Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/05/02(木) 07:05:16

みんなで作る「独立」エキスパンション 都鳥...

1 :
☆ 22年 1月 能力全般のルール調整と、魔除けサイクルを作成中です ☆

 あけましておめでとうございます。
 引き続きまして、カードの募集を随時行っております。
 色は問いませんので、よろしければ下記リンク、またはこのスレッドへのみなさまのご投稿をお待ちしております。
 
 また、カードの調整案などのご意見もお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
------------------------------------------------------------------------------------

 管理人のLeonさまには、こちらの掲示板をまた利用させていただきます。引き続き、よろしくお願い致します。

 なお以前とは異なりまして、こちらには収録予定のカードリストは割愛させていただきます。お手数ではありますが、下記にあるリンクよりデータベースをご覧ください。
 できればカードタイプ別にリンク先を載せたいのですが、このスレではあまり長いと割愛されてしまいますので、お手数ですが下記リンクにてご容赦ください。

 「保管用データベースと各色のカード草案」(上記リンクの本編です)
Livedoor Wiki みんなで作る独立エキスパンション 「都鳥」
http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/FrontPage

 カードはこちらの「投稿用フリースペース」でも投稿を受け付けております
http://wiki.livedoor.jp/orika_freespace/d/FrontPage
(last edited: 2010/01/05(火) 20:14:06) 2007/12/11(火) 11:15:00

12 :
独立EX管理人 メールアドレス公開設定
こんばんは。

>>11 fifteenさま
早速ご意見をいただき、ありがとうございました。

>交歓と色の追加/変更について http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/%cb%dc%a5%a8%a5%ad%a5%b9%a5%d1%a5%f3%a5%b7%a5%e7%a5%f3%c0%ec%cd%d1%a1%a1%c7%bd%ce%cf%b0%ec%cd%f7
 《月の色》などに代表される色を変更する呪文や能力は「<指定色>になる。」という書式で統一されていますので、それに合わせた書式にした方がよいのでしょうか。

  「この能力(交歓)を持つクリーチャーはあなたが呪文をプレイするたび、ターン終了時まで、その色(ここでは本来持つ色とこのターンにおいて変更/追加になった色も含みます。)であるとともに、新たにプレイされたその呪文の持つすべての色になる。」

 また、色を失うというテキストは現在の所見うけられませんので、こちらは上記の文法と合わせて、下記のテキストではいかがでしょうか。

  「その色/指定色でなくなる。」


それから、交歓の効果自体は「ターン終了時まで」と定義されていますので、各クリーチャーの誘発型能力の書式も以下で統一しようかと思います。

  「例1)このクリーチャーが赤(カード別の指定色=マナ・シンボルが赤や、特性定義能力によって赤のクリーチャー)に加えて別の色になるたび、それは+1/+1の修正を受ける。[効果]」

 ※ この書式ですと、赤であるため、赤以外の呪文に対してのみ、それぞれ誘発します。
   すでに赤以外の色になっているときに同じその赤でない色になった場合(例えば、青の呪文によって赤と青になっているときに、さらに青の呪文をプレイしたとき)でも、この効果は誘発します。
   テキスト中に「ターン終了時まで」といった継続効果の指定はありませんが、交歓によって誘発する色の効果自体が「ターン終了時まで」の継続となり、ターン終了時で終了しますので、この誘発効果もターン終了時までの継続となります。
   なんらかの効果によって、ずっと赤ではない、他の色になっている場合には、その別の色の部分の効果だけを継続して保持します。


  「例2)このクリーチャーが赤ではなくなるとき、それはトランプルを失う。[効果]」
 
 ※ この書式ですと、赤をなくしたときに誘発し、また赤になるまで(基本的にはそのターン終了時まで)この効果を継続します。なんらかの効果によって、ずっと赤にならない場合には、この効果を継続して保持します。逆に下記のような書式であれば、赤以外の色=追加でなった色をなくした時に誘発します。

  「例3)このクリーチャーが赤ではない、別の色でなくなるとき、それは飛行を失う。[効果]」


 それらを踏まえて複合的な書式の場合

  「例4)このクリーチャーが赤に加えて別の色になるたび、それは「(Tap):クリーチャー1体か、プレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」という能力をもつ。このクリーチャーが赤ではない、別の色でなくなるとき、それはこの能力を失う。[効果]」


>交歓の挙動
 交歓の挙動ですが、呪文のプレイに対応して誘発型能力という形で色を与える効果はスタックにのります。複数のクリーチャーがこの能力を持つ場合には、そのコントローラーは任意の順番でスタックにのせることが可能です。
 それに対して、そのコントローラーは通常のスタックと同じように優先権を持ち、それをパスして始めて対戦相手が優先権を得ます。以降の解決までの手順も通常のスタックの解決方法と同じです。
 つまり、誘発型能力として打ち消すことが可能です。また、下記のような効果の能力/呪文を設けることで、その色の書き換えがスタック上でも可能になります。カッコ書きがあるかないかで、色が継続されて残る場合には影響が変わります。(ターン終了時までは書き換えた色で、次のターン以降に継続する場合には?元の色とするか、?ずっと書き換えた色を次のターン以降にも継続するか。) なお上記の交歓の書式ですと、例えば《臨機応変》などを使って、クリーチャーが誘発可能な色を元から変更してしまうこともできますね。

  「起動型能力1つか、誘発型能力1つを対象とする。それに書かれた、色を表す単語1種類をすべて別の色の単語1種類に置き換える。(この効果は、ターン終了時に終わらない)」


 以上、交歓についてですが、思いつくところを想定して書き込んでみました。これらを元に変更・修正を行いながら調整をしていきたいと思っておりますので、またご意見をお待ちしております。


>追憶 詳細のリンク先は「交歓」と同じページです。
 私も3番目の能力は煩雑すぎるため、検討事案としてご提案させていただきました。ご意見を頂きましたことですし、このまま特に異論がないようであれば、従来のままで簡素化された新たな追憶を適用したいと思います。


>流血 http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/%a5%b5%a5%a4%a5%af%a5%eb%ca%cc%a1%a1%c7%bd%ce%cf%ca%ac%c9%db%c9%bd
 赤のみの予定でしたが、せっかく黒っぽい効果ですので一応サイクル案としてみました。現在は草案の段階でクリーチャーにも非クリーチャー呪文にも持たせていますが、実際に適用するカードは非常に調整する必要があると私も思います。また、《殺し》などのように条件で限定する必要もあると思います。そうしなければ、初手でいきなりプレイできてしまいますし。
 クリーチャーであれば、「瞬速」をつけて奇襲的にプレイできるような条件を考えたいかなと思ってます。また、条件も交歓や本エキスパンションに関連する効果を用いたものの方が、既存にあるカードの効果を用いるよりもよいとも思います。草案を下記に追加しておきますので、またお手すきになられましたらご覧になってみてください。

 http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/%b9%f5%a4%ce%b8%f5%ca%e4%a5%ab%a1%bc%a5%c9%a1%a1%a1%dd%a1%a1%a4%bd%a4%ce%c2%be%a1%a1%a1%dd?wiki_id=59993

>蝕 詳細のリンク先は「交歓」と同じページです。
 取り除くことが可能であるリソースとのことですが、それは「ライフ」は除く、「各領域より取り除くことができるもの」という意味合いでしょうか。
 そうなりますと、ライブラリー、パーマネント(クリーチャー、サブタイプ指定のクリーチャー)、墓地、手札といったものが取り除くことが可能であると思われます。
 カウンターは少々この意味合いからすると難しいかもしれません。また、スタックやゲーム外も領域とはいえ、リソースであるとはいえませんので(ゲーム外を参照する効果はあるにしても)範囲外であると思います。

 長くなってしまい申し訳ありません。それではまた、ご意見をいただければと思います。読んでいただきまして、ありがとうございました。
(last edited: 2008/01/11(金) 16:57:52) 2008/01/11(金) 01:45:50
[1-] [101-]

名前 メールアドレス
本文
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (1.21 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.