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2024/11/24(日) 19:45:07

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part9-1] ...

1 :
オリカスレ管理人
テーマに沿ったオリジナルカードを作成するスレッドです。
初めての方はまず概要>>2をご覧ください。

オリカ研究・雑談スレ

●オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう!増刊号]
http://forum.astral-guild.net/board/21/110/

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第17回お題【デメリットのあるクリーチャー】

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今回はデメリットについて考えていただこうと思います。
強いクリーチャーを創る上でデメリットはとても重要且つ便利なものです。
デメリットを持つクリーチャーは普通それと同じマナ・コストを持つデメリットなしのクリーチャーより、何らかの形で勝っている場合が多いのです。でなければなぜデメリットを持つのでしょうか。
裏を返せば優秀なクリーチャーにはそれのバランスをとるために凶悪なデメリットが付加されているということです。

このデメリット設定を間違えるとデメリットをデメリットとも思わないぶっ壊れカードができてしまうのです。最大の例は《マスティコア》でしょう。

ただ単に強いカードがほしいなら「あなたはゲームに勝利する」と書かれた1マナのインスタントを創ればいいのです。そうしないのはみんながゲームを楽しみたいからなのです。

ということで今回はデメリットからバランスのとれたクリーチャーを創っていただきます。
といっても最近はカードを捨てるくらいでは大したデメリットにはならず、1ひねり2ひねり半くらいは必要になると思います。
がんばって「秀逸な」カードを創ってください。

〆切は11/30(日)24:00を予定しています。

第14回お題【ゲームの残りの間、何かできなくなるカード】のpick結果を>>829で発表しています。

第16回お題【日本の昔話、民話を下敷きにしたカード】のpick結果を>>946で発表しています。

概要は>>2
Pick結果/過去スレ一覧は>>3
(last edited: 2008/11/24(月) 01:35:43) 2008/08/02(土) 00:05:40

862 :
サミュエル メールアドレス公開設定
遅れてすみません。ではPick結果を発表します。

第13回お題【氷・冷気・雪をイメージしたカード】結果発表

今回はイメージ先行の投稿が多く、その中でもメカニズムで楽しませるカードが見受けられ、面白いカードが集まりました。
あえて苦言を呈するならば、効果とコストのバランスがとれていないカードがままある、ということぐらいですか。
評価されるオリカだからこそパワーのインフレは避けたいもの。皆さんもこれを相手に使われた場合、どのくらいのコストなら納得できるかを考えてみるのもたまにはいいのではないでしょうか。

>>723 名も無き者 様
>>氷の女王イーレル
動きを止める抑制魔法のプレインズウォーカー。たしかに寒いと動くのがおっくうになるもの。
足止め効果は《復讐のアジャニ》よりも使い勝手がよく、防御的なデッキで真価を発揮してくれそう。
必殺技の《冬の宝珠》効果も強力です。たぶん「残りのゲームの間」ですよね?

>>725 千凱山鐙 様
>>氷乗り
氷を駆る騎士、て氷が乗るのかよ!
4マナでの高ハイスペックですが攻撃(タップ)するたびに上の氷に注意を払わなくてはいけません。反対に対戦相手はタップ・アンタップを繰り返させるだけで充分なプレッシャーになります。ブロック指定の場合にカードをくっつけられてもアウト。装備品も慎重に扱わなくては…
《黄金のたてがみのアジャニ》がいいお供。警戒を持たせてカウンターで氷をガッチリ囲みましょう。
その性質から暑い時期には使いづらいところもフレーバーに満ちたカードです。

>>735名も無き者 様
>>絶対零度
寒いよぅ。(氷)1マナでマイナス91度だよぅ。さすがにマイナス54.6度くらいでもよかったんじゃないかと。
超超超超…っ強力な単体除去。皆これのためだけに氷雪土地を入れるでしょう。まあそれでも無限ライフからの《セラのアバター》は除去できないわけですが。
しかし雰囲気は抜群。ハイダーもこんな魔法を使ってみたかったのではないでしょうか。

>>753 ______ 様
>>模る雪
雪かぶりにする城砦。しかし付けた土地は氷雪になるのに自身は氷雪を持たないのはいかなることか。
ミシュラランドに似た能力を持ちながらそれがマナ能力にもつながっており、さながらチャージランドにも見えるという多くの側面を持っており、その柔軟性から様々なデッキに入りそうな点が魅力の一枚です。

>>756 art 様
>>冷凍マンモス
凍ったまま出てくるクリーチャー。「氷結」の能力はパーマネントに限ったほうが面白いかもしれません。
これがあれば《魂の火》とあわせて6マナで7点。やはり低コストで出てくる大型クリーチャーという点を活かしきりたいですね。《命運の転送》などでしょうか。
緑でありマンモスであり、凍っている、と雰囲気的にも良いカードです。

>>765 森緑 様
>>雪と霰
《アシュリングの特権》を彷彿とさせる1枚。犬をものすごく元気にさせて、猫を使えなくさせます。
最近はナカティルやレオニンなども多いので猫が活躍してくるとサイドに入るカードでしょう。あのカードの再録ももしや…?
また「多相デッキに投入だーい!キャフフ」と浮かれると自軍が使い物にならなくなるので注意が必要です。


・。※大賞※゜。

>>763 Eip 様
>>氷の剣
おとなしい凶器な1枚。消失ゆえのハイスペックぶりは《卓越の印章》が霞んで見えるほど。
装備コストも安くて付け替えやすく、場に出して速やかに装備すれば場を制圧することも容易でしょう。
また回避能力もちに付けても申し分の無いスペックであり、《骨断ちの矛槍》同様、装備品の代表の1つになりそうです。
シンプルながらもパワー、フレーバー共に統制の取れたカードです。

大賞のEip様の名前は>>3に刻ませていただきます。

2008/11/11(火) 20:51:41
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