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2024/04/20(土) 09:30:36

【診断終了】[カジュアル:レガシー]セニョールストンピィの診断をお願いします...

1 :
初めて投稿させていただきます。
カジュアルでセニョールストンピィを組んでみたのですが、ショップ大会に出場してみたくなり診断をしていただけると助かります。

過去の投稿も参照させていただきましたが、デッキ内容を決めかねてます。

デッキコンセプト
軽量クリーチャーを展開し怨恨で強化
《冬の宝珠》《絡みつく鉄線》を展開後、安定して殴り勝つ

メタは特にありません、サイドも自身の行動を安定させるためのカードにしたいと考えております。

デッキレシピ
土地(10)
10《森》

クリーチャー(28)
4 《ラノワールのエルフ》
4 《スカルガンの穴潜み》
4 《ぶどうのドライアド》
4 《イラクサの歩哨》
4 《クウィリーオン・レインジャー》
4 《レンの地の克服者》
4 《Elvish Spirit Guide》

インスタント・ソーサリー(11)
4 《巨森の蔦》
3 《Bounty of the Hunt》
4 《土地譲渡》

アーティファクト・エンチャント(11)
4 《怨恨》
3 《冬の宝珠》
4 《からみつく鉄線》

サイド(15)
2 《スクリブのレインジャー》
3 《トーモッドの墓所》
3 《クローサの掌握》
4 《精神的つまづき》
3 《真髄の針》

ご意見お待ちしております。

予算1万円程でお願いします。

(last edited: 2011/08/21(日) 16:25:57) 2011/07/27(水) 23:43:07

23 :
liliy
アドバイス有難うございます。

本日、若干の時間が取れたためダミーカード等を使用して、可能な限り検証してまいりました。

友人が使用したデッキは「フィッシュ」「ゴブリン」「青単」「サイクリングバーン」です。
相手をしているデッキがよくない、今はそんなデッキ存在してない、といった意見もあると思いますが、ご容赦ください。

>>22
貴重なご意見有難うございます。

>無いと負けるくらい尖らせても良いと思いますがね。
>丸いデッキで勝つのは厳しい。
>回ったら必ず勝てるようにする
 本日の検証を通じてその事を深く痛感しました。
 そのアドバイスをそのまま今後のデッキ構築のコンセプトとして頂きたく思います。

その結果を反映して>>1を更新させていただきたいと思います。

以下は本日検証したカードの感想になります。
非常に長くなっておりますのでご注意ください。

《ガイアの揺籃の地》
 マナをお互いに縛りきった状態でのアドバンテージを取るには有用でした。
 ですが、私のデッキではやはりそこまでマナを浮かせる必要もなく、初手の安定度は有り無しに変わらない為投入をする必要がないかなと思いました。

《シラナの岩礁渡り》
 単体でのパワー不足により2マナ以下の活躍が多くありました。
 回避能力は優秀でしたが、その分他のクリーチャーに除去が飛ぶ為に結果として展開の阻害が感じられました。

《梅澤の十手》+その他装備品
 持たせられれば活躍が見込めましたが、他の方の意見にもあるように持たせる為に他の展開が阻害されてしまいました。
 装備をさせるよりは個々の質を上げるべきだと理解いたしました。

《狩りの報奨》
 元々初期のデッキレシピに組み込んでいた為、使い方としては変わりありませんでした。
 ですが、《梅澤の十手》を組み込んだ後に使用すると自分のデッキには装備品よりこちらであると感じました。
 基本的にピッチで撃つため手札+1をストックするというプレイになりましたが、とくに展開を阻害するという印象はありませんでした。

《スカルガンの穴潜み》
 強力ですが、初手に出すカードではないと判断し枚数の削減をしたいと思います。

《スカイシュラウドの精鋭》
 環境で基本で無い土地を組み込まないデッキがどれほどあるかというのは現時点では分かりませんが、安定した1/1以上のクリーチャーを維持するのは今回のプレイでは中々ありませんでした。
 私のデッキでは安定したマナレシオの高いクリーチャーを優先的に採用した方がよいと感じましたので、今回は抜いた方がよいのでは?という結論になりました。

《はぐれ象》
 デメリットは確かに非常に厳しいですが、やはり1マナ3/3は強力でした。
 ですが、初手に出すモノではないと思いますし、私のデッキの流れから行くと1ターン目は森>マナエルフなので1試合に1体出せればいい、という枚数でよいのでは?と感じました。

《ソーンウィールドの射手》
 接死は何かと便利でしたが、やはりブロッククリーチャーを増やすよりは良質なアタッカーを増やすべきでは?と感じました。

《タルモゴイフ》
 まず、自分の手で大きくすることが限りなく不可能だと言うことは使用してて思いました。
 相手のタルモと相打ちを取るなら《レンの地の克服者》で十分でしたので自分のデッキには合ってないと理解しました。

シルバーバレット戦術
 《冬の宝珠》《絡みつく鉄線》からのビートダウン、というコンセプトである私のデッキでは若干扱いにくい印象がありました。

《Elvish Spirit Guide》
 初期のデッキにも組み込まれていましたが、《冬の宝珠》《絡みつく鉄線》での縛りを入れた状態ですと非常に便利でした。
 マナ基盤の安定やピッチのエサ、克服者の条件達成にと自分のデッキに相性のよい1枚だと思います。

《Fyndhorn Elves》
 5~6体目のマナエルフとして組み込みました。
 感想としては《Elvish Spirit Guide》《ラノワールのエルフ》ですと、マナ過剰で腐る事が多く、《ラノワールのエルフ》のみだと《Elvish Spirit Guide》と比較して序盤の展開速度が若干もたつく感じがありました。
 ですので、私は《Elvish Spirit Guide》を採用したいと考えます。

《不毛の大地》
 リソースを削る意味では非常に有用でした。
 ですが、自身の展開を阻害する場合も多くあり私のデッキには合わないと感じました。

《土地壌土》
 入れることでマナ基盤は非常に安定はしましたが、相手にその分対策を取られやすくなり除去やカウンターがよりピンポイントで飛んでくるようになりました。
 特に的確にワイヤーと宝珠を打ち落とされるor潰されるというパターンに陥りやすくなってしまいました。(私のプレイング能力もあるとは思いますが・・・。)

《精神的つまづき》or《四肢切断》
 《精神的つまづき》が非常に使いやすく、相手の展開阻害に有用でした。
 《四肢切断》は相手のフィニッシャー除去には非常に有用でしたが、手札で腐る場面も多く、余り活用できませんでした。

ここまでお読み頂き有難うございます。
引き続き、アドバイスよろしくお願い致します。
(last edited: 2011/08/07(日) 02:38:52) 2011/08/07(日) 02:26:24
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