スタンダード環境 白単金属喚声ウィニー よろしくお願いします...
22 : |
|
名も無き者
《ピストン式大槌》の付け替えは、単純に《マイア鍛冶》から出てきたトークンでも生贄にすればいいような。 《羽ばたき飛行機械》とかでも構わないし。
金属術達成が容易なら、《正義の施行》も悪くないと思うが、相手が攻撃してこないといけないからなぁ…。
ビートデッキに《沈黙》ってのもなかなかトリッキーかもしれない。 相手が同じビートならクリーチャーを並べるスピードを落とせるし、 相手がコントロールならとどめを安全に刺すためにも使えるかも。
2011/02/23(水) 01:02:58
|
23 : |
|
名も無き者
>マナ基盤的に神秘家いないと手札にきちゃったら産廃だし、付けてるクリーチャーが除去されたら再装備も厳しいし。 アーマーってそもそも再装備できるようなマナ基盤で組まないと思う。 鎧つけて一撃殴れれば普通は勝てるし、そうでなくても1マナのカードの仕事は果たしてる。 もちろん《コーの装具役》を入れて再装備できるようにしたレシピも多いけど、 《石鍛冶の神秘家》の能力から装具役につなぐ動きは重いし、除去挿まれやすいので すべてのレシピでこの動きが採用されてるわけじゃないよね。 (実際にプロツアーパリ成績優秀者デッキの白単アーマーでは入っていない。緑白アーマーには1枚挿しされてるけど)
ただ、手札に鎧が来たり、中盤以降に《聖なる秘宝の探索》引いたときに腐るって弱さは確かにある。 これは、このデッキにアーマーが合う合うわない以前の アーマーデッキそのものの欠陥だと思う。 それが嫌だなと思うのであれば無理には薦めないよ。
むしろアーマー入れる場合の問題点は、 《コーの空漁師》《戦隊の鷹》を入れるかどうかだと思う。 この辺は喊声にも合うけど、スペースがなぁ。
2011/02/23(水) 01:21:26
|
24 : |
|
名も無き者
>>23 当然その通りなんだけど、付け替えせずに勝ちに行くんだったらデッキそのものがそれに特化した構築にするべきじゃないかって所がね。 その時点で適正回答は白単アーマーってデッキそのものなわけだしコンセプトから外れるんじゃないかな。
前述したどっちつかずになりそうってのはそこを懸念してた。
2011/02/23(水) 01:30:00
|
25 : |
|
名も無き者
>《ピストン式大槌》の付け替えは、単純に《マイア鍛冶》から出てきたトークンでも生贄にすればいいような。 >《羽ばたき飛行機械》とかでも構わないし。 このデッキでは1/1トークンであっても全体強化されてパワーが2,3点あったりするので それをサクって+3/+1パンプだとうまみが薄いと思う。
飛行持ちをパンプして攻撃通せるのは相手によっては大きいし、 場に出たときの装備コストがなく、速攻同様にクロックをかけられるのが何より魅力的だから悪くはないんだけど、 他のカードとの兼ね合いを考える必要はあると思う。
《胆液の水源》不要って部分は>>20に同意。
2011/02/23(水) 01:47:57
|
26 : |
|
名も無き者
>>24 なるほど確かに中途半端になるかもって懸念はあるよね。 俺もそれは心配していて、《コーの空漁師》《戦隊の鷹》を入れるかどうかってのも同じ理由なんだ。 (当然入れた方がクエストは安定するが、金属術などの持ち味は薄まるよね)
ただ、今の>>1のレシピは8割くらいが白単アーマーと同じ構成だから、一度アーマーを試してほしいと思う。
そしてどういった構成が自分に合うか色々と試してもらいたい。
2011/02/23(水) 02:05:11
|
27 : |
|
名も無き者
金属術に寄せる場合は、こんなのもいいよ。
《迫撃鞘》小粒な生物焼いたり、最後のライフ数点を押し込んだり。 《オーリオックの刃工》ニ段攻撃は喊声や装備といったパンプと好相性。色拘束と回避能力のなさがネック。 《刻まれた勇者》3マナは重いけど、プロテクションは強力で、自身を金属術にカウントできるから金属術しやすい。 《信頼おける山刀》ピストンより修正小さい分小回りが利く。
あとは《きらめく鷹の偶像》は自分もオススメ。
2011/02/23(水) 03:38:07
|
28 : |
|
名も無き者
《戦隊の鷹》はクエストアーマーにする場合以外も装備品や喊声との相性から採用を検討できるレベルですよね。 2マナ1/1飛行はテンポが微妙ですが、そこは除去耐性とどちらを取るかという部分だと思うので。
金属術との相性も見た目ほど悪くないです。 というのもこれをプレイするとデッキから残りの鷹が抜けるので、デッキ内のアーティファクトの密度は鷹を入れない場合と大差ないですから。 ただ、初手に2枚来るとがっかりなので、あえて3枚積みに抑える人もいます。
《コーの空漁師》も追加の《きらめく鷹》だと考えれば悪くはないですが、金属術への貢献はほとんどできませんね。 ただ、土地の少ないウィニーでは中盤に実質1マナでプレイできるので単体での性能は十分高いでしょう。
2011/02/23(水) 11:14:56
|
29 : |
|
じきゅう
みなさんコメント有難うございます ちょっと見れない間にこんなにも提案が挙がっていて少しびっくりしましたw 今日機会があったので友人と数回>>1のデッキでプレイしました。 友人のデッキはエントリーセットの黒青感染と傷跡の赤緑です
一戦目…VS感染 こちらの回りが良く4ターン目には金属術達成の《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》と《献身的な補充兵/Ardent Recruit》がならび《激戦の戦域/Contested War Zone》の+1/+0パンプもあり、一気に押し込めました 二戦目…VS感染 一戦目より回りは悪く序盤は毒カウンターで《メムナイト/Memnite》や《信号の邪魔者/Signal Pest》をガッツり落とされましたがそのおかげで《骨溜め/Bonehoard》が8/8まで大きくなり《きらめく鷹/Glint Hawk》に装備してなんとか勝利しました 三戦目…VS赤緑 以前にも言われたのですが、このデッキは赤の火力に弱いと実感しました。なんとか金属術を達成し、攻勢に出るぞと言うところで《紅蓮地獄》を打たれアーティファクト・クリーチャーは全滅…金属術を失ったクリーチャーも《電弧の痕跡/Arc Trail》に焼かれ、しっかりと20点削られました 四戦目…赤緑 三回目と同様火力で燃やし尽くされました
感想…赤対策が当面の目標になった気がします あと、やっぱり《胆液の水源/Ichor Wellspring》はちょっとテンポが遅くなり気味な感じがしました。
いろいろとカードを見ていて思ったのですが、以前にもよくおすすめされていた《きらめく鷹の偶像》が合うんじゃないかと思いました。《鍛えられた鋼》も金属術達成に重要なアーティファクト・クリーチャーを全体火力から守ることができるのでいいんじゃないかなと思いました。 余談ですが、先日(2/24)のマジック公式のコラムでこのデッキと同じコンセプトのデッキが紹介されてました。 そのデッキには《オパールのモックス》や《肉体と精神の剣》、サイドにも《饗宴と飢餓の剣》等が入っていて手がとどかないのですが、そちらも参考にしたいと思いました。
至らぬ部分があると思いますが 診断の方、引き続きお願いします。
2011/02/25(金) 17:25:06
|
30 : |
|
名も無き者
赤が本当に嫌なら《コーの火歩き》を入れることをお勧めする。
2011/02/25(金) 18:03:32
|
31 : |
|
名も無き者
赤対策は《屈折の罠》《シルヴォクの生命杖》あたりがデッキにあっていると思う。
《鍛えられた鋼》もいいけど、その場合は アーティファクトでないクリーチャーは極力減らしたいね。 《きらめく鷹の偶像》に加え《キマイラ的大群》も採用の余地があると思う。
他にも《鋼の監視者》《ファイレクシアの破棄者》は強力。 《媒介のアスプ》は鋼前提なら《献身的な補充兵》と同等以上。
プロツアー上位の鍛えられた鋼デッキ http://blogs.yahoo.co.jp/poorcat12/53301985.html
ただ、モックスが手に入らないなら クエストアーマーの方が速度があるように思う。 この辺は好みもあるだろうけどね。
2011/02/25(金) 18:23:58
|
|