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2024/05/09(木) 13:42:54

オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう!増刊号]...

1 :
オリカスレ管理人
オリジナルカードを創っていくうえでの能力、テキストの推敲、パワーバランス、フレイバーテキストについて研究したり、オリジナルカードについての雑談等をするスレッドです。
なるべく雑談はこちらでお願いします。

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part10-1]
http://forum.astral-guild.net/board/21/157/

使い方:
●上のスレッドで投稿されたカードの個人的評価・診断依頼・添削(←メインの用途)
●お題リクエスト(リクエストの際は同じレスに「リクエスト」と書いてください。後から探しやすいので。)
●「コスト(白)でできること」などの研究雑談
など

一方的な誹謗、中傷のみの投稿は遠慮してください。
本家スレの特性上、新しいカードの投稿はこちらでは控えていただけるとありがたいです。評価基準の暴騰を招く恐れがあります。

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(last edited: 2009/04/12(日) 02:25:35) 2008/09/07(日) 23:34:57

358 :
名も無き者
>>本スレ844
>ゲーム外の領域はあなたの墓地として扱う。

カードをゲームから取り除く効果は、それを悟りの墓石のコントローラーの墓地に置く効果として扱われる。
複数のカードが同時に取り除かれるなら、それらのカードのオーナーがそれらが取り除かれる順序を選ぶ。
このカードのコントローラーがオーナーではないカードがゲームから取り除かれる場合、それは(悟りの墓石のコントローラーの墓地ではなく)そのカードのオーナーの墓地に置かれる(CR217.1a)。
したがって、複数のプレイヤーが悟りの墓石を場に出していても、何故か破綻は生じない。
墓地のカードをゲームから取り除く効果は、代わりに何もしない。ゲーム外領域のカードをゲームから取り除く効果は、それを改めてゲーム外領域に置き、新しいオブジェクトとして扱わせるが(CR217.1f,CR217.7e)、墓地についてはそのようなルールはないし、他の領域に移動していないオブジェクトは、新しいオブジェクトとは見なされない(CR217.1c)からである。
《忘却の輪》の場に出たときの能力は対象のパーマネントを墓地に置き、場を離れたときの能力は墓地にあるそのカードを場に戻す。
カードが裏向きにゲームから取り除かれる場合、それは裏向きに墓地に置かれる。《喚起》を使えばそのようにして取り除かれたカードを手札に加えることができる。そのようにして手札に移動したカードは新しいオブジェクトなので、もはや裏向きではないし、通常通りプレイできる。
待機呪文を待機すると、それは時間カウンターが置かれた状態で墓地に置かれる。
ゲーム外領域は墓地であるが、墓地はゲーム外領域ではないので、アップキープが来てもそれらの呪文の能力は誘発せず、したがって(普通は)時間カウンターが減ることもない。
ややこしやー。

>>本スレ846
>あなたの場と墓地と手札にあるクリーチャーカードのクリーチャータイプはモグになる

現在モグというクリーチャー・タイプは存在しない…が、まあそれは些細なことか。
《銀エラの達人》は手札ではマーフォークではないが、スタックではマーフォークなので、プレイされれば《メロウの騎兵》の能力は誘発する。しかし場に出ても2/1のまま。マンドクセ.

>>本スレ847
>未知の大メダルは、場に出ているクリーチャーが持っているクリーチャー・タイプを除いた、すべてのクリーチャー・タイプである。

未知の大メダルがクリーチャー化すると、そのサブタイプは(数学的な意味で)不定となる。
つまり、ゲームの状態が決められなくなり、ゲームは破綻する。

>>本スレ848
>すべてのアーティファクトはからくりとして扱う。
>すべてのエンチャントは祭殿として扱う。

すべての装備品や城砦は装備品や城砦でなくなるので、クリーチャーや土地につけることができず(CR212.2i)、既についていれば外れる(CR420.5m)。
同様にすべてのオーラもつけられていたものからはずれる(CR420.5m)。それはオーラではないので、状況起因効果によって墓地に置かれることはない。
オーラをプレイすることはできるが、それはオーラではないので、対象を取らないし、オーラではないエンチャントとして場に出る。
まあ、だからといってすごく問題というわけではないけど…。

>>本スレ850
>ルアゴイフの卵が場に出ていない限り、それは、本来のカードタイプに加え、クリーチャー・インスタント・ソーサリー・プレインズウォーカー・エンチャント・部族カード・土地でもある。

手札にあるときこのカードは土地なので、土地のプレイの制限に従う(CR212.6)。例えば、それはスタックを使わない。
しかし、手札にあるときそれはインスタントでもソーサリーでもあるので、プレイされても場には出ず、手札に留まる(CR212.5d,CR212.7d)。
同様に、墓地から場に出すこともできない。《イクスリッドの看守》が出ていてもダメ(タイプを変更する継続的効果は、一般の継続的効果よりも常に先に適用される)。
2008/11/11(火) 09:00:06
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