aが適用され《寓話の賢人》のコピーになると、Cが適用可能になり、《倍増の季節》により更に置換され2つのカウンターが乗り、最終的に4つの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出ることになります。この《クローン》も《寓話の賢人》のコピーになっています。
2011/04/13(水) 19:10:52
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174 : |
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名も無き者
次の様なプレイングで、《ゴールドメドウの侵略者》は攻撃しつつ起動能力を使えますでしょうか?
?私は《ゴールドメドウの侵略者》《秀でた隊長》《警備隊長》をコントロールしています。 ?上記3体での攻撃を宣言します。 ?《秀でた隊長》の能力が誘発します。 ?↑に対応して《ゴールドメドウの侵略者》の能力で対戦相手のクリーチャーをタップします。
2011/04/13(水) 22:20:14
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175 : |
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zoe.
《時を越えた詠唱》をコントロールしている状況で《時のらせん》を手札から唱えた場合、それが追放されるのは ・解決の開始時に、反復によって ・解決中に、《時のらせん》自身の効果によって ・解決中に《時のらせん》自身の効果によって追放された後、反復でもう一度 のどれでしょうか? また、この場合《時のらせん》は反復によってもう一度唱えることは可能でしょうか。
2011/04/14(木) 00:38:05
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176 : |
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名も無き者
>>174 攻撃クリーチャーが警戒を持っていれば、攻撃しながらタップ能力を起動することができます。
つまり、その行動は適正です。
ちなみに《秀でた隊長》が居ても居なくても攻撃しながらタップ能力を起動できますが、どういった意図があったのでしょうか?
>>175 反復は呪文の解決時に墓地に置かれる代わりに追放し、遅延誘発を発生させます。(CR702.85a) 《時のらせん》は呪文の解決の途中で追放されているので反復の条件を満たさず遅延誘発を発生させません。
2011/04/14(木) 00:51:56
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177 : |
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172
>>173 理解できました。 ありがとうございました。
2011/04/14(木) 02:12:03
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178 : |
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名も無き者
>>175 反復による追放は通常、「解決後に墓地に置く代わりに」行われる処理です(バイバックで手札に戻るのと同じタイミングです)。 従って、《時のらせん》のように「解決中に」追放されるカードが反復によって追放されることは基本的に無く、二回目に反復能力で唱えることはできません。
2011/04/14(木) 19:39:47
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179 : |
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tak
質問です。 攻撃クリーチャーに対して凄腕の暗殺者の能力は発動することはできますか? 発動できたのなら戦闘ダメージはどうなるのでしょうか?
2011/04/14(木) 20:31:37
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180 : |
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名も無き者
>攻撃クリーチャーに対して凄腕の暗殺者の能力は発動することはできますか? はい。 攻撃クリーチャーに指定されたクリーチャーは(警戒を持つ場合などを除いて)タップ状態になるので、《凄腕の暗殺者》の能力の対象として適正です。 起動型能力は攻撃クリーチャー指定ステップ及びブロッククリーチャー指定ステップに起動することができます。 >発動できたのなら戦闘ダメージはどうなるのでしょうか? 与えられません。 戦闘ダメージ・ステップになる前に戦場を離れたクリーチャーは戦闘ダメージを与えません。
なお、発動では起動なのか解決なのか他の何かなのか分からなくなることがあるので、発動という言葉は使わない方がいいでしょう。
2011/04/14(木) 20:48:16
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181 : |
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tak
ご指摘ありがとうございます。 理解できました。
2011/04/14(木) 20:53:31
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182 : |
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名も無き者
こちらがクリーチャーをコントロールしていないときに 対戦相手が2体の《ルーン爪の熊》で攻撃を宣言しました 《危害のあり方》で《ルーン爪の熊》Bを対象として 《ルーン爪の熊》Aのダメージ2点を移すことを選んだ場合 Bはこれにより除去が出来るのだから自分はダメージ0だと思ったのですが違うのでしょうか
2011/04/15(金) 14:41:15
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183 : |
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名も無き者
>>182 Bのダメージを無効にすることは出来ない。
《危害のあり方》はダメージを移し変える効果を生成する。 そしてAとBが戦闘ダメージを与えるのは同時だから、あなた得ダメージが与えられるのと同時にBにダメージが与えられる。
2011/04/15(金) 14:54:05
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184 : |
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zoe.
>>182 熊Aからダメージが与えられるのと熊Bから与えられるのはそれぞれ戦闘ダメージステップの開始時(に、割り振りを宣言した後)で、それらは同時に与えられます。 そのため、Aからのダメージを置換してBに与える時には、同時にあなたにダメージが与えられている為、0にすることは出来ません。 (もし熊Aが先制攻撃を持っていた場合はご質問のようにBが与える前に除去することができますが)
2011/04/15(金) 14:57:20
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185 : |
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名も無き者
《Melira's Keepers》の能力は 「Melira's Keepersの上にカウンターが1つ以上置かれる場合、代わりにカウンターを1つも乗せない」 という戦場にあるときだけ有効な常在能力・置換効果だと解釈していましたが、それだとMTGWikiにある 「カウンターを置かれた状態で戦場に出る場合、それは単にカウンターが置かれていない状態で戦場に出る。 」 という説明が理解できません。 この常在能力は戦場にいないときでも有効なのでしょうか、それとも私の解釈が間違っているのでしょうか?よろしくお願いします
2011/04/16(土) 09:12:41
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186 : |
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名も無き者
《ゲスの玉座》の効果で《屍百足》を生贄に捧げた場合、 増殖を行うのはカウンターが置かれる前か後かどちらでしょうか? ご回答お願いします。
2011/04/16(土) 18:37:57
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187 : |
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やまぴい
>>185 これは置換効果ではありません。単にカウンターを置けない、というだけの能力です。またこの効果は、カウンターを置かれた状態で戦場に出る場合にも適用されます。
121.5. パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、そのパーマネントがカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する。
>>186 アーティファクトを生け贄に捧げるのはコストですので、まず起動した《ゲスの玉座》の能力がスタックに置かれ、その後《屍百足》がコストとして墓地に置かれ、《屍百足》の能力が誘発し、スタックに置かれます。 解決はスタックの上から順に行いますから、《屍百足》の方が先に解決されます。
2011/04/16(土) 19:02:22
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188 : |
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名も無き者
《気流の言葉》の能力を起動した後、《師範の占い独楽》のドロー能力を起動した場合、ドローする代わりに《師範の占い独楽》を手札に戻すことはできるのでしょうか?
また、もし可能であるならば、ライブラリーのトップに《師範の占い独楽》は置けないこととなって、処理を無視するのでしょうか?
2011/04/17(日) 00:35:43
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189 : |
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やまぴい
>>188 もちろん可能です。できない理由が何もありません。
>また、もし可能であるならば、ライブラリーのトップに《師範の占い独楽》は置けないこととなって、処理を無視するのでしょうか?
はい、そうなります。
2011/04/17(日) 16:21:21
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190 : |
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186
>>187 分かりやすい説明ありがとうございます。
2011/04/17(日) 19:54:17
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191 : |
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名も無き者
質問1 コピー能力などで、元々消失の能力を持たないパーマネントが消失を得た場合、それは元々時間カウンターが置かれていない訳ですが、このパーマネントは即座に生け贄にささげるのでしょうか。それとも生け贄にささげるのはアップキープでしょうか。
質問2 《火と氷の剣》を装備し、コントローラーの手札がゼロで暴勇状態の《ラクドスの地獄ドラゴン》がいます。 これが攻撃した場合、二段攻撃の1撃目で《火と氷の剣》の能力によりカードを引くと、暴勇の条件を満たさなくなるわけですが、途中で二段攻撃を失った《ラクドスの地獄ドラゴン》は2段目(通常の攻撃タイミング)の攻撃はできるのでしょうか。 また、仮に通常の攻撃タイミングでの攻撃ができない場合、1撃目で引いたカードがインスタントであった場合、それを即座に使用すれば再び暴勇状態になり再度二段攻撃を得るわけですが、一度二段攻撃を失ったこれが再び得た場合には通常タイミングの攻撃はできるのでしょうか。
よろしくお願いします。
2011/04/17(日) 23:30:19
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192 : |
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やまぴい
>>191 回答1 消失を持つパーマネントが生け贄に捧げられるのは、「最後の時間カウンターが取り除かれたとき」に誘発する誘発型能力によってです。もともと時間カウンターが置かれていないのであれば、この能力は誘発しませんから、生け贄に捧げられることはありません。
回答2 第一戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えたクリーチャーが、第二戦闘ダメージステップに二段攻撃を持っていないのであれば、第二戦闘ダメージステップでは戦闘ダメージを与えることはありません。 ただし、第二戦闘ダメージステップに入る前に、再度手札を0枚にしてしまえば、問題なく第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えることができます。(二段攻撃を持っていますから)
510.5. 1体以上の攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーが、戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃(rule 702.7 参照)や二段攻撃(rule 702.4)を持っていた場合、そのステップに戦闘ダメージを与えるのは先制攻撃か二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。そのステップの後に、戦闘終了ステップに進む代わりに、第2戦闘ダメージ・ステップが発生する。このステップに戦闘ダメージを割り振るのは、最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃も二段攻撃も持っていなかったクリーチャーか、この時点で二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。そのステップの後で、戦闘終了ステップに移行する。
2011/04/17(日) 23:53:50
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193 : |
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せらp
銅角笛の斥候と、タップでの起動型能力についての質問です
質問1 ラノワールのエルフと銅角笛の斥候が順次攻撃に参加した場合、 攻撃指定順をラノワールのエルフ→銅角笛の斥候と指定した場合に、 銅角笛の斥候の誘発能力によって、ラノワールのエルフが、 アンタップされると思うのですが、ブロッククリーチャーを 指定された後にラノワールのエルフからマナを引き出して ブロック・クリーチャーやプレイヤに対して巨大化などで、 戦闘ダメージを増やすことができるのでしょうか?
質問2 質問1が可能な場合、仮にラノワールのエルフがブロックされた 攻撃クリーチャーである場合の戦闘ダメージは、ブロック・ クリーチャーに与えられるのでしょうか?
2011/04/18(月) 02:49:44
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194 : |
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名も無き者
wikiの《部族》や《プレイ》を見てもいまいちよくわからなかったのでここで質問させて頂きます。 具体的には、 ?《ハートウッドの語り部》が戦場に存在している状態で《枝の手の内》を唱えたら、対戦相手はカードを1枚引くことができますか? ?《ハートウッドの語り部》が戦場に存在している状態で《葉冠の古老》の族系により《枝の手の内》をプレイしたら、対戦相手はカードを1枚引くことができますか?
2011/04/18(月) 05:40:10
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195 : |
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第二波
見やすくするため順番入れ替え
>>194 どちらの場合も、引くことができます。
「部族」は、クリーチャーでないカードにクリーチャー・タイプを付与するためのカード・タイプです。 《枝の手の内》はクリーチャー・タイプを持ちますが、それはカード・タイプ「クリーチャー」を持たないので、クリーチャー呪文ではありません。
《葉冠の古老》はクリーチャーですが、その能力を使ってプレイされたのは《枝の手の内》です。 (「《葉冠の古老》の誘発型能力をプレイした」…という言い方はしません “カードをプレイする”とは、“土地カードをプレイする”ことと“呪文カードを唱える”ことを指します)
>>193 質問1 やりたいことは可能ですが、少し、勘違いがあるようです。
>攻撃指定順を《ラノワールのエルフ》→《銅角笛の斥候》と指定した場合に、 >銅角笛の斥候の誘発能力によって、ラノワールのエルフが、 >アンタップされると思うのですが、 どういう順番で攻撃指定するかに関係なく、《ラノワールのエルフ》はアンタップされます。
攻撃クリーチャーの指定は、攻撃クリーチャー指定ステップの最初に、一括の手順として行います。 これに関わって誘発する誘発型能力は、指定の手順が完了した後にスタックに置かれて解決を待ちます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2011/04/18(月) 07:05:07)
2011/04/18(月) 07:04:33
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196 : |
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zoe.
一点確認をお願いします。 こちらが《墨蛾の生息地》をクリーチャー化した後で、何らかの手段によりそのターン中に《月の大魔術師》が出た場合、この《墨蛾の生息地》はターン終了時まで、
《墨蛾の生息地》 土地・アーティファクト・クリーチャー―山・ちらつき蛾 (飛行・感染を含む全ての能力を持たない) 1/1
このようになるという理解で問題ないでしょうか?
2011/04/18(月) 14:43:40
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197 : |
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名も無き者
>>196 そのオブジェクトは飛行と感染を持ちます。CR305.7
2011/04/18(月) 14:58:02
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198 : |
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zoe.
>>197 「ただし、これは他の効果によりその土地に与えられた能力を取り除くわけではない。」を見落としていました ありがとうございます。
2011/04/18(月) 15:06:23
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199 : |
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せらp
>>195 わかりやすい解説、 ありがとうございます。
もう一点、気になったので追加で質問させていただきます。 >どういう順番で攻撃指定するかに関係なく、《ラノワールのエルフ》はアンタップされます。 <<銅角笛の斥候>>の誘発能力は「あなたのコントロールする 他の各クリーチャー」とあります。
たとえば、<<銅角笛の斥候>>が2体攻撃に参加している場合、 今まで<<銅角笛の斥候>>1体が必ずタップ状態になると 思っていました。 <<銅角笛の斥候>>が2体で攻撃に参加した場合はどうなるのでしょうか? 両方の<<銅角笛の斥候>>がアンタップされるということでしょうか?
2011/04/19(火) 03:38:48
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200 : |
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zoe.
>>199 《銅角笛の斥候》の誘発型能力は、自身以外のクリーチャー全てに適用されます。 そのため斥候Aと斥候Bが攻撃した場合(なお、「攻撃する」と「攻撃に参加する」は微妙に違うので注意が必要です。「攻撃する」は攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーとして指定する事を指します)、斥候Aは斥候Bをアンタップし、斥候Bは斥候Aをアンタップするため、結局両方の斥候がアンタップされることになります。 なお、蛇足ですが《銅角笛の斥候》によってアンタップされるクリーチャーは攻撃したクリーチャーに限らず、その時点でタップ状態のクリーチャー全てです。例えば戦闘前メインフェイズでマナ能力を起動した《エルフの大ドルイド》やタップ能力を起動した《ヴィダルケンのセルターチ》等もアンタップされると言うことですね。
2011/04/19(火) 10:44:32
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201 : |
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名も無き者
>「攻撃する」と「攻撃に参加する」は微妙に違うので注意が必要です。 違わない。 「攻撃に参加する」が旧テンプレートなだけ。
2011/04/19(火) 11:26:35
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202 : |
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zoe.
>>201 あ、確かにそうだ…。失礼しました。 「攻撃する」と「攻撃している」が別、の間違いでした。
2011/04/19(火) 11:32:01
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203 : |
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名も無き者
《真鍮の従者》と《バジリスクの首輪》をコントロールしている状態で、《業火のタイタン》をプレイしました。
《業火のタイタン》の場に出た時効果をスタックに乗せ、《真鍮の従者》の能力で《バジリスクの首輪》を《業火のタイタン》に装備させました。
この場合、《業火のタイタン》の3点に接死・絆魂は付与されますか?
2011/04/19(火) 14:08:22
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204 : |
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名も無き者
>>203 はい、ダメージを与える発生源がダメージを与えるタイミングで接死、絆魂を持っていますからそれは機能します。
2011/04/19(火) 14:11:52
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205 : |
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203
>>204 ご回答ありがとうございました。
2011/04/19(火) 16:15:35
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