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2024/04/16(火) 18:06:39

オベリスク・ドメイン・デッキ【診断お願いします。】...

1 :
えーてりおん
最新内容は[>>31]に記述しています。そちらをご覧ください。

(過去の推移を残す為、そのままとしております。詳しくお付き合いいただける方は、お手数ですが最初から目を通していただければと思います。)
第1回変更[>>4]
第2回変更[>>13]

1:デッキレシピ:
Land 24
4:《反射池/Reflecting Pool》
4:《鮮烈な林/Vivid Grove》
2:《樹上の村/Treetop Village》
2:《バントの全景/Bant Panorama》
2:《沼/Swamp》
2:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
1:《島/Island》
3:《森/Forest》
3:《つぶやき林/Murmuring Bosk》
Creacher 13
4:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
2:《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
Pw 5
3:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2:《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
Spell 18
3:《軍部政変/Martial Coup》
3:《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
3:《不屈の自然/Rampant Growth》
3:《肥沃な大地/Fertile Ground》
2:《思考の粉砕/Mind Shatter》
4:《バントの魔除け/Bant Charm》

Sideboad 15
2:《思考の粉砕/Mind Shatter》
3:《苦悩火/Banefire》
2:《アケノヒカリの注入/Dawnglow Infusion》
4:《神の怒り/Wrath of God》
4:《思考囲い/Thoughtseize》

2:デッキコンセプト:
マナをそろえてドーン!てのがコンセプトです。
重量級のパワーカードに《軍部政変》《アラーラのオベリスク》《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》《思考の粉砕》を採用してます。

3:メタ:
パーミッション、キスキン、緑単ビートダウン、マーフォーク、赤緑白コントロールt青
ビート系全般をメインで。コントロール系はサイドで。
あまり見ませんがメガパーミッションはあきらめてます。

4:フォーマット:
スタンダード

5:資産:
なんでもOK

6:困っている点:
《復讐のアジャニ》《遍歴の騎士、エルズペス》この2体が非常に厳しいです。

7:診断して欲しいところ:
《思考の粉砕》《思考の泉》はどっちが良いのでしょう?
マナブーストの枚数が3枚ずつになってますが、どっかに寄せたほうがいいのでしょうか?
サイドの候補はこんなもんでいいのでしょうか?

よろしくお願いしますー
(last edited: 2009/04/24(金) 12:50:05) 2009/02/12(木) 17:59:18

53 :
名も無き者
コントロールがビートダウンと対戦した場合、(典型的には、)負けるのは自分のライフが0になったときですが、勝つのは相手のライフを0にしたときではなく、コントロールを確立したときです。
このデッキで言えば、《アラーラのオベリスク》を出して、相手のトップが何であれそれに対応できる状況になったときですね。
ビートダウン・メタのコントロール・デッキが取るべき戦略は、そういう状況に早く到達することであって、相手のライフを早く0にすることではないんです。
そういう意味で、《不屈の自然》《護民官の道探し》ではどちらを採用すべきかは明らかですよね。
どうしても1回チャンプ・ブロックできることがすごく重要なのだとしても、せめて《彼方地のエルフ》でしょう。

それでも《護民官の道探し》の方が良く見えてしまうのは何故かというと、実戦では必ずしもビートダウンとしか当たらないわけではない、ということの他に、近頃のビートダウンはそう単純かつ素直なビートダウンではない、ということがあります。
例えばGAPPOであれば、やれコントロールを確立したわ、と思ったところに《目覚ましヒバリ》トップで、それを除去したら墓地から《イーオスのレインジャー》《包囲攻撃の司令官》がこんにちわ、なんてこともありますよね。
殴りつつアドバンテージを取ってくるビートダウンに対しては、こちらもコントロールしつつもなるべく速やかに相手のライフを0にしたい、という感覚を持ってしまうのも(最初は)仕方のないところです。
でもそれでデッキが強くなっているわけではないことには注意すべきです。
それは、このデッキのコンセプトである《アラーラのオベリスク》ではコントロールできない穴があるということであり、その穴を塞ぐために、コントロールの確立という最も重要な点を疎かにしていいわけじゃないのです。
それでは本末転倒です。
GAPPOにヒバリをトップされて負けちゃうんであれば、《不屈の自然》《護民官の道探し》に変えるんじゃなくて、《大祖始の遺産》やら《フェアリーの忌み者》やら《太陽と月の輪》やらを入れましょうっていうことです。
そういうやり方は「対症療法的」でイヤかもしれませんが、元々のデッキ・コンセプトがそれを要求しているのだから仕方ないと考えるべきです。
最初から穴の少ないコンセプトを選んでいれば必要のないことでも、このデッキには必要なんです。
そうでないと、デッキのピントがボケてしまって、勝てる相手にも勝てなくなっていきますよ。
2009/04/24(金) 14:42:29
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