赤単バーンの診断お願いします。
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名も無き者
あと、>>15で挙げた以外のカードがデッキに入りにくい理由。
・《タール火》 部族シナジーがある代わりに《タルモゴイフ》をでかくする《ショック》。つまりこのデッキでは劣化《ショック》。 《ショック》自体のカードパワー(カード一枚で単発2点火力)も高いとは言えない。 ・《欠片の飛来》 《火炎破》アレンジだから強い。でも4枚入れると自分が苦しむことも多いし、《針落とし》優先。 キャントリップはいつ引いても無駄にならないからね。 ・《ゲリラ戦術》 二度勝ちカード。赤バーンでハンデスと当たった時点で勝ったようなもんだから。 ・《悪意に満ちた幻視》 バーンに4マナは重い。単体で試合を決められるカードじゃないし。3枚はどう考えても入れすぎかな。 「先にドローできるのは対戦相手」っていうこの手のカード共通の弱点もでかい。 ・《ラースの灼熱洞》 常識的に考えてこれを出したターンに相手を殺さないとダメだから、コンボデッキ用。 でかい一発が欲しいなら素直に《分解》かな。 ・《破壊の標》 長期戦向けのカードは赤単バーンには向かない。 ・《チャンドラ・ナラー》 説明不要の最弱PW。かわいそうだけど、構築では笑いを取りにいくカードだよ。
《魔力のとげ》に個性を見出してるようだから、赤バーンにエンチャントコントロール要素も混ぜる方向でアレンジするといいと思う。 多色地形+《変わり谷》妨害用の《月の大魔術師》は有力候補かな。
その場合、元々赤バーンが有利な黒系のデッキ対策、コンボパーツ、一発逆転用のカードはあっさり諦めること。60枚におさまらない。 メイン60枚でコンセプトを完結させて、サイドには流行デッキ・流行カード・不利なデッキ用の対策カードを入れると、サイドの15枚は全く違った選択になると思う。
放課後まじっく倶楽部なんかを見て、流行のデッキをつかんでカードリストを見直してみては?
2008/07/01(火) 12:14:09
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