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2024/05/10(金) 05:24:16

【診断終了】茶単ライブラリーアウト

1 :
夢猫
6/01 デッキ更新しました。

クリーチャー (0)

その他 (35)
2 : 《ジェイス・ベレレン》
4 : 《撃退/Foil》
4 : 《目くらまし/Daze》
4 : 《渦まく知識/Brainstorm》
1 : 《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》
4 : 《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
4 : 《からみつく鉄線/Tangle Wire》
4 : 《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan》
2 : 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
4 : 《吠えたける鉱山》
2 : 《フェルドンの杖》

土地 (25)
4 : 《裏切り者の都/City of Traitors》
12 : 《島/Island》
3 : 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
4 : 《不毛の大地/Wasteland》
2 : 《The Tabernacle at Pendrell Vale》


◎フォーマット◎
レガシー

◎コンセプト◎
《催眠の宝珠》が使ってみたくて組んでみました。
《アカデミーの廃墟》を主軸としているため青となっています。

◎資産◎
1万でお願いします。

◎メタ◎
パーミッションなどの遅めのが回りに多いので、コレに勝つことを第一に。
この際ビート系は捨ててもかまいません。
(last edited: 2009/06/01(月) 07:35:52) 2009/05/18(月) 01:35:20

2 :
名も無き者
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》《Copy Artifact》の方が良い気がします。
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で回収できなくはなりますが。
2009/05/18(月) 01:47:31
3 :
名も無き者
《催眠の宝珠》は元来それなりの速さで削れるし、メインにマナを使ってまで、積極的に削る感じではないよね。
特にパーミ相手に5マナソーサリー(《心の傷跡》)は、1対1の白兵戦で大砲を使おうとするようなもの。
《道化の王笏》もその意味でちょっとって感じだし、《彫り込み鋼》もやり過ぎ感がある(《Copy Artifact》も同様)。
しっかりカンスペやマナリークを入れておくのが良いでしょ。
相手の構成によっては《目くらまし》も効くかもね。

あと悪いこと言わないから《大祖始の遺産》をサイドに数枚置いておいた方が良い。相手に墓地利用システムがあると、《催眠の宝珠》は友情コンボに成りかねないカードだから。
よほどでも無い限り、自分の被害は大したことにならない。
2009/05/18(月) 01:56:31
4 :
名も無き者
《心の傷跡》とか>>3の人が言ってるようなカードのスロットをカウンターに回すか、もしくは黒をタッチして《Helm of Obedience》《虚空の力線》を突っ込んでみるとか(ヘルムとのハイブリッドっぽくしてみる)
あるいは《求道者テゼレット》《Transmute Artifact》を入れて催眠の宝珠サーチや鉄線の連打なんかしたりすると相当嫌らしい動きを見せるはず


2009/05/18(月) 06:47:55
5 :
名も無き者
パーミッションに対して、少数のキーカードを軸にしたデッキで戦うのは、基本的に分が悪いです。
毎ターン打消しの必要な呪文を連打するのが最も効果的で、>>4のアプローチはその方向ですね。
でもまだ全然足らないので、他にどのくらいマスト・カウンターの呪文を増やせるかが問題です。

マスト・カウンターを増やさない場合は、キーカードを守りきることが必要です。
例えば緑を足して《難問の鎮め屋》とか。
《クローサの掌握》も入れられるようになるので、X=2の《虚空の杯》《相殺》/《師範の占い独楽》を割れるようになりますよ。

>>3のように、こっちも打消しを入れて対抗するというアイディアはつまり、クロック・パーミッションにするということですが(生物のクロックの代わりにライブラリーを攻めるクロックを仕掛ける点が異なるけど)、一般的にはクロック・パーミッションもパーミッションに弱いデッキ・タイプであり、現状よりはいくぶんマシになるかもしれませんが、ムリ筋でしょう。
2009/05/18(月) 07:34:11
6 :
名も無き者
>一般的にはクロック・パーミッションもパーミッションに弱いデッキ・タイプであり、
クロック・パーミッションはパーミッションに対して最も強いデッキ・タイプです。常識ですね。
古来からフィッシュ戦略はパーミッションへの有効な回答でした。
実際、>>5よりは>>3の方が遥かに現実的で、なおかつ実戦を良く分かっています。

さらに>>5の案には問題が多く、相手の《剣を鍬に》を腐らせるノークリーチャーが一つの利点であるのに、《難問の鎮め屋》などはあり得ません。

>パーミッションに対して、少数のキーカードを軸にしたデッキで戦うのは、基本的に分が悪いです
これも誤りで、このデッキはその「基本的」の例外に当たります。

それには三つの理由があります。
・キーカードが一種類であること。
・それが2マナと軽いこと。
《アカデミーの廃墟》の存在。

こういったデッキはパーミッションに不利ではありませんから、無闇にカウンターを怖がり、怯えて、色を足してまでアドバンテージの無い2/2や重い刹那を入れるよりも、
まさにクロック・パーミッションとしてしっかり動けるようにするのが大切で、
それにはやたら色を足すのではなく、安定性を損なわないことが重要です。

さらに「打ち消しの必要な呪文を毎ターン連打」というのは机上の空論で、あまり有効な手段ではありません。
これには相当に上手く土地とスペルをバランス良く引いた上で、相手は引きのバランスが悪い、という条件が必要になり、
しかも一つ一つ打ち消されたところで一切のアドバンテージは得られないのです。
2009/05/18(月) 13:21:37
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