【スタン】青黒感染クロックパーミ 診断願います...
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名も無き者
現状でもバランスの取れた良デッキだと思います。 ところで、メタの記載がありませんがビート系でいいんでしょうか。 迫撃鞘を意識している辺り、純鋼とかトークンですかね?
さて診断ですが、感染で勝ちに行くデッキである以上、黒単感染という類似のアーキタイプは無視できないと思います。 黒単感染の中でもコントロールに寄せたデッキレシピは、恐らくこのデッキを考える上で参考になると思うので探してみてください。
以下箇条書き。
・《ファイレクシアの十字軍》は当然に居場所があるような気がしますが、敢えて入れてないんでしょうか? ・資産無限ならば《ヴェールのリリアナ》は役に立ちそうに見えます。 ・《テゼレットの計略》はこのデッキでこそ活きるカードなので採用をオススメします。《好奇心》と効果が被るので交代要員でしょうか。 ・アーティファクトを敵視するなら《鋼の妨害》もありますが、当然に用途が限られるので、入ってもサイドでしょうか。 ・《囁く死霊》はなくてもいい気がします。その分コントロールに寄せた方が丸い気がします。 ・かりに《熟慮》と計略を併用するなら、土地は24ないし23で十分かと思います。
雑多に書きましたが、参考になれば幸いです。
2011/12/21(水) 18:54:35
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クリーチャーの大半がタフ1で息切れ必須の現状では、好奇心着地時に除去されるだけでゲームが傾きかねません。
序盤の勢いが勝負を分ける黒単感染では熟慮で細かいアドを稼ぐよりは 相手の場が整う前に攻める必要があると思います。《ギタクシア派の調査》、《蔑み》で相手のハンドを確認し最短コースで攻めるほうが安定しそうです。
ファイレクシアの十字軍は地上で止まりやすいですが、周りが白ければメイン そうでなければサイドに積んでおけば飢餓の剣の装備先が多少安定しそうです。
役に立つか判りませんが《死後の一突き》を1枚忍ばせておけば、リセットの返しで一発通せるかもしれません。
2011/12/21(水) 22:43:40
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はくろー
>>2 ありがとうございます。 おっと、書いたつもりでしたがなかったですね、メタを追記しておきます。 仰るとおりビート系を見てます。 黒単との棲み分けを考えてまして、「単色の方が強いじゃん」と言われないデッキを目指しております。 やはり《ファイレクシアの十字軍》ですかー。地上生物をある程度無視できるクリーチャー構成にしたかったので敢えて外してあったのですが。入れたバージョンも試してみたいと思います。 《ヴェールのリリアナ》はどういうところで役に立つとお考えですか?具体的にご教授いただけると助かります。 《テゼレットの計略/Tezzeret's Gambit》はカウンターを構える関係上ソーサリー3~4マナのドローは積みにくいかとも思ったのですが、増殖は魅力的ですよね。お勧めいただいた《熟慮》との併用を検討します。
out 2:《囁く死霊/Whispering Specter》 1:《島/Island》 1:《熟慮/Think Twice》 in 2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 2:《テゼレットの計略/Tezzeret's Gambit》 かな?
>>3 ありがとうございます。 序盤の勢いが重要なハンデスビートではなく、クロックパーミですのでアドバンテージは重要と考えております。そのために青黒にしていますので。 《好奇心/Curiosity》がアド損になることがあるのは仰るとおりですので、そこは改善したいですね。 《死後の一突き/Postmortem Lunge》は現状のリストだと増殖と変わらない印象です。奇襲性はありますのでクリーチャーのラインナップによっては入るかもしれませんが。
(last edited: 2011/12/22(木) 00:56:33)
2011/12/22(木) 00:30:12
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・《ヴェールのリリアナ》について 《テゼレットの計略》を多めに使うなら是非に、という所でしょうか。 逆に計略が2枚以下ならちょっと見送ってもいいレベルかもしれません。
お勧めした理由は単純な話で、 ・カウンターを構えながら除去れるので、一度マウントを取れればそのまま中盤までもつれ込める→対ビート有利に ・ビートに対して的になってくれる ・除去8枚・カウンター6枚と序盤を捌ききるだけのプールにはなっているので、天敵になりそうな《ミラディンの十字軍》《聖トラフトの霊》を除去する手段になれそう
と言った所です。
・《ファイレクシアの十字軍》 使わずに赤単と張り合うなら、《黒の太陽の頂点》ですかねえ。ますます黒単チックな提案しかできませんが…。 《チャンドラのフェニックス》は《外科的摘出》しないなら《頂点》で1/1になってもらうのが一番楽だと思います。
・《熟慮》の居場所 インスタントのドローソースなら《禁忌の錬金術》も一考の価値があるかもしれません(と言っても表裏プレイ前提ですが)。 途端に《死後の一突き》がイケメンに見えてきますが、まあ悠長すぎますかね。
・メタにしているビートの中身 ケッシグなら>>3も仰っていますが1T《蔑み》でタイタンもしくは《真面目な身代わり》を落とす動きが恐らく最善です。 マナが揃いだしてタイタンを連打され始めると、このプールでは恐らく全てカウンターするのは無理です。 《幽霊街》あたりはお守りに…ならないかな…。
イリュージョンは除去満載のこのデッキならそこまで困らないのではないかなと思います。
2011/12/22(木) 00:52:34
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名も無き者
こういうデッキなら、今の環境だと《悪性の傷》が凄く役立ちますよ。 1ターン目に1/1を潰して2ターン目からは《堕落した決意》も働ける。
気になったのはサイドの紅白剣の枚数。単発の火力や《金屑の嵐》を警戒するには重く、あまり対策としては機能しないように思います。ダメージ能力も感染と噛み合ってませんし……(或いはPW対策?) それと《好奇心》は抜いて、《テゼレットの計略》をフル投入しましょう。ソーサリーなのが少し辛いですが、ダメージレースとカードアドバンテージの両面でリードできます。 個人的にお勧めしたいのが《活線の鞭》。もしくは《ルーン唱えの長槍》も面白いかもしれません。
2011/12/22(木) 01:10:53
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はくろー
>>5 ありがとうございます。 成程、《テゼレットの計略》とのシナジーを考慮すると急に光って見えました。ただそうするとソーサリータイミングで動く呪文が多くなってしまうのが個人的にはイマイチかなと思ってしまいます。 《ミラディンの十字軍》《聖トラフトの霊》はサイドからの《戦争と平和の剣》(トラフトなら《幻影の像》も)での対応を考えておりました。思いつきですが、除去のうち数枚を《飢えへの貢ぎ物》にするのもありかもしれませんね。 《黒の太陽の頂点》は《墨蛾の生息地》を引けていればいいのですが、そうでないと自軍も壊滅してしまうのがネックですね。 赤単対策としてサイドボードに《ファイレクシアの十字軍》を積んでみます。 《禁忌の錬金術》はちょっとこのデッキには合わない印象です・・・裏をプレイできるまでマナが伸びるころにはゲームが決まってしまっていることが多いので。 《蔑み》を入れるとしたら何が抜けうるでしょうか?クリーチャー対策とみなすなら除去の枠が削れるのでしょうか。
>>6 ありがとうございます。 《悪性の傷》は《伝染病の留め金》と迷いました。テンポは前者の方が間違いなく良いですし、二回以上増殖しないなら後者の利点はないですかね。差し替えて試してみたいと思います。 上にも書きましたが《戦争と平和の剣》は白系ビート対策です。ダメージはディスシナジー(と言うほどでもないかもしれません)ですが、ライフゲインは重宝しますしカウンターを構える関係上手札も残り目になりますので。仰るとおりPWにもよく効きますし。 《テゼレットの計略》、ほんとにソーサリーなのがとても辛いんですよね。しばらくは3種ドローをあわせて使ってみたいと思います。 《活線の鞭》面白いですね。装備先が少なめなのであまり装備品スロットが取れないのですが・・・さすがに剣を抜くわけにはいきませんが、どこかにスペースを作って試してみたいです。
2011/12/22(木) 12:18:52
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