青赤コントロール(建直)締めさせて頂きます。ありがとうございました...
13 : |
|
ますお
>>11 相手のライフが20だとして、5ターン目に始まると仮定します。 先手5ターン目で引いたカード総数は11枚。土地総数25枚。 先人たちの計算上、往々にして土地5枚目はありません。5ターン目まで順当に土地を引き続けたいと仮定するなら27?8枚でしょうか。 もし、5枚目があったとして《ブリン・アーゴルの白鳥》に当て続けるためには、土地を1/2で引かなければならなく、相手のライフを0にするにはそれ以上土地を引く必要があります。 残りのデッキは49枚。土地は20枚。 過剰分がプレイヤーに飛んでいくわけですが10枚集める必要があります。 となると《ブリン・アーゴルの白鳥》に投げれるのは最大11回。 11回投げなくても手札に土地が10枚たまればいいのですがそれでも計算するのもいやになるぐらいの低確率です。 土地を手札にためつつ、計算の元、期待値を超えた時点でコンボを開始する場合、相対的に相手を遅くしなければなりません。 プレイスタイル、構築ともに問題があるのでしょうが、相対的に遅くしていこうとした場合、土地を4つで差し止めることもむずかしく、往々にして7?8は置いていくことになります。 こうなるとさらに期待値は厳しいものになっていくということになります。 場の安定に成功したり、過剰なドローが始まったときに、3マナで速やかに数点のフィニッシュにいけるカードということで1枚なのです。2枚でもいいかなとも思うのですが…
>>12 これもスタイル、構成、環境の問題になってしまうのかもしれませんが、 《炎渦竜巻》を抜いた場合、《栄光の頌歌》が苦しい存在になります。 先手後手の妙で環境上、打ち消すでは厳しい面もありますし、戻すだけでは解決にならず。 青赤2色で作りたいと常々思っているのですが難しいことです。
《ブーメラン》は魅力的です。絡め手ではありますが《栄光の頌歌》への回答になりうると思ったりもしました。 根本解決でないところがネックですが、スパイスとして十分な活用ができそうです。
往々にして《ブリン・アーゴルの白鳥》睨めっこは起きないです、悲しいことに。 ビートでは過剰に引かれ、フェアリーには2マナで《ファイレクシアの闘技場》の友情コンボといわれます。かわいい子ですが。
2008/12/04(木) 04:34:39
|
|