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独立EX管理人
こんばんは。
>>32 名も無き者 さま 長文をお読みいただいた上、レスありがとうございます。本文のスペースについては一応申請をと考えていますが、そういった側面もあることを考えると本当に気がひけます。やはりこのままで利用させていただくのが一番なのかもしれませんね…。お気遣い、ありがとうございました。
蝕についてですが、現在のところアップキープを利用するカードというものが「蝕」を持つカード以外にはありません。>>31にて述べさせていただきましたように「蝕」として目的では純粋にゲーム外へのリムーブを要求しますが、それ以外のカードであれば、崩壊を食い止める手段として、アップキープを飛ばす能力をデザインしていただいても大丈夫だと思います。世界観的には問題ありませんし、必要に応じて変えていくことも可能です。
黒と白は蝕を持つ勢力ですし、赤も積極的に崩壊を食い止めようとはしていませんから、崩壊に食い止めようとするカードならば緑か、あるいは青になるかと思います。
緑は、積極的に崩壊に立ち向かっている勢力ですから、パーマネントの持つ能力としてアップキープを継続的に回避したりできたら面白いですね。ですが、砂漠化・空白化の進行は確実に進んでいるようですので、もしも単純にアップキープを飛ばすのであれば、《永劫の中軸》よりは《不明の下降》などのように条件をつけたほうが、崩壊自体を食い止めることの大変さが伝わるのではないでしょうか。パーマネント単位で飛ばすようなものであれば、また違うと思います。 あるいは、時間の経過と共に、失われた緑を再生するような効果はいかがでしょう。黒と白は崩壊する部分をメイン効果としていますが、緑では時とともに砂漠を緑化する手段を講じていた、といったニュアンスで考えてみては。例えば、カードが場よりリムーブされるたびにトークンを出す、といった形であれば、アップキープという言葉を使わずとも間接的にですが対抗手段になると思います。
青は崩壊自体を望んではいないものの、砂漠の砂を用いて人工精霊などを生み出していることもあるため、単純に崩壊からの回避や防止を考えているとは思えない節があります。ですので、呪文による一時的な回避や防止策をとるなど、こちらは主に緑よりは直接的ではなく、間接的な方法を好む傾向があるように思えます。 また、状況によっては「蝕」を推進する=崩壊を一時促進してでも何か(研究なり、交易なり)を達成したいということも考えられますので、《逆説のもや》のような効果もこちらの勢力であると思います。
これらはどれも、あくまで私の考える勢力の指針でしかありませんから、参考程度にとどめていただいて、是非ご自由にデザインをしていただければと思います。そうして楽しんでいただければ、一番嬉しいです。
それと、特に反対意見もないようですので、近日中にWikiにてフリースペースを開放する予定です。よろしければ、そちらにカードとしてご投稿ください。開放した際にはまた、こちらにてアナウンスさせていただきますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。
(last edited: 2008/01/29(火) 03:31:51)
2008/01/29(火) 03:18:21
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