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2024/12/24(火) 22:38:41

[モダン]相殺コントロールの診断をお願いします。...

1 :
揉みりん
レガシーの相殺コントロールを元にモダンで作成したレシピです。
以下レシピです

土地:26
11《冠雪の島》
04《霧深き雨林》
04《沸騰する小湖》
03《ガーゴイルの城》
02《繁殖池》
02《占術の岩床》
クリーチャー:0
その他:34
04《相殺》
04《ルーンのほつれ》
04《差し戻し》
04《ヴィダルケンの枷》
04《卑下》
04《知識の渇望》
03《虚空の杯》
03《内にいる獣》
02《時間の把握》
02《壌土からの生命》

コンセプト:《師範の占い独楽》禁止のフォーマットであえて相殺コンを組みたくて組んだレシピです。
独楽のライブラリー操作が禁止なのをカバーするため、後出しでライブラリー操作するのでなくデッキ全体のマナ域を偏らせることで打ち消しやすくしたつもりです。
ざっとみてわかると思いますが、《卑下》《虚空の杯》+土地を除けばすべてのカードが2か3マナで構成されています。世界大会のレシピを見てもだいたい1~4マナあたりに寄っているので《相殺》が的中しやすい感覚です。

このままだと、《強迫》《稲妻》に対して《差し戻し》《ルーンのほつれ》《相殺》のどれもまともに働いてくれない(特に手札破壊がキツい)ので、メインから入っている《虚空の杯》をX=1で置くことで相手の1マナ域を封殺します。(もちろんこちらの動きが阻害されることはありません)

《ヴィダルケンの枷》でライフ損失を抑えている間に《ガーゴイルの城》から出てくるトークンで殴って勝つのが理想形です。

実際の黄金パターンとしては
1T目《繁殖池》タップイン
2T目《相殺》もしくはX=1の《虚空の杯》
3・4T目《島》置きながら《差し戻し》とか唱える
5T目《ヴィダルケンの枷》(2マナ残るのがポイント)といったところです。

その他のカード説明:《差し戻し》汎用カウンターです。《相殺》を先置きしている場合はまずトップを見て、打ち消せないことを確認してから打つのが基本となります。こうすることあわよくばタダで打ち消しつつライブラリートップを変更できるため、相手にプレッシャーをかけ続けられます。

《ルーンのほつれ》《対抗呪文》が使いたかったですが使えないのでこれです。必然的に長期戦になるので《マナ漏出》よりこっちを優先しました。

《ヴィダルケンの枷》《内にいる獣》:青赤昇天などのノンクリーチャー相手にも枷が腐らないように相手にトークンを与える構成になっています。ビート相手にコントロール奪取の強さはいつの時代も相変わらず。

《知識の渇望》:引きすぎた杯や枷捨ててアド取るもよし、島とローム捨てて発掘するもよし、相殺2枚張ってる状態からライブラリートップ変更のためだけに打つもよし。

《壌土からの生命》《ガーゴイルの城》を終盤回収するのに使います。土地が並べば毎ターン回収毎ターン3/4飛行精製も可能。フェッチランドが多い+知識の渇望により序盤にアドバンテージ取るのも容易です。

《時間の把握》:独楽の代わりがこれか《ダークスティールのペンダント》しか思いつかなかった…


メタは特にありません。丸いデッキのつもりなので全体的にそこそこ勝てたらいいかなーと思っております。

悩んでいる点は、《時間の把握》の代わりの優良ライブラリー操作が見当たらない、
カード投入枚数(特に《知識の渇望》《虚空の杯》《相殺》について。相殺4枚はダブりやすいが、軸なので引けないと辛い。内にいる獣で割ってもいいが、あまり美味しくない)、
サイドのカードについてと、(親和の速度に追いつかないので《鋼の妨害》が欲しいが、《虚空の杯》とかぶってしまう。《自然の要求》もこれに同じ。《クローサの掌握》がベストかな?《撤廃》は土地にふれない点と点数で見たマナコストが1なのが痛く、《謎めいた命令》は4マナなのが残念。命令はメインに入れるカードだし)
あとは《タルモゴイフ》を搭載するべきか否かというところ。自分のデッキでは土地とインスタントしか落ちないので2/3止まりなのですが、相手次第で結構大きくなります。ただタルモで防御面から投入するだけなら枷で充分ですし…いかがでしょうか?

現在はMWSで回しております。実際に組んでみたいのですが、予算は30000円程度でお願いしたいのでタルモが苦しいところですね…

実戦の《タルモゴイフ》の使い勝手や、このデッキに加えると良いと思われるカード、良いサイド案や他ギミックなどお有りでしたら書き込んでいただきたく存じます。
2012/01/22(日) 23:39:25

5 :
揉みりん
レスへの返答です。

>>2
《水晶球》《交錯の混乱》  ソーサリータイミングでボードに触れない3マナ消費はご遠慮させて頂きたいです。

《等時の王笏》  何刻印しても無双できそうですね。メインから入りうる《大渦の脈動》《クァーサルの群れ魔導師》あたりが心配ですが見返りが大きいので早速検討させて頂きます。

《ハーキルの召還術》良い感じの対策カードということでサイド4積みで固定します。

>>3
《カラスの罪》  《壌土からの生命》入れた時点で回顧呪文欲しいなーとは思ってたのですが、《ヴィダルケンの枷》《島》の数を参照するので色はほぼ青単、そこにタッチ1色が限度でしたので。《内にいる獣》は枷との兼ね合わせで入れたいし、《ウーナの寵愛》は弱すぎるし、1ターン2回以上の連打も厳しいと思って回顧は捨てた構成にしました。ロームは単にアドバンテージカードとしての採用です。

《地盤の際》  クロックをかけ始めるのが極めて遅いデッキであるため、土地破壊をしている間殴れないためうまみが乏しく、ちょっと入りそうにありません。


貴重なご意見有り難うございました。まだまだ助言お待ちしています。
2012/01/25(水) 23:31:42
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