【診断終了】茶単ライブラリーアウト
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名も無き者
>一般的にはクロック・パーミッションもパーミッションに弱いデッキ・タイプであり、 クロック・パーミッションはパーミッションに対して最も強いデッキ・タイプです。常識ですね。 古来からフィッシュ戦略はパーミッションへの有効な回答でした。 実際、>>5よりは>>3の方が遥かに現実的で、なおかつ実戦を良く分かっています。
さらに>>5の案には問題が多く、相手の《剣を鍬に》を腐らせるノークリーチャーが一つの利点であるのに、《難問の鎮め屋》などはあり得ません。
>パーミッションに対して、少数のキーカードを軸にしたデッキで戦うのは、基本的に分が悪いです これも誤りで、このデッキはその「基本的」の例外に当たります。
それには三つの理由があります。 ・キーカードが一種類であること。 ・それが2マナと軽いこと。 ・《アカデミーの廃墟》の存在。
こういったデッキはパーミッションに不利ではありませんから、無闇にカウンターを怖がり、怯えて、色を足してまでアドバンテージの無い2/2や重い刹那を入れるよりも、 まさにクロック・パーミッションとしてしっかり動けるようにするのが大切で、 それにはやたら色を足すのではなく、安定性を損なわないことが重要です。
さらに「打ち消しの必要な呪文を毎ターン連打」というのは机上の空論で、あまり有効な手段ではありません。 これには相当に上手く土地とスペルをバランス良く引いた上で、相手は引きのバランスが悪い、という条件が必要になり、 しかも一つ一つ打ち消されたところで一切のアドバンテージは得られないのです。
2009/05/18(月) 13:21:37
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