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名も無き者
黒をタッチするならば、《精神の葬送》というカードもあります。 今は黒のでる土地が少ないので、《湿地の干潟》を。《面晶体のカニ》の上陸能力ともかみ合います。
《光輝王の昇天》はサイドに。ダメージを受けない、というコンセプトに合ってす。
大したアドバイスじゃないですが、参考程度になれば。
2009/10/25(日) 10:56:26
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赤魔道士
まず、クリーチャー除去の豊富な現在の環境で、たった9体のクリーチャーでは的になるだけだと思われます。
次に、土地が少なすぎます。 境界石と合わせてもマナソースが21枚しかありません。 ドローカードで引き増す事を考えても22?24枚は欲しい所です。
また、ダメージ無効カードを引く為に、数を増やしましょう。 具体的には黒タッチを止め、緑タッチにして《濃霧》を4枚投入します。
ライブラリーアウトを目指す為に、《書庫の罠》は4枚必須です。 フェッチランドが横行している現環境では0マナで唱える機会も多いと思います。
また、ドロー強化の為に、《神話の水盤》もできれば4枚投入しましょう。
予算的にもう厳しいと思うので、とりあずこのあたりで。
参考になれば幸いです。
2009/10/25(日) 12:06:16
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名も無き者
火力防げるのが《安全な道》だけで鉱山なんか出したら驚くべき速さで焼死します。なにかしら赤対策しないと他の方の試合終わるまでえらい暇ですよ。
ただ、今の環境《物語の円》みたいのもないですし、いっそのこと赤は諦めてにそれ以外に勝てるデッキを目指す方が無難かもしれませんね。
2009/10/25(日) 13:00:59
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名も無き者
今の赤にはそれだけでプレイヤーを焼き殺すような火力はない ぶっちゃけ《稲妻》《噴出の稲妻》しか入らない バーンでなくスライである以上テンポ喪失で急激に弱体化するのでそこまで相性の悪い相手ではない サイドからは《天界の粛清》《瞬間凍結》《否定の壁》《器用な決闘者》などが効果を発揮するので2本目有利まである 《否定の壁》はメタゲーム次第でメインでも
ライブラリーアウトが勝ち手である以上とにかく重要なのは《書庫の罠》を引くことで、 4枚投入に加えて専用の《罠師の引き込み》まで普通に採用されます この場合《精神壊しの罠》が1枚挿される場合もあるけど、単純に追加の《書庫の罠》だと思っていい 除去は《未達への旅》より《流刑への道》を優先、シナジーを考慮しなくてもこっち 土地はM10ランド4と予算の許す限りのフェッチ(ターボドローでも《面晶体のカニ》のために土地は20以上必要です) 境界石は《白蘭の騎士》とのシナジー等の理由がなければ単体では必要ない
あと《道理の宿敵》はそれ自体悠長すぎる上にマナコストに見合った性能ではないので要らないです もとからエスパーカラーでも入らないくらいでタッチさせる必要はない
>>3 タッチ緑も《神話の水盤》もないよ タップインで1マナロスしてる間に削れるライフの方が多い それに軽減スペルを構えながら《神話の水盤》を置けるほど悠長なデッキではない むしろ低速化するほどフォグ切れで負けるので鉱山4+ジェイス3がベストでしょ ライブラリーアウト系は軽いデッキほど結果を残してる
2009/10/25(日) 13:59:14
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秋
私もライブラリーアウトで作ったことが有るのですが、コンセプトが少し微妙かも。
速攻で削りきるなら、デッキ削るカード積みまっくったほうが手っ取り早いし、フォグでじわじわいくなら緑で《濃霧》を使ったほうが安定します。
まず、《マーフォークの物あさり》を抜いてください。 このカードはドローより墓地を肥やす目的が強いので、このデッキでは居場所が有りません。
とりあえず《思案》は絶対に入れたほうがいいです。デッキを切りなおすこともできるので事故を防げます。
《ジェイス・ベレレン》へのダメージは、《安全な道》では防げませんのであしからず。
《ジェイス・ベヘレン》は二枚目が腐る可能性もあります。 +2の能力しか使いませんし、その場合1で生き残るので。 二枚でいいかもしれません。代わりに《神話の水盤》を入れてください。
ここからは青白で組んだ私の意見ですので、100%正しくはありません。
《未達への旅》《本質の散乱》《送還》は抜いてもいいかと。 《審判の日》が二枚なのに一枚防いでもあまり意味ないですよ。 《送還》の代わりに《鞭打ちの罠》ならあり得ますが、サイド候補でしょう。
ライフ回復手段は必須です。序盤の攻撃を防いでフォグモードに入っても、《稲妻》や《荒廃稲妻》で死ぬことはよくあります。 具体的には、《陽の泉の探検》か《黄金のたてがみアジャニ》でしょうか。
サイドボードを考えているということは、大会を意識しているのでしょう。 だったらノンクリーチャーで組んでから、二戦目にクリーチャーを投入するとカニもうまく働く可能性はあります。 まあ、攻撃は激しくなりますが…
こんなところでしょうか。 あまり高いカードを挙げなかったので、《審判の日》4でもいいかも。
このデッキは作りがいがあるので、メタを意識して調整頑張ってください。
2009/10/25(日) 14:46:23
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名も無き者
どうでもいいが>>5は何様のつもりなんだろう。 正論ぶって他レス批判してるが自身の意見は的外れにも程がある つーかそもそも態度が気に食わない
まぁ赤触ったことないんだろうな、とは思った
2009/10/25(日) 15:03:52
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秋
まあ、ライブラリーアウトは形がかなりできているので正論でありますが・・・ 《書庫の罠》入れれば本当に手っ取り早いし。
うーん、《神話の水盤》は確かに出してる暇はなかったかも。
2009/10/25(日) 15:14:29
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名も無き者
バントカラーのターボフォグを使ってるものですが 赤単はかなり怖いです 自分の場合はメインに《否定の壁/Wall of Denial》のみでサイドに《ドラゴンの爪/Dragon's Claw》をいれてます また《神話の水盤/Font of Mythos》も2?3枚程度は必須だと思います 《聖遺の塔/Reliquary Tower》も2枚程度入れたほうがいいです 《否認/Negate》は《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》が怖いので4積みでいいと思います あとはプレインズウォーカー対策に《真髄の針/Pithing Needle》もいいと思います
2009/10/25(日) 15:22:19
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名も無き者
>>7
気持ちはわかるが、どこが的外れなのかいえないと完全に口だけだぞ。
>>5
大筋では正しいが、黒抜いて緑は普通に入るだろ。 そもそもフォグ系統が白のみだと8枚しかない。緑入れて10?12枚のフォグ系統積まないと引けないよ。 序盤が重要ならなおさら緑1マナのフォグは候補にはいる。 《神話の水盤》が入らない理由はうちも同意見。 只、この環境、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を非常によく見るから 対象を分散させる為に1枚いれてもいいかもしれない。
<<7
うちも今ターボフォグ使ってるのですが《思案》入りますかね? 確かに序盤安定するのですが、鉱山2枚とかはるとほぼ腐ってしまうんですよね。3枚みても次ドローで全部手札にはいるし。 外すかとうか非常に迷っているのですよ。
んで診断。《書庫の罠》《流刑への道》は必須。 特に流刑は4積み確定だと思う。 何故かというと、1戦目に流刑打って相手土地サーチ、そこに《書庫の罠》を打つ。 そうすると以後相手は《書庫の罠》警戒して、流刑うっても土地サーチしなくなるから超優良除去になることが多いから。 あと、境界石はやめたほうがいい。 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage 》やら脈動やらで、とにかく割られる。 素直に土地でいいかと。
2009/10/25(日) 15:42:20
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名も無き者
《精神の葬送》を4枚積み、《審判の日》も4積みにすればなかなかいけるのではないか?と思います。《審判の日》は疑似フォグ的な動きをすれのでいいのではないかと。《ジェイス・ベレレン》も4でいいです
2009/10/25(日) 15:46:54
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名も無き者
ライブラリーアウトで黒使うなら《消えないこだま》を1枚は入れておきたい。 今の環境は1枚や2枚刺しで入れられるカードは少なくほとんど4枚刺しで投入されているのでライブラリーを全部削らなくても半分ほど削って《消えないこだま》を使えば相手を投了に追い込むことができる。 まあ、黒はタッチで入っているようなのでダブルシンボルがキツイかもしれませんが。
あとはやはり《精神の埋葬》は入れておきたいところ。 ただこれも黒を使うので上記の2つのカードを入れるなら黒マナが出る土地を増やしたほうがいいでしょう。
除去関連では《未達への旅》は《流刑への道》に変えましょう。 もしくは1マナ重いですが土地以外のパーマネントにも対処できる《忘却の輪》でも良いかもしれませんが、入れるならこれはサイドでいいでしょう。 それと《審判の日》は入れるなら4枚にしておいたほうがクリーチャーを多数展開するウィニーなどに強くなります。
サイド候補としては《翻弄する魔道士》を入れておくといいでしょう。
2009/10/25(日) 15:48:23
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秋
>>10 私の場合、青白で単体除去を入れずにライフ回復も織り交ぜて、組んでいます。ちょっと遅いので、改良中ですが・・・ その場合、序盤で鉱山おけないと100%死ぬので助かっています。 それに、三枚とも土地だった時切り直せますし。
《書庫の罠》《罠師の引き込み》《流刑への道》を中心に組むと、いらないかもしれませんね。 ↑ ちょっと表現がおかしいです。
>>1 皆さんの意見を聞いてると、黒を入れるメリットがあまりなさそうですよ。 《精神の葬送》をいれるなら話は別ですが。
《ジェイス・ベレレン》の枚数は、他のドロー、ドロー加速と折り合いつけてください。 当たり前ですが、二枚は置けないので。
2009/10/25(日) 16:06:43
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長くなるので念の為sage。
本題から逸れる文章の前に軽く診断意見を。 《面晶体のカニ》ベースと《流刑への道》《書庫の罠》等ベースとではアプローチがだいぶ変わってくるので、片方はスッパリ諦めた方がデッキ枠的に楽だと思われます。 他の方もお勧めしている後者の方が安定性でも予算的にも良さげですかね。 《面晶体のカニ》に尖らせるとどうしてもフェッチガン積み等をしたくなるので。
>>10 少なからず煽る意図があったので、口先だけと思われるのは承知の上で詳細は省きました。 後は他レス批判を咎めた上で>>5氏を批判する自己矛盾に陥りますし。 撤回はしませんが、今読み返せば語弊を生む文章ではあるので訂正は必要ですね。
>>7での >正論ぶって他レス批判してるが自身の意見は的外れにも程がある 正確には、?してるが(それに関する)自身の意見は?です。訂正。 診断に沿った部分の《書庫の罠》《流刑への道》《面晶体のカニ》等に関する意見は私も同意します。
的外れと言った点の、t緑に関しては>>10氏が仰る通りですので割愛。 赤に関しては軽視し過ぎというのが本音ですね。 今の赤はバーンかスライではなく統合した形がメジャーなため、スライ要素はケア出来たとしても相性的に微妙です。 《面晶体のカニ》が即処理される可能性が非常に高いですし。 また歩く火力が優秀過ぎて序盤のワンチャンスが致命傷に繋がる上、ケア無しドロー加速付与を考えれば極論《稲妻》《噴出の稲妻》だけで焼き殺される可能性すらあります。
>《天界の粛清》《瞬間凍結》《否定の壁》《器用な決闘者》 サイドにこれらの枠を作れば刺さるのは事実ですが、逆にそれだけ意識する必要があるという裏付けにもなります。 むしろ赤側にもサイド《苦悩火》が散見するので、サイド後も有利と呼べるかは非常に怪しいですね。
と、内容の薄さの割に非常に長い文章になってしまい申し訳ない。 当レスと>>7のレスで不快に思われた方に謝罪致します。
2009/10/25(日) 17:07:39
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