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2024/12/19(木) 05:19:51

【質問は】スレ立てるまでもない質問をするスレ4【ここで】...

1 :
第二波
次のスレッドを建てました。
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/
以降の質問は、そちらでお願いします。

MtGのルーリングに関する質問をするスレッドです。
ご活用下さい。

1個前のスレはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/112/

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、まず別のスレがないか探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
mtg.saloonに高性能検索エンジンのβ版があるので、うまく検索できない場合は、そちらを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。
(last edited: 2009/04/04(土) 18:17:29) 2009/01/11(日) 10:19:55

28 :
シャロン
>>26

誤解しているかもしれないので、補足

頑強持ちクリーチャーが場に戻って来られない理由は、どちらかといえば、CR 410.10dでなく、CR 410.10の第3文・第4文です。
頑強能力は墓地でそのオブジェクト=クリーチャーカードを見つけようとしますが、そのオブジェクトはもう存在しないので戻せないだけです。
(領域変更したオブジェクトは、元の領域にあった同じカードで表されていたオブジェクトは別のものと見なされる、というのは、ご存知ですね)
2009/01/12(月) 16:46:39
29 :
25
>>28 シャロンさん
わざわざありがとうございます。26の発言だけでは、どこの文章を読んでそう思ったのか明確ではなかったので、不適切でした;
理解出来ました。ありがとうございます。

ところでCD410.10に
>オブジェクトが領域を移動することを含む誘発条件は「領域変更誘発」
と書いてあるのですが、《火炎舌のカヴー》の誘発型能力は領域変更誘発とは違いますよね?
(領域変更誘発は、「場から墓地に」等、”[何処]?[何処に](移動した)時(たび)”書かれている時のみと解釈してます)
もし領域変更誘発なら、それがスタックにのっているときに《火炎舌のカヴー》《ショック》などで焼く事で、《火炎舌のカヴー》が場からいなくなってしまうので誘発型能力は失敗してしまう気がします。
2009/01/12(月) 17:13:20
30 :
名も無き者
>《火炎舌のカヴー》の誘発型能力は領域変更誘発とは違いますよね?

違いません(CR410.10)。
2009/01/12(月) 17:40:34
31 :
第二波
>>29
いいえ、「場に出たとき」もレッキとした領域変更誘発です。
CR410.10a にも書かれてます。

「場に出たとき」というのは、「いずれかの他の領域から場に出たとき」を簡略化したものです。
「場に出たとき」自体はもっともポピュラーな領域変更誘発であるし、誤解の余地もないためこのような書き方になっています。
「場から離れたとき」も同様です。

例えば、《レガシーの兵器》(これは置換効果ですが)にて「あらゆる領域から」と書かれているのは、よりポピュラーである「場から墓地に…」と明確に差別化するためでしょう。


本題です。
《火炎舌のカヴー》などの能力は、《火炎舌のカヴー》自体が能力の解決前に場から離れてしまっても、問題なく機能します。

理由としては、《火炎舌のカヴー》の能力は「《火炎舌のカヴー》に何かをする」効果を含まないからです。
ここで、「何かをする」というのは、手札に戻したり、パワーに修整を加えたり、という目に見える変化を与えるような効果のことですね。
《火炎舌のカヴー》が場から離れてしまっていても、「《火炎舌のカヴー》は…ダメージを与える」という効果は実行されます。

もし対象やダメージに関わって《火炎舌のカヴー》の情報が必要になった場合、それは「最後の情報」を利用することになります。
(last edited: 2009/01/12(月) 17:55:39) 2009/01/12(月) 17:45:53
32 :
名も無き者
>領域変更誘発は、「場から墓地に」等、”[何処]?[何処に](移動した)時(たび)”書かれている時のみと解釈してます
領域変更誘発とは領域を変更することによって誘発する能力のことです。《火炎舌のカヴー》の能力は他の領域から場に移動したときに誘発するので領域変更誘発です。CR410.10にも「領域変更誘発の最も一般的な例には、場に出た時に誘発する能力と場を離れた時に誘発する能力とがある」と書かれています。
>もし領域変更誘発なら、それがスタックにのっているときに《火炎舌のカヴー》《ショック》などで焼く事で、《火炎舌のカヴー》が場からいなくなってしまうので誘発型能力は失敗してしまう気がします。
領域変更誘発を持つ能力の"多く"は、領域が変わった後でそのオブジェクトに何かしようとします。そして、そのオブジェクトが見つからなかった場合、"そのオブジェクトに対しての"効果は失敗します。
《火炎舌のカヴー》の能力は対象のクリーチャーにダメージを与えるものですから失敗しません。
2009/01/12(月) 17:55:24
33 :
シャロン
>>29

いいえ。
「場に出る」ということは「[場以外のどこか]から場領域に置かれる」イベントであり、それは領域変更です。

《火炎舌のカヴー》のいわゆるCIP能力の解決前に、そのカヴーが場を離れた場合にも、その能力でカヴーがダメージを与えるようにできるのは、「最後の情報」と呼ばれるルール(CR 413.2f)のためです。
(最後の文、「オブジェクトが何かをすると書いてある能力の場合、…」の部分です。)
2009/01/12(月) 18:02:54
34 :
29
>>30-33
ありがとうございます。
皆さんの意見でより理解することが出来ました。

それと、自分は総合ルールの「そのオブジェクトに対しての」を見逃していたいたようです。それ以外の効果は問題なく生じるのですね。


ただ、また一つ疑問が…。
>もし対象やダメージに関わって《火炎舌のカヴー》の情報が必要になった場合、それは「最後の情報」を利用することになります。
《火炎舌のカヴー》(オブジェクト)の情報が必要になった時とは、どういう時でしょうか?

今回のように《ショック》《火炎舌のカヴー》が破壊された時も、その後のスタックに置かれている《火炎舌のカヴー》の能力の解決時に「情報が必要」になっているのでしょうか?CR413.2fの最後に
>オブジェクトが何かすると書いてある能力の場合、実際にそれをするのはその存在する(または直前に存在した)オブジェクトであり、能力ではない。
とあるので、実際にそれをする火炎舌を参照しなければいけないって事で、火炎舌の情報が必要になるのでしょうか。
(その時に火炎舌が存在しないので、「最後の情報」を参照するといった感じなのでしょうか。)
2009/01/12(月) 18:57:21
35 :
名も無き者
>《火炎舌のカヴー》(オブジェクト)の情報が必要になった時とは、どういう時でしょうか?
例えば、《発光》を使われた場合。場を離れる直前に赤なら軽減されるし、何らかの効果で青になった状態で場を離れていたら軽減されない。
2009/01/12(月) 19:13:50
36 :
名も無き者
質問です。
フィルターランドと反射池のみをコントロールしてる状態では反射池では無色マナしか出ませんか?

それともフィルターランドの色のマナを出すことが出来ますか?

2009/01/12(月) 21:28:32
37 :
noir
フィルターランドの色マナを出せます。


2009/01/12(月) 21:32:14
38 :
名も無き者
>>36
MTG WIKI 「マナ」の下の方
http://mtgwiki.com/wiki/マナ
2009/01/12(月) 21:41:32
39 :
シャロン
>>36

パーマネントが「生み出すことができる」タイプのマナとは、その時点でそのパーマネントの能力を解決したとして生み出すことのできるタイプのマナのことで……その能力のコストが支払えるかどうかは考慮しない。

と、CRの用語集の「マナ」の項にあります。
2009/01/12(月) 21:49:43
40 :
名も無き者
>>37 >>38 >>39

ありがとうございました。
2009/01/12(月) 22:22:56
41 :
34
>>35
なるほど!墓地にいったからといって、赤と考える訳ではなく、最後の情報を参照しましょうってことですね。
ありがとうございます。
2009/01/12(月) 22:58:57
42 :
名も無き者
大会情報とか検索しにくくなってませんか?
2009/01/12(月) 23:07:00
43 :
名も無き者
>>42
なってますね。
とりあえずwizardsのほうを見に行ってます。
あとは、mixiで関東専用ですが、↓を参考にしてます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=416622
2009/01/13(火) 00:03:03
44 :
名も無き者
質問です

私が《風切るイグアナール》を1体と別のクリーチャー1体をコントロールしていて、
相手の場にクリーチャーがいないとき《神の怒り》を打つと何点与えることができますか?
2009/01/13(火) 03:50:50
45 :
名も無き者
1点です。
2009/01/13(火) 08:05:35
46 :
名も無き者
秘匿ランドが特定の条件化で秘匿したカードをプレイできるようにする効果について質問です。
条件を満たしている時点で起動して裏向きのカードをすぐ表にする人がいますが、例え表にされてしまってもそれをプレイさせずに《もみ消し》でその起動効果を打ち消したりしてプレイさせないようにできますよね?

同様に、条件を満たして起動した際に、何らかの方法で条件が満たされていないようにすると(例えば《苔汁の橋》の能力起動に対しクリーチャー除去でパワー合計を減らす)秘匿されたカードはプレイされませんよね?

それらの場合カードが表向きにされてしまったならば、カードを裏向きに戻してゲーム外に残しておく、ということでよろしいですか?

2009/01/13(火) 08:12:54
47 :
名も無き者
>>46
不正な行動として、巻き戻しを要求して下さい。
また、起動に対応して対処することで、カードのプレイを妨害することは可能です。

《風立ての高地》など秘匿土地の「カードをプレイする能力」も普通の起動型能力ですから、一旦スタックに置かれて解決を待ちます。
実際にカードをプレイできるかどうか(するかどうか)を決めるのは、その解決時ですし、当然カードが公開されるのはそれをプレイした場合です。

「プレイする能力」を起動した後、お互いが優先権をパスすることを確認してからでないと、その能力は解決されません。
優先権の確認をすっ飛ばした場合、それはゲーム上の不正な行動ですので、不正になる手前(起動直後)まで巻き戻して再開してください。
2009/01/13(火) 09:32:27
48 :
シャロン
>>44
その風切るイグアナールが与えることのできるダメージは最大1点です。

「場から墓地に置かれたとき」という条件を持つ能力が誘発するかどうかは、そのイベントの直前の状況に基づいて判断されます。

別のクリーチャーが墓地に置かれる直前にはまだ、風切るイグアナールも場にあるため、それの持つ能力は誘発します。



>>46

(1) 取り除かれたカードが表向きになるのは、それがプレイされるときであり、それは秘匿能力を持つ土地の起動型能力の解決時です。
取り除かれたカードをプレイさせるその能力は、その能力がプレイされた後、すべてのプレイヤーが連続してパスするまでは解決されませんから、《もみ消し》をプレイして、その起動型能力を打ち消すことは可能ですし、打ち消された能力は効果を表せませんから、取り除かれたそのカードを表向きにすることもできません。
(当然、正当に優先権のやりとりを終えた後、取り除かれたカードをプレイさせる能力の解決かわ始まった後で、そのカードが公開された段階ではもみ消しはプレイできませんが。

(2) はい。そのカードをプレイできるかどうかの条件は、その「カードのプレイを許可する」能力の解決時にチェックされます。
なお、《風立ての高地》の能力の条件は、クリーチャーが攻撃に参加したかどうかをみていますから、攻撃クリーチャーを(破壊などの方法で)取り除いても、攻撃に参加したクリーチャーの数は変わらない点は注意してください。


(3) はい。それを表向きにしたり、ゲーム外領域から移動させたりすることは起きていませんから、裏向きのままゲーム外領域に残ります。
2009/01/13(火) 09:33:44
49 :
名も無き者
>>47 >>48 さん

ありがとうございます。よく分かりました。
2009/01/13(火) 15:08:55
50 :
名も無き者
《イラクサヅタ病》について質問です。

こちらが相手のクリーチャーや土地に2回《イラクサヅタ病》を使い
合計で2つのパーマネントにエンチャントされている状態を仮定します。

相手のターン終了時に、《イラクサヅタ病》が付いている2つのパーマネントが生け贄に捧げられ
相手は1つの土地に対して、2つの《イラクサヅタ病》をエンチャントしました。

この場合、次の相手のターン終了時に発生する解決手順としては
1つ目の《イラクサヅタ病》が土地を生け贄に捧げ、もう1つの《イラクサヅタ病》
エンチャントされている土地が生け贄に捧げられた事で消える形という認識で良いでしょうか。
2009/01/13(火) 16:45:14
51 :
名も無き者
>>50
そうです。
《イラクサヅタ病》を「他のパーマネントに移動する」というのは、「生け贄に捧げさせる」誘発型能力の一部です。
これ以外の要因でエンチャントされているパーマネントが無くなった場合は、《イラクサヅタ病》は状況起因効果で墓地に置かれます。
2009/01/13(火) 16:55:04
52 :
名も無き者
こちらの第1メインフェイズで、相手が《ブレンタンの炉の世話人》をコントロールしています。
そのブレンタンを対象に《恐怖》を打ったところ相手はブレンタンの能力を起動しました。
その後、同じターンの間にこちらが《紅蓮地獄》をプレイしたところ、相手はブレンタンの能力で紅蓮地獄を軽減すると宣言しました。
このようにブレンタンの能力の起動時に存在しなかった発生源からのダメージをブレンタンの能力で軽減することは可能なんでしょうか?
2009/01/13(火) 17:46:05
53 :
名も無き者
>>51
ありがとうございます。
2009/01/13(火) 17:46:58
54 :
名も無き者
>>52
選べません。
《ブレンタンの炉の世話人》の能力では、その解決時に「赤の発生源」を選びます。

何らかの効果がダメージの発生源を選ばせる場合、選べるのは
・パーマネント
・スタック上の呪文
・スタック上のオブジェクト(呪文,能力,戦闘ダメージ)によって参照されているオブジェクト
・スタック上のオブジェクトによって参照されている(今は無い)オブジェクトの最後の情報
のみです。
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_source_of_damage/

ゲーム上のその時点で、「存在」を確認されていないオブジェクトを選ぶことは出来ません。
2009/01/13(火) 18:04:50
55 :
名も無き者
>このようにブレンタンの能力の起動時に存在しなかった発生源からのダメージをブレンタンの能力で軽減することは可能なんでしょうか?


能力の「解決時」に発生源として参照できるオブジェクト(またはその最後の情報)が存在する必要があります。
2009/01/13(火) 18:09:08
56 :
名も無き者
>>54
>>55
ありがとうございました。

というかルールで迷ったらちゃんとジャッジ呼ぶようにしたほうがいいんでしょうね。

2009/01/13(火) 18:15:51
57 :
名も無き者
>>56
レーティング付きの公認大会ならば、そうするべきです。
そうでなくても、ルールに詳しい人に訊けば後々のためになるでしょう。

ちなみに、グランプリくらいのルール適用度になると、ルール誤認を放置してゲームを進めた場合には「警告」がつきますので注意。
2009/01/13(火) 18:24:03
58 :
名も無き者
自分が《戦誉の天使》を2体コントロールしているとき、そのうち1体でアタックすると賛美×2で6/6になり、ダメージが通ると絆魂も2度誘発して12点回復できますよね?
2009/01/13(火) 20:09:33
59 :
名も無き者
>>58
そうですね。
強そうですね。
2009/01/13(火) 20:12:38
60 :
名も無き者
>>58
そうです。

基本的に誘発型能力は、複数ある場合は(同じテキストでも)それぞれが独立に機能します。
賛美はもちろんのこと、絆魂も誘発型能力ですので、複数存在すればその数だけ誘発することになります。
2009/01/13(火) 20:47:14
61 :
58
ありがとうございました
2009/01/13(火) 21:48:04
62 :
名も無き者
ストームの効果について質問です。

《巣穴からの総出》等、ストームがついている物がありますが
これは、そのターンにその呪文がプレイされる前の呪文分(相手含)、呪文のコピーがスタックに乗る物と認識しています。

例えば事前に3回の呪文がプレイされていた場合、3個分のコピーが置かれ
ストームを持つ呪文含めて4回分プレイされるかと思います。

この場合に、事前に《燃えがらの紅蓮術士》のタップ能力を使用し
《巣穴からの総出》をプレイした場合、《燃えがらの紅蓮術士》がアンタップされ
直後にタップ能力を使用して次のコピー分のプレイでアンタップしてまたタップ能力の使用 と言った事は可能でしょうか。

ストーム呪文→アンタップ→タップ能力→ストーム呪文(コピー)→アンタップ→タップ の流れです。
2009/01/14(水) 09:28:14
63 :
名も無き者
>>62
>ストームを持つ呪文含めて4回分プレイされるかと思います。

いいえ。
呪文をコピーすることは、呪文のプレイではありません。
2009/01/14(水) 09:47:03
64 :
名も無き者
>>63
ありがとうございました。
2009/01/14(水) 12:01:14
65 :
名も無き者
《精神壊しのしもべ》の能力で質問があります。

テキストには「(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤):あなたの手札にある青か赤のクリーチャー・カードを1枚、場に出してもよい。」とあります。
これは赤や青を含む、マルチマナのクリーチャーも含まれるのでしょうか。
それとも青単色か赤単色のみでしょうか。
2009/01/14(水) 16:19:05
66 :
名も無き者
>>65
前者です。
2009/01/14(水) 16:22:51
67 :
noir
含まれます。
マルチカラーの呪文はその色をすべて持っているとするためです。
2009/01/14(水) 16:23:28
68 :
名も無き者
>>66-67
ありがとうございました。
2009/01/14(水) 16:27:15
69 :
LP
すいません質問です。
《蛙投げの旗騎士》が出ている状態で《ヤスデ団》
徘徊コストは減るのでしょうか?

お願いします。
2009/01/14(水) 16:52:03
70 :
名も無き者
>>69
減る

徘徊は《ヤスデ団/Earwig Squad》のプレイの為のコストをであり、《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret》はプレイの為のコストを軽減させる
2009/01/14(水) 16:59:05
71 :
名も無き者
MTG Wikiのプロテクションの欄に「プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーはその性質を持つ呪文や能力の対象にならない。」とありますが、「その性質を持つ能力」が表す能力の性質とはその発生源の性質という意味でしょうか? 具体的には発生源の色・点数で見たマナコスト・カードタイプ・サブタイプ・特殊タイプのことですか?

例えば以下の事例は正しいですか?

《マスティコア》の起動能力(ダメージ)は点数で見たマナコスト4・アーティファクト・クリーチャー・マスティコアの性質を持ち《天使の学芸員》を対象に取れず、《火想者ニヴ=ミゼット》の誘発型能力は青・赤・点数で見たマナコスト6・クリーチャー・ドラゴン・ウィザード・伝説の性質を持ち《サーボ・タヴォーク》を対象に取ることができない。

2009/01/14(水) 19:46:58
72 :
名も無き者
>>71
プロテクションに関する総合ルールを見ると
CR502.7b
『プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、…、記述された性質を持つ能力の発生源からの能力の対象にもならない。』
とあります。
ですから、能力に関してはその能力の発生源の性質を参照することになります。
能力自体にそれらの性質が含まれる訳ではありません。
2009/01/14(水) 19:52:37
73 :
72
>>71
肝心なことを書くのを忘れました。
「対象に取れない」という点については、その通りです。
2009/01/14(水) 20:03:07
74 :
名も無き者
>>71
一般論ですが、正しいのは総合ルールであり、MtG Wikiは誤っていることもあります。
つまり、MtG Wikiを読んでいておかしな記述を見つけたら、鵜呑みにせずに総合ルールで確認しましょう。

以下>>72の補足ですが。

>MTG Wikiのプロテクションの欄に「プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーはその性質を持つ呪文や能力の対象にならない。」とあります

誤りです。
>>72の通りで、参照されるべきなのは能力の発生源です。
スタック上の能力の特性はCR217.6cに定められている通りで、その発生源の持つ特性を受け継ぐわけではありません。
従って、

>《マスティコア》の起動能力(ダメージ)は点数で見たマナコスト4・アーティファクト・クリーチャー・マスティコアの性質を持ち《天使の学芸員》を対象に取れず、《火想者ニヴ=ミゼット》の誘発型能力は青・赤・点数で見たマナコスト6・クリーチャー・ドラゴン・ウィザード・伝説の性質を持ち《サーボ・タヴォーク》を対象に取ることができない。

は(結論は正しいですがロジックは)誤りで、正しくは、

<《マスティコア》の起動型能力の発生源(つまり《マスティコア》)は点数で見たマナコスト4・アーティファクト・クリーチャー・マスティコアの性質を持ち《天使の学芸員》を対象に取れず、《火想者ニヴ=ミゼット》の誘発型能力の発生源(つまり《火想者ニヴ=ミゼット》)は青・赤・点数で見たマナコスト6・クリーチャー・ドラゴン・ウィザード・伝説の性質を持ち《サーボ・タヴォーク》を対象に取ることができない。

です。
2009/01/14(水) 20:03:51
75 :
名も無き者
>>72さん、>>74さん

なるほど! ありがとうございました(^o^)
2009/01/14(水) 20:35:51
76 :
名も無き者
《目覚ましヒバリ》によって《白蘭の騎士》を2体場に戻した時、対戦相手が一枚だけ土地を多くコントロールしていた場合、場に出せる平地は二枚なのでしょうか?
2009/01/14(水) 21:45:54
77 :
名も無き者
>>76
いいえ、1枚です。

http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_intervening__if__clause/
2009/01/14(水) 21:49:58
78 :
LP
>>70
ありがとうございました。
2009/01/14(水) 22:15:24
79 :
76
>>77
ありがとうございます。助かります!
2009/01/14(水) 22:17:59
80 :
名も無き者
>>52に便乗して質問です。
参照すべき赤の発生源がない状態でも、《ブレンタンの炉の世話人》の能力は起動できるのでしょうか?

例の通り、《恐怖》の対象になったときもそうですが《誘惑撒き》誘発型能力の対象になったときに生け贄に捧げられるかどうかが重要なので、教えていただきたいです。
2009/01/15(木) 15:17:30
81 :
名も無き者
>>80
起動できます。
解決時に何も選べないので何もせずに終るというだけです。
2009/01/15(木) 16:04:32
82 :
シャロン
>>80

可能です。
赤の発生源を選ぶのは、対象の指定ではありません。
その選択は能力の解決時に行われます。プレイ時に「赤の発生源」がなくても関係なくプレイできます。

解決の時点で、「赤の発生源」たるものが存在しないなら何も選ぶことができず、能力は効果をもたらさないだけです。
2009/01/15(木) 16:07:54
83 :
名も無き者
80
>>81>>82
ありがとうございました。
2009/01/15(木) 22:12:48
84 :
名も無き者
質問なのですが、《巨大化》をしたクリーチャーに《蛇変化》をプレイした場合、対象のクリーチャーは1/1になりますか?それとも4/4(1/1に+3/+3の修正)になりますか?
2009/01/16(金) 03:53:52
85 :
名も無き者
巨大化が解決後なら1/1 まだスタックにあるなら4/4
2009/01/16(金) 04:03:26
86 :
名も無き者
自分の場に相手のカードを1枚ゲーム外に除外した《潮の虚ろの漕ぎ手》がいる状態で《骨の粉砕》をプレイしたとき、
《骨の粉砕》のクリーチャー破壊と《潮の虚ろの漕ぎ手》のカードを相手に返す誘発能力、どちらが先に解決されるのでしょうか?
2009/01/16(金) 05:30:26
87 :
名も無き者
《潮の虚ろの漕ぎ手》
2009/01/16(金) 05:56:07
88 :
名も無き者
相手が《霧縛りの徒党》を場に出してきたときに、覇権能力がスタックに乗っている状態で《霧縛りの徒党》《恐怖》などで除去した場合、その後の覇権の解決で相手が更に1体フェアリーをゲームから除外することを選んだとしても《霧縛りの徒党》の持っていた誘発型能力は誘発しませんか?
2009/01/16(金) 10:18:17
89 :
ろべりあ
>>88
誘発しません.
覇権が解決した時に場には《霧縛りの徒党》が存在しないためです.
2009/01/16(金) 10:23:43
90 :
名も無き者
接死について質問です。

Wikiを見ると

「そのダメージにより致死ダメージに達した場合、そのクリーチャーは状況起因効果と接死能力の双方により2回破壊される。
1回目の破壊に対して再生などで場に残った場合、2回目の破壊も防がないといけなくなる。 」

とあり、その下にあるルールには
502.63b 1つのパーマネントに複数の接死 能力がある場合、それぞれは別々に誘発する。

とありました。

以下のような状況を仮定した場合、認識は合っているでしょうか。

自身の場に《屑肉の地のゾンビ》一体と《死の男爵》が二体居るとします。
この時、対戦相手がコントロールする2/2の再生持ちのクリーチャーが
《屑肉の地のゾンビ》をブロックした場合、3回の破壊が発生すると考えて良いでしょうか。
2009/01/16(金) 14:36:51
91 :
名も無き者
>3回の破壊が発生すると考えて良いでしょうか。

だいたいそんな感じです。
致死ダメージで1回、接死の誘発型能力で2回。

が、

>自身の場

場が誰か一人のものであるという認識は誤りです。
2009/01/16(金) 15:13:50
92 :
名も無き者
>>91
ありがとうございます。

場については選ぶ言葉間違えましたね、ご指摘ありがとうございました。
2009/01/16(金) 15:32:34
93 :
名も無き者
>>89

ありがとうございます。
2009/01/17(土) 00:05:33
94 :
名も無き者
質問です。

私が《機械の行進》《エーテリウムの達人》《彫り込み鋼》(エーテリウムの達人を指定)、《精神石》をコントロールしているとき
私が《鏡編み》をエーテリウムの達人を対象にプレイした時、
それぞれパワータフネスはいくつになるのでしょうか?

また、上と同じ状況で《鏡編み》《彫り込み鋼》を対象にすると同じようなことになるのでしょうか?
2009/01/17(土) 04:03:19
95 :
84
>>85
ありがとうございます。
2009/01/17(土) 06:00:43
96 :
名も無き者
>>94
>私が《機械の行進》《エーテリウムの達人》《彫り込み鋼》(エーテリウムの達人を指定)、《精神石》をコントロールしているとき私が《鏡編み》をエーテリウムの達人を対象にプレイした時、それぞれパワータフネスはいくつになるのでしょうか?

それぞれ点数で見たマナコストが3である《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》のコピーになります。
つまり、それぞれが5/5(場に出ているアーティファクト分のパワー/タフネス+場にいるクリーチャーの数-1の修正を受けます)のアーティファクトクリーチャーとなります。
総合ルール503.2を参照してみてくさい。

>また、上と同じ状況で《鏡編み》《彫り込み鋼》を対象にすると同じようなことになるのでしょうか?

上記と同じです。《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》はすでにエーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》のコピーであるパーマネントです。上記と同じ現象が起きます。
2009/01/17(土) 06:07:35
97 :
名も無き者
モーニングタイドはスタンダード環境でいつまで使用可能ですか。
2009/01/17(土) 08:03:09
98 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>97
正確にはまだ未定ですが、例年通りであれば、今年の10月ごろに次の大型エキスパンションセットが発売される日まで、スタンダード形式のトーナメントで使用可能です。

2009/01/17(土) 09:41:55
99 :
名も無き者
>>94
>>96に補足。
各アーティファクトは、《エーテリウムの達人》のコピーになるので、それらはもはや「クリーチャーでないアーティファクト」ではない。
だから、《機械の行進》の存在はP/Tとは関係なくなる。
2009/01/17(土) 11:07:57
100 :
名も無き者
>>96
>>99

ありがとうございます。
2009/01/17(土) 17:57:38
101 :
名も無き者
久々にリアルマジックに復帰しようと思うのですが、大会情報がまとまったサイトなどはあるのでしょうか?wisdomの頃にwisdomからのリンクであった気がするのですが・・・
2009/01/17(土) 23:50:02
102 :
ちゃば メールアドレス公開設定
>>101
放課後まじっく倶楽部のことかな?
2009/01/18(日) 00:01:52
103 :
97
>>やまぴいさん

ありがとうございます。
2009/01/18(日) 00:02:02
104 :
名も無き者
質問です。

火炎破のピッチスペルのコストの山二つは冠雪の山でも大丈夫なのでしょうか?
2009/01/18(日) 02:52:08
105 :
名も無き者
>>104
《冠雪の山》は土地タイプ「山」を持っているので、大丈夫です。

2009/01/18(日) 02:55:44
106 :
104
>>105さん

ありがとうございます
2009/01/18(日) 02:59:50
107 :
名も無き者
レガシーでの質問ですが、
波動機を出した状態で、平地サイクリングのコストは
少なくてなるのでしょうか?
2009/01/19(月) 15:57:46
108 :
名も無き者
>>107
はい、「タイプ・サイクリング」もルール上は「サイクリング」の一種として扱われます。
サイクリングをする様々な効果は、タイプ・サイクリングについても同様に適用されます。

総合ルール上に明確な根拠はありませんが、CR502.18dCR502.18eなどが参考になるでしょうか。
2009/01/19(月) 16:04:46
109 :
108
変な箇所を修正
>サイクリングをする様々な効果
サイクリングを参照する様々…
です。失礼しました。
2009/01/19(月) 16:12:54
110 :
名も無き者
>>108さん
>>109さん
ありがとうございます。
2009/01/19(月) 18:47:50
111 :
名も無き者
プロテクションなどによる戦闘ダメージの軽減が可能なのは、どのタイミングまででしょうか? 割り振りがスタックに乗ったあとでは不可能ですか?
2009/01/19(月) 23:55:18
112 :
名も無き者
>>111
可能

実際にダメージが適用される直前までは理論上ダメージの軽減が出来る
2009/01/20(火) 00:03:37
113 :
名も無き者
ありがとうございます。
2009/01/20(火) 00:11:16
114 :
名も無き者
《滅消の杭》の効果で質問があります。

これを装備しているクリーチャーは接死を持つので
《ヴィティアのとげ刺し》等につければ、能力でダメージを与える際に接死が働くかと思います。
同様に、《カー峠の災い魔》の能力のように、各クリーチャーにダメージを与えても同様に作用する認識です。
もしこの認識が間違っているようであればご指摘下さい。

上記の認識の上で質問となりますが、以下の場合効果はどうなるのでしょうか。

《沸血のドワーフ》《滅消の杭》を装備した状態で
《沸血のドワーフ》の能力をプレイした場合、接死を持つのでしょうか。
説明文には、「沸血のドワーフは?…」の説明となっていますが、起動コストとして生け贄になっている為
装備は既にされていない状態として扱うのでしょうか。

宜しくお願い致します。
2009/01/20(火) 11:43:38
115 :
名も無き者
>>114
最後の情報でチェックするのは、墓地に置かれる直前の状態
その時には接死を持っている
2009/01/20(火) 11:56:57
116 :
第二波
>>114
まず、「上記の認識」について。
こちらはあっています。

本題ですが、「接死」は誘発しません。

接死は誘発型能力です。
パーマネントが持つ誘発型能力のほとんどは、そのパーマネントが場にある場合のみ誘発します。
《沸血のドワーフ》がダメージを与える時点では、すでにそれは生け贄に捧げられていて場にありませんから、接死を持つかどうかに関係なく誘発しません。


蛇足ですが、「ダメージの発生源としての沸血のドワーフ」は接死を持っています。
これは「最後の情報」というルールによるもので、「場にいた最後の瞬間」には、沸血のドワーフには《滅消の杭》が装備されているためです。
MTGwiki「最後の情報」
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1

追記:誤字の修正など、些細な変更。
(last edited: 2009/01/20(火) 12:03:46) 2009/01/20(火) 12:02:06
117 :
名も無き者
>>115-116
ご回答ありがとうございます。

追加の質問となりますが、《大火口のカヴー》《滅消の杭》を装備していた場合でも
「場を離れたとき」なので、接死は誘発しない という認識で良いでしょうか。
2009/01/20(火) 12:12:16
118 :
名も無き者
>「場を離れたとき」なので、接死は誘発しない という認識で良いでしょうか。

いいえ。
上でも説明されているように、「誘発イベントが生じたときに誘発型能力が機能していないから」接死は誘発しない、と認識してください。
個別の誘発条件毎にこれは誘発するあれは誘発しないと認識していたらエライことですよ。
2009/01/20(火) 12:23:51
119 :
名も無き者
>>118の、「誘発イベントが生じたときに誘発型能力が機能していないから」のとは、接死の誘発イベント=ダメージを与えたときに、接死を持つそのパーマネントが場にないから、ということです。
少しわかりにくいかと思うので補足します。
2009/01/20(火) 13:44:07
120 :
名も無き者
>>118-119
ありがとうございました。
2009/01/20(火) 14:02:30
121 :
名も無き者
>>118-119
質問をした者とは違う者なのですが、自分も少し混乱してきたので質問させていただきます。

>>116さんの考えも付け加えてまとめてみますと、「ダメージを与えたとき、接死を持つそのパーマネントが場にないので、『パーマネントが持つ誘発型能力のほとんどは、そのパーマネントが場にある場合のみ誘発する』より、接死は誘発しない。」?(?とする)
という事でしょうか?

《沸血のドワーフ》《滅消の杭》で接死を持たせている時は、?に一致するので、117さんが?の用に考えて「接死は誘発しない」と認識しているなら、問題ありませんよね?
2009/01/20(火) 14:15:35
122 :
名も無き者
>>121
「領域変更誘発」と呼ばれる、「場から墓地に置かれたとき」や「場を離れたとき」という誘発イベントを持つものを除いて、
パーマネントの誘発型能力は、そのパーマネントが場にある状態でそのイベントが起きなければ誘発しません。

2009/01/20(火) 14:23:21
123 :
118ではない人
>>121
そうです。問題ありません。

しかしですね、>>118さんが言いたいのは、
・整理の仕方が悪い
ということではないでしょうか。

>>114さん=>>117さんの質問では
・ドワーフを生け贄→すでに場にいない→誘発しない
・カヴー「場を離れたとき」→すでに場にいない→誘発しない
というわけで、「場にいない」ことをベースに整理して考えれば理解しやすいはず…という話でしょう。
2009/01/20(火) 14:35:02
124 :
121
>>122
わかりました。説明ありがとうございます。

>>123
なるほど。おっしゃる通りだと思います。>>118さんは、
「『■すでに場にいない』かどうかを判断すればわかることだから、『場を離れたとき』と『生贄にささげる』を別々に覚える必要はない。(■か確認をしていればいい)」
という事を言いたかったのだと改めて理解しました。この考えは便利でわかりやすいですね。

ただ、>>114(=>>117)さんは更なる理解を深めるために、
「■ということなので、『生贄』に限らず『場から離れた』でも接死は誘発しないのですね。」
という、ちょっと条件が違うものを引っ張ってきて、自分でも答えが導き出せたのかを調べたかったのではないかとも読み取れると思います。
もしそうなら、否定してしまってはかわいそうだとも感じました。

何はともあれ、自分も接死について深く知ることができたので大変満足しております。ありがとうございました。
2009/01/20(火) 15:03:12
125 :
名も無き者
>「■ということなので、『生贄』に限らず『場から離れた』でも接死は誘発しないのですね。」
>という、ちょっと条件が違うものを引っ張ってきて、自分でも答えが導き出せたのかを調べたかったのではないかとも読み取れると思います。

>>117は一貫して自身の認識の良し悪しを問うています。
ルールがどういう結論を導くか、ではなく、ルールの理解の仕方が良いかどうか、という質問ですから、より良い認識があればそれを答えてあげるべきではないでしょうか。
2009/01/20(火) 15:28:13
126 :
名も無き者
《石の顎》の対象は「望む数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせ」となっていますが、これを「クリーチャー0体、プレイヤー0人」として実質的に対象を取らないような形でプレイするのはルール的に適正でしょうか?

適正ではないとは思うのですが、ルール上の根拠が見つけられなくて……。
2009/01/20(火) 20:01:53
127 :
第二波
>>126
1つ以上の山をコントロールしているならば、不適正です。
ttp://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?name=Jaws%20of%20Stone
OFFICIAL RULINGSの3番目を参照。

追記
ルールとして適切な文章を見つけることはできませんでしたが、単純に言って、
「X点のダメージを割り振る」場合には「X点を割り振りきらなくてはいけない」
という当然のお約束があります。

戦闘ダメージでも《石の顎》でも同じことですが、例えば「6点のダメージ」を割り振る際に「1点はAに、1点はBに、残り4点は無かったことに…」とできないのは、MTGをプレイする上では常識と捉えるのがよいでしょう。

ちなみに、上記リンク内にもあるように、山を0個コントロールしている場合、ダメージを割り振ることはできませんから、対象は0個ということになります。
(last edited: 2009/01/20(火) 20:54:23) 2009/01/20(火) 20:34:42
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