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2024/11/03(日) 06:29:57

黒単コントロール（傷跡ブロック+11版一部）

1 :

雪

・クリーチャー*12
《ファイレクシアの抹消者》*4
《ファイレクシアの十字軍》*3
《ワームとぐろエンジン》*2
《納墓の総督》*2
《鋼のヘルカイト》*1

・スペル*24
《蔑み》*3
《強迫》*4
《喉首狙い》*3
《破滅の刃》*3
《黒の太陽の頂点》*3
《漸増爆弾》*4
《鞭打ち悶え》*3
《リリアナ・ヴェス》*1

・土地*24
《沼》*24

・サイド 15
《外科的摘出》*4
《呪詛の寄生虫》*4
《饗宴と飢餓の剣》*2
《肉体と精神の剣》*2
《戦争と平和の剣》*2
《ファイレクシアの十字軍》*1

【メタ】ゴブナイト＞白単アーマー＞赤黒吸血鬼＞青赤欠片の双子＞CawBlade＝青黒コン
【資産】気にしません。
【環境】スタンダード
　　　★但し、このデッキはゼンディガーブロックのカードは
　　　　使用しない方向でお願いします。
　　　　※まもなくスタンダード落ちするのが嫌なので、できれば
　　　　　M11の高額レア（《墓所のタイタン》等）は避けたいです。
　
【コンセプト】お気に入りだった《ファイレクシアの抹殺者》の
リメイク版が出たということで久しぶりに復帰しようと思います。

黒単コントロールです。
ハンデス及びクリーチャー除去でコントロールを行いフィニッシャーで止め、の流れです。
基本的には《鞭打ち悶え》を装備した《ファイレクシアの抹消者》
または《ファイレクシアの十字軍》がフィニッシャーになります。
周りが白や赤が非常に多いので《ファイレクシアの十字軍》をメイン採用としています。

【困っている点】
一度態勢を崩すと挽回が非常に難しいです。
ゴブナイトであれば序盤にブン回りされるとクリーチャーを除去しても
最終的に火力で焼き殺されます。
白単やCawBladeはプロテクションが非常に辛く、まごついている間に
押し切られます。

また、ＰＷがいない時代にプレイをしてたので、ＰＷの使い方や強さが今一解りません。
アドバンテージ稼ぎ及びチューター能力を持っている《リリアナ・ヴェス》を採用していますが、デッキにこのカードを入れることが適正か判断がつきません。

初めて投稿するので失敗してたらごめんなさい・・・・。
皆様、よろしくお願いいたします。

>調整予定のカード　
《呪文滑り》
《黒の太陽の頂点》の枚数

(last edited: 2011/05/21(土) 17:02:07) 2011/05/18(水) 21:41:23

2 :
	名も無き者《墨蛾の生息地》×3だと《ファイレクシアの抹消者》を4ターン目に出すのがきつくないですか？《鞭打ち悶え》の効果も若干下がりそうなので、素直に《沼》だけにするというのも一考の余地があると思います。また、《太陽の宝球》や《鉛のマイア》によるマナ加速で3ターン目に《ファイレクシアの抹消者》を出すorX=2《黒の太陽の頂点》を打つことができればゴブナイトのスピードにも多少抵抗できそうな気がします。《大霊堂のスカージ》も、単体ではそこまで使えないかもしれませんが、《鞭打ち悶え》と組み合わせることで序盤に失ったライフを回復する手段になるかもしれません。個人的には《四肢切断》よりも《ゲスの評決》の方が優秀だと思っています。狙い撃ちできない分、《饗宴と飢餓の剣》などのプロテクション黒も除去できる可能性を秘めている点が好みです。《呪文滑り》は序盤の壁としても機能するし、《稲妻》を偏向させることもでき、《鞭打ち悶え》を装備すればそのままフィニッシャーにもなれそうな1枚です。青φマナを支払う際にライフを必要としますが… 憶測が多く申し訳ありません。検討してみてください。 2011/05/18(水) 22:33:09
3 :
	名も無き者黒単ミミックコントロール使いです。まず、メタであるゴブナイト・白単アーマー・吸血鬼に対し《四肢切断》は適切でないように思います。横に並ぶ相手に対し、３マナで１体除去は遅いですし、ファイレクシアマナを使ってライフを減らせばそれこそ相手の狙い通りではないでしょうか？また、ゴブナイトはブン回りすれば追いつけないのはどんなデッキでも少なからずあることです。本来《見栄え損ない》や《湿地の被災》で対応するところですがゼンディカーブロックは使わないという点、《漸増爆弾》が４枚積みされている点からさほど大きな問題では無いように思います。《四肢切断》を抜き《黒の太陽の頂点》を増やしてみてはどうでしょうか？次にプロテクションについてですが、これはおそらくメタから見て《饗宴と飢餓の剣》を指しているとさせて頂きます。確かにこの黒緑剣は黒単にとって悶絶ものです。ただ基本的には《石鍛冶の神秘家》からのサーチを基本的なプレイングとしているので、初手のハンデスを我慢しサーチしてきたところを《強迫》で落とす工夫も一つの手です。《ゲスの評決》は今の環境では狙い通りに除去できない場面の方が多いので、やはり《黒の太陽の頂点》が王道の解答の一つであると思います。《呪文滑り》の登場で今後の活躍が減りそうですが《転倒の磁石》も有効な手段ですね。《リリアナ・ヴェス》は良いカードですよ。ＰＷはもちろん強さに上下がありますが、どれも一旦場に出てしまえばアドバンテージを取り続けられるという共通点があります。《精神を刻む者、ジェイス》や《ギデオン・ジュラ》、《槌のコス》ばかりを目にすることが多いですが強いカードであることに間違いはありません。ちょうどクリーチャーのマナと重ならない５マナ域であることもあり、デッキに採用して問題ないと思います。私個人としてはむしろ《ミミックの大桶》の採用に疑問です。このデッキでミミックの大桶を使ってまで使いまわしたいクリーチャーとは何でしょうか？《リリアナの死霊》《先駆のゴーレム》のような、場に出ただけである種の仕事をするクリーチャーでないと旨みが少ないです。また、メタを見る中では相手のクリーチャーを刻印してもさほど状況が動くとも思われません。《鞭打ち悶え》の装備先を気にしているなら思い切って《ミミックの大桶》を抜いて《納墓の総督》に入れ替えてしまって良いのではないでしょうか？ 2011/05/18(水) 23:02:43
4 :
	雪お二方、ありがとうございます。 >2さん診断ありがとうございます。お勧め頂いた《鉛のマイア》や《大霊堂のスカージ》は《黒の太陽の頂点》が入ってる分、1/1のクリーチャーは余り増やしたくないと思っています。アドバンテージ失い易くなってしまいますし・・・。《墨蛾の生息地》は１枚場にあると止めには良かったのですが、デッキの相性的にちょっと多いですね。１枚差しにいて《リリアナ・ヴェス》で欲しい時は持ってくるようにしてみます。《呪文滑り》は気になっているカードなので入れて回して見ますね。 >3さん診断ありがとうございます。 2さんからも指摘がありましたが確かに《四肢切断》は重いですね・・・。確かにライフを支払って無理やりプレイしていたことが多かったので抜いて《黒の太陽の頂点》3《喉首狙い》3《破滅の刃》3《強迫》4でまずは調整をして見ます。編集ちゃんとできてるかな・・・・。 2011/05/19(木) 00:02:05
5 :
	名も無き者メタのゴブナイト＞白単アーマー＞赤黒吸血鬼には《強迫》より《コジレックの審問》の方が劇的に効くのでは？強迫はサイドで良いかと・・それと《呪詛の寄生虫》より《吸血鬼の呪詛術士》か《ファイレクシアの破棄者》の方が強いと思います。寄生虫は《精神的つまずき》に引っかかりますし、能力の対象が無ければ戦闘力も低い。審問・呪詛術士はＺＥＮブロックですが　それほど高く無いですし下の環境でも役立つので、持っていて損は無いと思いますよ。なにより　呪詛術士はミミックと相性が良いです。サイドには《精神的つまずき》と《倦怠の宝珠》がお奨めです前者はゴブナイト・白単アーマーに刺さります後者は青赤欠片の双子・CawBladeに刺さりますつまずき　は青呪文なのでＮＧって縛りがなければ　強力なサポートになります（メタ的にメイン投入でも良いくらい・・）サイドの剣６本は　生物少ないので要らないかもしれません 2011/05/19(木) 23:39:06
6 :
	５勝ってながら　上記の事を踏まえて自分なりにデッキをアレンジしてみました・クリーチャー11 《ファイレクシアの抹消者》４《ファイレクシアの十字軍》３《ワームとぐろエンジン》２《吸血鬼の呪詛術士》２・スペル25 《蔑み》４《精神的つまずき》４《喉首狙い》２《破滅の刃》２《黒の太陽の頂点》２《漸増爆弾》４《鞭打ち悶え》３《リリアナ・ヴェス》２《ミミックの大桶》２・土地*24 《墨蛾の生息地》１《沼》２３・サイド 15 《外科的摘出》４《強迫》４《倦怠の宝珠》４《吸血鬼の呪詛術士》２《ファイレクシアの十字軍》１先程、審問を推奨しておきながら　いざ作ってみたら入りませんでした・・・すみませんどうしても　上位二つのメタを考えると答えは《精神的つまずき》になってしまうのですが、この構成なら１戦目後手でも　ゴブナイト・白単アーマーに五分以上に戦えると思います色々好き勝手書いてすみませんでした。少しでも参考になれば幸いです。 2011/05/20(金) 00:03:17
7 :
	雪 >5さん色々とありがとうございます。折角お勧めいただいたのですが、ZENブロックのカードは使わない、と決めたので・・・・《吸血鬼の呪詛術士》《コジレックの審問》は申し訳ありません。ご指摘の内容はもっともだと思います。サイドの剣はご指摘のとおりですね。《ファイレクシアの破棄者》と《倦怠の宝珠》は剣と交換をしてサイドに加えたいと思います。《精神的つまずき》は気になっているカードなので、ちょっと入れて回してみますね。何を抜くかが難しいですが。。。その他・赤黒吸血鬼相手と自分の昔のデッキですが「緑白苗木」と「ウィーゼロックス」相手に私のデッキを回してみました。　→赤黒吸血鬼　　以前に比べて勝率は上がったと感じました。　　3さんの診断通り《黒の太陽の頂点》がかなり刺さりました。　　横に並べば《黒の太陽の頂点》、クリーチャーの数が少なければ　　こちらのクリーチャーの質で押し切れました。　　またout《ミミックの大桶》2、in《納墓の総督》2で試した　　結果、《納墓の総督》もいい働きをしてくれました。　　火力を手札から落としたり相手の《喉首狙い》で落とされた　《ファイレクシアの抹消者》を回収したりとデッキのいいスパイス　　になっていました。　　 →緑白苗木　　　コントロール系の宿命ですがフィニッシャーを《制圧の輝き》で　　　止められて大分厳しく感じました。　　　いかに《制圧の輝き》を抜けるかが勝負の鍵でした。　　　そういう意味で《強迫》《納墓の総督》は活躍してくれました。　　　プロテクション代わりとして《ブラストダーム》を混ぜて　　　見ましたが被覆とプロテクションでは大分違いますね；；　　　余り参考には・・・。　　　クリーチャー戦では《ファイレクシアの抹消者》と《鞭打ち悶え》　　　が大活躍でした。　　　　　　→ウィーゼロックス　　　　コントロールの調整用に使用しました。　　　　《イゼットのギルド魔導師》を軸にしたカウンターバーン型です。　　　　ハンデスとフィニッシャーの火力耐性はかなりあるので　　　　楽に感じました。　　　　カウンター系は自分で回すのでは余り参考にならないですね（笑　○総括　　黒コンの宿命ですが、場に出たアーティファクトやエンチャントが触れません。試していませんが恐らくＰＷも辛いように感じました。全体的に動きは悪くないと思うのですが、メタ相手には上記がネックになりそうです。・・・というかやはり白単やCawBladeですよね・・・《ファイレクシアの抹消者》《鞭打ち悶え》の2枚はデッキの中枢を担っているといっても過言ではないくらいカードパワーの高さを感じます。 1回21/21のトランプルがぶん殴りました。両者ともマナコストが4とフィニッシャーに近い性能を持ちながら軽くて使いやすいです。夜遅くなってしまったのでデッキの編集はまた後日に・・・ 2011/05/20(金) 01:25:27


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