ジャンドカラーコントロール【スタンダード】 (診断済み)...
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>>21 《包囲攻撃の司令官》は使ってみると分かるがとにかくただ強い。こいつはクリーチャー兼除去だから。 カード1枚でクリーチャーを4体展開できるのも強いし、マナさえあればインスタントの8点火力にもなる。 たとえば、2マナある状況ならジャンドが血編みとトリナクスで殴ってきてもトークン1体でトリナクスチャンプ→エルフに2点とかなり詐欺くさいことができる。吸血鬼なんかはもっと線が細いのでなおさら。 殴るにしても5マナで実質パワー5なので普通にアタッカーとしても優秀。むしろキャストしてから次のターン殴って5点、5点、5点に3匹投げて6点と普通にパワー5のクリーチャーで殴るよりも早い。 こいつがいると盤面というか戦闘をかなりコントロールできるので個人的にはかなりオススメ。 あと、ジャンドと吸血鬼はこいつを捌ける除去をメインにほぼ積んでないのも大きい。本体が死んでもトークンは残るし、2枚目を引けば残ったトークンも投げられる。地味に《ゴブリンの廃墟飛ばし》なんかもゴブリンだし。
逆にニクシリスはあんまり、特にジャンド相手では活躍してくれないと思う。上陸に対応して稲妻で死んでしまうのも悲しいし、トリナクスでチャンプ、《大貂皮鹿》に止められてで攻撃が通らなそう。《砕土》を抱えていれば強いんだけどやっぱり脈動で捌かれてしまうのも事実。 ジャンド・吸血鬼は基本的に除去は単体除去に頼っているので1枚で複数展開できるカードをフィニッシャーに選ぶといいと思う。
2009/11/24(火) 10:18:57
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