青黒ドラルヌパーミッション
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Aokage
はじめまして、Aokageと申します。 以後よろしくお願いいたします。
とりあえず初見で思ったことは、ドロースペルが弱いということでしょうか。 《熟慮》もいいですが、得られるアドバンテージが細い感があるので個人的には《入念な考慮》《祖先の幻視》《ジェイス・ベレレン》辺りをオススメします。 やはり複数枚のカードにアクセスしやすいもので無いと手札が必要なドラルヌコン苦しいかと。
それと上で議論されている《砂漠》《流砂》の件に関しては、断然《砂漠》を勧めます。 やはりフェアリーを止めれるのは強いです。 これが起きていればフェアリーはまず殴ってこないので、予想以上にハンドとライフアドを取れます。 《変わり谷》のことで憂慮しているようですが、 ミシュラランドは《名も無き転置》なり《恐怖》なり《堕落の触手》なりでいくらでも除去する手段はあるので わざわざ《流砂》を入れる必要は無いと思います。
サイドのカードに関しては、青系のデッキには基本的に待機系のカードが強いです。 フェアリー相手だと《ただれた行進》はデッキにマッチしていて良いのではないでしょうか? ただ、これは待機してナンボな部分があるので生撃ちしないと間に合わないという状況では凄く弱いのもまた事実です。 そういう部分で言うと《鋸刃の矢》のが王道ですがいいかもしれません。
それと墓地対策ですが、これも断然《フェアリーの忌み者》をオススメします。 これはリムーヴする2枚を自由に選べるという部分がとても強いからです。 《目覚ましヒバリ》の誘発型能力を完全にそして安全にケア出来るカードはこれしかありませんですしね。 《根絶》だとコンボを防いでも《熟考漂い》が2枚出てきてハンドアドに差をつけられて負けるとかはコントロール同士でよくある負けパターンです。 相手はコンボを狙いつつビートダウンするという別のチャンネルを持っているわけですから時間を与えて受身でいると負けます。
こんな感じでしょうか。構築頑張ってください。
2008/08/24(日) 09:24:14
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