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ますお
>>8 ミスをした自分が悪いのであって、ご注意いただけることに感謝しております。
《山背骨の発動》《突撃の地鳴り》はフィニッシュにも相当します。 《山背骨の発動》は、《ブリン・アーゴルの白鳥》を主体に考えますと、《ゴブリンの太守スクイー》は言わずもがなですが2体目の《ブリン・アーゴルの白鳥》に関しても、出すよりも4点のインスタントとして構えたほうが強い場合が多いと感じています。 現状ですと《ブリン・アーゴルの白鳥》が生き残った状況を作るのがこのデッキの肝でもあるのでおかしなパラドックスですが。 《突撃の地鳴り》の方がデッキとしては息切れ防止、もしくは苦し紛れに近い存在です。 構成が重く、土地は置き続ける訳です。がらっと構成を変えて土地30以上などとなしえればとは思うのですが、思いつかないのが現状です。
2008/12/03(水) 19:28:05
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名も無き者
でも、《突撃の地鳴り》なら置いたターンにコンボいけるんじゃないの?
2008/12/03(水) 21:38:31
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リセットは《紅蓮地獄》と《焼夷の命令》4積みにして《炎渦竜巻》は抜いても大丈夫じゃないかな。 これらで除去できないのは《ブリン・アーゴルの白鳥》とにらめっこさせればいい。白鳥を維持するようにした方がすっきりしていいと思う。 無理に緑マナを出さなくてもよくなるので、タップイン土地を減らせるし。
白鳥を守るために《否認》…は入ってるし、 《ブーメラン》は除去を回避したり、序盤に相手のテンポを奪ったり、 他にも色々できて便利なので少し試してみてほしい。
2008/12/03(水) 22:44:44
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ますお
>>11 相手のライフが20だとして、5ターン目に始まると仮定します。 先手5ターン目で引いたカード総数は11枚。土地総数25枚。 先人たちの計算上、往々にして土地5枚目はありません。5ターン目まで順当に土地を引き続けたいと仮定するなら27?8枚でしょうか。 もし、5枚目があったとして《ブリン・アーゴルの白鳥》に当て続けるためには、土地を1/2で引かなければならなく、相手のライフを0にするにはそれ以上土地を引く必要があります。 残りのデッキは49枚。土地は20枚。 過剰分がプレイヤーに飛んでいくわけですが10枚集める必要があります。 となると《ブリン・アーゴルの白鳥》に投げれるのは最大11回。 11回投げなくても手札に土地が10枚たまればいいのですがそれでも計算するのもいやになるぐらいの低確率です。 土地を手札にためつつ、計算の元、期待値を超えた時点でコンボを開始する場合、相対的に相手を遅くしなければなりません。 プレイスタイル、構築ともに問題があるのでしょうが、相対的に遅くしていこうとした場合、土地を4つで差し止めることもむずかしく、往々にして7?8は置いていくことになります。 こうなるとさらに期待値は厳しいものになっていくということになります。 場の安定に成功したり、過剰なドローが始まったときに、3マナで速やかに数点のフィニッシュにいけるカードということで1枚なのです。2枚でもいいかなとも思うのですが…
>>12 これもスタイル、構成、環境の問題になってしまうのかもしれませんが、 《炎渦竜巻》を抜いた場合、《栄光の頌歌》が苦しい存在になります。 先手後手の妙で環境上、打ち消すでは厳しい面もありますし、戻すだけでは解決にならず。 青赤2色で作りたいと常々思っているのですが難しいことです。
《ブーメラン》は魅力的です。絡め手ではありますが《栄光の頌歌》への回答になりうると思ったりもしました。 根本解決でないところがネックですが、スパイスとして十分な活用ができそうです。
往々にして《ブリン・アーゴルの白鳥》睨めっこは起きないです、悲しいことに。 ビートでは過剰に引かれ、フェアリーには2マナで《ファイレクシアの闘技場》の友情コンボといわれます。かわいい子ですが。
2008/12/04(木) 04:34:39
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名も無き者
緑よりも黒を足して。《残酷な根本原理》を入れるのはどうでしょうか 《残酷な根本原理》は《山背骨の発動》で飛ばせます。 もちろん素撃ちでも逆転できるカードです。
2008/12/04(木) 08:54:43
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>>13
丁寧なレスどうもです。 なるほど、そんなに成立しにくいコンボだったんですね。
それならいっそ、《ブリン・アーゴルの白鳥》抜いちゃったらどうですか? ビートには壁にならず、フェアリーには端から効かない。そもそも環境的に死に易い。そんあカードにスロットを割くよりも、何か別のカードを入れる方がいい気がしてきます。 確かに《紅蓮地獄》や《炎渦竜巻》でドローできるのはおいしいですけど、それならドローカードを入れるとかして、別の方向性にシフトしていってもいいんじゃないでしょうか。
いや、フィニッシャー兼ドロー兼壁なんてカード、弱いわけないのはわかってるんですけど。
2008/12/04(木) 18:34:30
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ますお
>>14 赤青2色ということでよろしくお願いします。 《炎渦竜巻》は赤いカードなんです。と言い聞かせております。 一番いれたいのは白なんですが…そこは揺らぎません。
>>15 《ブリン・アーゴルの白鳥》のOUTは考慮できるのですが、バランス調整が思いつきません。 アドヴァンテージを重ねる、制圧する、即時にきめるどこに主眼を置いていいのか分らないぐらいです。 デッキ変遷の途中では《ブリン・アーゴルの白鳥》は入っていなかったのですが、この子でスロットの圧縮ができたことも事実ですし。 難しいです。
2008/12/04(木) 19:06:14
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名も無き者
>>11 今のスタイルで《ブリン・アーゴルの白鳥》抜きは考えられないな。 別ベクトルにアプローチをかける手はあるが、それじゃコンセプトの破綻になるだろ。 《ブリン・アーゴルの白鳥》は現状の「妥協策」として「最善」だと思う。
で、ここからが診断的な意味での本題。 >>12に同調する形だが、 俺なら《炎渦竜巻》を抜くか、対空モードを諦めて土地を調整する。 正直《炎渦竜巻》の為だけにタップイン8枚積みは同意しかねる。 マナカーブは綺麗なんだし、もっとテンポを重視していいと思うんだ。
2008/12/04(木) 19:29:16
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ますお
>>17 今、タップイン、フィルタ、ベーシックにて2枚を調整中ですが、既存の青赤の拘束でも多少不自由が散見しています。 タップインは7?8に落ち着きそうです。 攻撃パターンが少ないため、テンポを重視するのも難しいです。 3つ目、4つ目がタップインなのはきついことも確かなのでもう少し調整するつもりです。
1を改変しました。ご覧ください。
2008/12/04(木) 20:44:04
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名も無き者
タフネス4以上は霊魂放逐で仕留めたいなあ そりゃ心霊破とか予言の稲妻とか有るんだったら入れなくても構わないが、少なくとも炎の投げ槍よりは霊魂放逐の方が上だと思う。
2008/12/04(木) 21:05:33
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名も無き者
《炎の投げ槍》は《山背骨の発動》で6点飛ばせるの魅力もあるしなぁ。 安定してRRR出せるならいいんじゃないの? 出せないなら、《穿刺破》とかも候補かもしれない。 これなら《台所の嫌がらせ屋》も潰せる。
2008/12/04(木) 21:32:21
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ますお
>>19 《炎の投げ槍》はいわゆるラスの返しへの回答のひとつです。 枚数が削れ、ほかの調整でスロットがあけることができれば、《霊魂放逐》を入れたいのですが。
>>20 体感ですが、現状ですと4マナで打つことが2割程度。3ターン目は打ちづらいし、打たない。といったところでしょうか。 《穿刺破》は、役割としては3マナ3点がいまいちでした。 《台所の嫌がらせ屋》自体は除去しづらいなぁ程度で、ライフゲインはそれほどでもありませんでした。構成変わったのでどうなるか、トストとはマッチアップしていないので分りませんし、トーストは構成が人それぞれ過ぎて難があるのですが。
(last edited: 2008/12/05(金) 00:10:00)
2008/12/04(木) 22:22:52
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名も無き者
サイドボードが無いのが気になるな。後現状で《剃刀毛のマスティコア》の使い心地はどうだろう?微妙に浮いてる気がするんだよね
2008/12/08(月) 00:46:16
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ますお
>>22 サイドは、思考前です。妄想でよければ、20種類程上がりますが…ここで紹介されたカードのいくつかも候補としてキープの状態です。 INOUTの問題でINは考慮してもOUTが使用前ですので調整段階としては未熟ですし。 煮詰まった時はお伺いしようと思います。
《剃刀毛のマスティコア》が浮いていることはないと感じています。 維持の問題はあまたありますが、環境上、手札へのプレッシャーとして使用されるのは、《エスパーの魔除け》《思考囲い》《思考の粉砕》ですので対応諦めは可能ですし。
>>皆様 皆様まことにありがとうございます。 皆様にお教えいただいたことを取り込みつつ自分のレベルへの落とし込み中でございますので、一旦閉めさせていただきます。 また行き詰りましたら、よろしくお願いいたします。
2008/12/08(月) 01:22:25
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