150 : |
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名も無き者
質問です。
マイアの感電者とマイアの戦闘球と他にマイアが数体並んでいる状況で、マイアの戦闘球とマイアの感電者以外のマイアで同時に攻撃した後、マイアの感電者の効果でアンタップし、マイアの戦闘球の効果でタップして修正とプレイヤーへのダメージを与えることはできますか?
分かりにくくてすいません。よろしくお願いいたします。
2010/10/02(土) 23:47:35
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151 : |
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やまぴい
>>150 《マイアの戦闘玉》も攻撃に参加しているのですね?
であるなら、《マイアの戦闘球》が攻撃に参加したことによって誘発する能力の解決前に、《マイアの感電者》によって他のマイアをアンタップさせれば、《マイアの戦闘球》にアンタップ状態のマイアをタップすることは可能です。
2010/10/03(日) 00:08:27
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152 : |
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名も無き者
質問です。
《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
2010/10/03(日) 03:28:13
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153 : |
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名も無き者
>>152 >《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
はい。
パーマネントが戦場から離れることを誘発条件とする能力は、墓地に置かれる直前の状態を参照して誘発します(CR603.6d)。 よって、《危険なマイア》のダメージの発生源は、戦場にある《危険なマイア》です。 ただしそれはもはや戦場にはいないので、最後の情報(CR112.7a)が使われます。
2010/10/03(日) 03:40:35
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154 : |
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名も無き者
>>152 >>153さんに一応補足。
一般的な能力と違い、絆魂、接死、萎縮、感染は、発生源がそれを持っているかどうかを、「ダメージのルールCR119.3」がチェックします。 そのため、発生源が領域を移動している場合は、感染などを持つかどうかを判定するために、最後の情報が使用されます。
普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
2010/10/03(日) 09:54:58
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155 : |
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名も無き者
>普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets》は、戦闘ダメージを与えるよりも前に戦場を離れたら、そもそも戦闘ダメージを割り振れません。
2010/10/03(日) 10:14:00
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156 : |
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>>155 あちゃー、本当ですね。 自身からのダメージをどうこうする常在型能力がなかなか見つからなかったので、「戦闘」をチェックせずに飛びついてしまいました。
2010/10/03(日) 10:37:39
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157 : |
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シャロン
>>156=154さん
《ゴブリンの毛皮商人》や《年季奉公の愚鈍》が《伏魔殿》の能力でダメージを与えるような場合、とかが適切な例でしょうねぇ。
2010/10/03(日) 16:28:13
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158 : |
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激しく遅レスですが
>>121-123 ご教授ありがとうございます。 理解できました。
2010/10/03(日) 16:54:26
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159 : |
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白騎士
お世話になってます。 今回はクリーチャーのタップ能力のタイミング?と、 二段攻撃と再生の二つについて質問させてください。
まずタップ能力なんですが、 こちらが《コーの綱投げ》をコントロールし、対戦相手が《魅惑するセイレーン》をコントロールしています。こちらがメインフェイズの状態です。 この2枚のカードが同時にタップ能力を発動し、その対象にお互いを指定した場合、 先に処理されるのはどちらなんでしょうか?
次に二段攻撃と再生ですが、 こちらがLv7《闘争の学び手》で攻撃し、対戦相手が《棍棒のトロール》でブロックしました。 初段の攻撃でトロールに致死ダメージを与え、トロールが再生しました。 再生は「それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く」とありますが、 トロールが再生した次の学び手の攻撃ダメージはどのように処理されるのでしょうか?
調子に乗って一気に二つも質問してしまって申し訳ないですがお答えよろしくお願いします。
2010/10/03(日) 22:35:09
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160 : |
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シャロン
>>159 白騎士さん
1.マジックには「優先権」という概念があり、原則、優先権を持つプレイヤーのみが、呪文を唱えたり起動型能力を起動したりできます。 したがって、同時に両方のプレイヤーがなにかをすることはありえません。
優先権は、 ◎ステップとメインフェイズの開始時に、ターン起因処理を行ったあと、アクティブプレイヤーに与えられます。(アンタップステップには優先権は発生しません。)
◎優先権を持つプレイヤーが呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、特別な処理を行ったら、そのあと再び、それまで優先権を持っていたプレイヤーが優先権を得ます。
◎優先権を持つプレイヤーがパスしたら、ターン進行順で次のプレイヤーが優先権を得ます。
◎スタックの呪文や能力が解決されたら、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
また、全てのプレイヤーが連続してパスしたなら、スタックの一番上のオブジェクトが解決されます。全てのプレイヤーが連続してパスしたとき、スタックが空なら、そのステップないしフェイズが終了します。
2. 闘争の学び手は戦闘ダメージをどこへも割り振れません。
ブロックされた攻撃クリーチャーは、戦闘から取り除かれたり、戦闘フェイズが終わったり、あるいは特に「ブロックされなかった状態になる」と書かれた効果によったりしないかぎり、「ブロックされた」状態のままです。 攻撃クリーチャーをブロックしたクリーチャーが戦闘から取り除かれても、そのことは攻撃クリーチャーが「ブロックされた」状態であることには変わりありません。
また、ブロックされた状態のクリーチャーは原則それをブロックしているクリーチャーへのみ、戦闘ダメージを割り振れます。
棍棒のトロールが再生の効果によって戦闘から取り除かれたことで、闘争の学び手は、「ブロックされた状態」のままですが、それをブロックしているクリーチャーは存在しないので、戦闘ダメージを割り振る先がなく、したがって何へも戦闘ダメージを与えられません。
(last edited: 2010/10/03(日) 23:23:55)
2010/10/03(日) 23:14:40
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161 : |
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名も無き者
>>159 前者 同時にタップ能力を起動する事はできません。 先に処理されるのも、状況によって様々です。 ・網投げ起動⇒相手がセイレーン起動なら、セイレーンが先に処理されます。 ・こちらはなにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒なにもしないならセイレーンが処理されます。解決後、網投げの能力を起動できます。 ・なにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒対応して使用なら網投げが先に処理されます。 ちなみに、相手がタップ能力起動する場合、コストを払う前に割り込めるタイミングは存在しませんので、網投げの能力を起動できる時にはセイレーンは既にタップ状態です。
後者 1回目のダメージによりブロッククリーチャーがいなくなっても、学び手がブロックされている事に変わりありませんので、トランプルをもっていない限り攻撃ダメージは発生しません。
2010/10/03(日) 23:26:43
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162 : |
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白騎士
>>160 レスありがとうございます。 >>159の例だと、まずこちらに優先権(呪文や能力を使う権利)が与えられて、その中で《コーの綱投げ》の能力を使用する機会が得られる。 この時はまだ対戦相手には《魅惑するセイレーン》の能力を使う権利は与えられておらず、 綱投げの能力でセイレーンをタップして159の例は解決・・・ということでいいんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:29:48
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163 : |
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白騎士
しくじった、途中で投稿してしまった・・・。
>>160 やはり二段攻撃といってもそれぞれの攻撃が違う対象をとれるわけではないのですね。
>>161 レスありがとうございます。 スタックに乗っている間は、後から乗せられた方から解決していくというのは理解しています。 ただ、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されて処理されるのではないんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:36:20
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164 : |
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名も無き者
>>163 アクティブプレイヤーが先に能力を起動する「権利」があるだけで、それを「必ず使わなければならない」という事はありません。
(全体除去で双方のPIG持ちが墓地に落ちるなどで)同時に発生する場合、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されてスタックに乗り、その上に相手のPIGが乗ります。ですので、その場合は先に処理されるのは相手です。
2010/10/03(日) 23:43:51
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165 : |
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シャロン
>>160の1について自己フォロー
質問の状況としては、 あなた:セイレーンをタップして、能力を起動させないようにしたい。 という状況でしょうが、これは不可能です。
なぜなら、あなたが先にコーの綱投げの能力をを起動しても、その能力の解決前に、対戦相手はセイレーンの能力を起動できるからです。
この場合、セイレーンの能力が先に解決されますが、どのみちコーの綱投げはすでに自分の能力の起動コストとしてタップしてしますから、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。(なんらかの手段でアンタップしないかぎり) また、あなたがメインフェイズなり戦闘開始ステップなりに(コーの綱投げの能力を起動せず)パスしたあと、対戦相手がコーの綱投げを対象に魅惑するセイレーンの能力を起動しても、今度はあなたが対応してコーの綱投げの能力を起動でき、そうして綱投げをタップしてしまえばおなじように、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。
2010/10/03(日) 23:47:10
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166 : |
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白騎士
すみません、優先権っていう言葉で勘違いしていたようです。
>>164-165 理解できました。 今更言うのもなんですが、ホントに複雑というか上手く言葉を使い分けてるゲームですね。 ご丁寧な解説ありがとうございました。
2010/10/04(月) 00:09:10
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167 : |
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名も無き者
追加コストを《灰色熊》とした《投げ飛ばし》を《余韻》でコピーすると、ダメージはどうなりますか?
2010/10/04(月) 22:39:20
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168 : |
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名も無き者
>>167 オリジナルの投げ飛ばしの追加コストと同じ《灰色熊》を参照します。
CR706.9
2010/10/04(月) 22:48:56
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169 : |
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名も無き者
《太陽のタイタン》に《影の形態》をエンチャントさせた後にタイタンを生贄に捧げた場合、《影の形態》を再びタイタンにつける無限コンボは成立しますか?
2010/10/04(月) 23:39:35
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170 : |
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シャロン
>>169さん 可能です。 しかし169さんがどの点を疑問に思われているのか明確でないので、詳解できません。
2010/10/04(月) 23:47:09
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171 : |
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シャロン
>>172=169さん
《影の形態》が1枚であっても可能な理由は、以下のとおりです。
《太陽のタイタン》が墓地に置かれることで、影の形態の能力が誘発し、そのあと、状況起因処理で(エンチャント先のないオーラ)影の形態が墓地に置かれる。 →影の形態の能力がスタックに置かれる。 →影の形態の能力を解決し、太陽のタイタンを戦場に戻す。この時点で太陽のタイタンの戦場に出たときの能力が誘発する。 →太陽のタイタンの能力をスタックに積む。この能力の対象を選ぶのはこの時点なので、すでに墓地にある影の形態は対象として適正となっている。
(last edited: 2010/10/05(火) 16:56:16)
2010/10/04(月) 23:47:11
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172 : |
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169
ちょっと説明不足でした、すいません。
墓地にカードが1枚も無いとします 自軍の戦場には《太陽のタイタン》と《血の座の吸血鬼》がいるとし、タイタンに《影の形態》をエンチャントします。 《血の座の吸血鬼》の能力で《太陽のタイタン》を生贄に捧げた場合、《影の形態》の効果でタイタンが墓地から戦場に戻ります。
この時タイタンの効果で《影の形態》も墓地から戻り、タイタンにつけられるのか、ということです。 もしかしたらもう1枚墓地に《影の形態》が必要なのかと思いまして疑問に思いました。 もし1枚で可能なら無限生贄エンジンができるかなーと。
2010/10/05(火) 07:05:40
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173 : |
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名も無き者
パーマネントへ置かれたカウンターは、それが戦場にある限りそのカウンターを持ち続けますか?
例えば《墓地のプーカ》が《珊瑚兜の司令官》をコピーし、 その能力でLvカウンターを3つ乗せた状態で《硫黄石の魔道士》をコピーした場合 《硫黄石の魔道士》のLv3+の能力を使えますか? また、途中で《墓地のプーカ》がエンチャントになったりした場合でも変わらず持ち続けますか?
2010/10/05(火) 17:57:28
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174 : |
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名も無き者
>>173 同じ名前のカウンターはお互いに区別されません。 《珊瑚兜の司令官》のLvアップ能力で乗せられたLvカウンターでも、《硫黄石の魔道士》によって参照されます。
また、カウンターは、それが本来意味を持つカードタイプでないものの上に乗っている状態になっても、取り除かれたりすると言った事はありません。 言わば+1/+1カウンターが置かれた土地クリーチャーが土地に戻った時と同じです。単に、乗ってはいるが意味が無くなるだけです。
2010/10/05(火) 18:39:33
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175 : |
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名も無き者
>>174さん、ありがとうございます!
自分の中で《エネルギー室》や《魔力の導管》の「タイプ別」のイメージが強く、 乗せられるかどうかが不安になっていました。
これで色々と悪巧みが出来ます、助かりました!
2010/10/05(火) 19:18:36
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176 : |
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名も無き者
《風景の変容/Scapeshift》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》と山を6枚場に出したとき、誘発に対応して、《地盤の際/Tectonic Edge》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を破壊しても、18点のダメージは防げないですよね?
また、山の1枚が《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》だった場合、誘発に対応して《地盤の際/Tectonic Edge》で《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》を破壊した場合にはダメージはどうなるのでしょうか?
2010/10/06(水) 19:39:27
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177 : |
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名も無き者
>>176 >上 誘発した能力に影響しないのでその通り
>下 《踏み鳴らされる地》で誘発させたもの以外は解決時に何もしない。 つまり3点が1回分。
《水銀のガルガンチュア》で反転カードをコピーして反転させた。 P/Tは7/7? 反転後のカードの値?
2010/10/06(水) 19:52:43
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178 : |
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第二波
>>176 >ヴァラクートを破壊 はい、一度誘発した誘発型能力は、特記がない限り、発生源がどうなろうと無関係に解決されます。 CR112.7a
>踏み鳴らされる地を破壊 他に山がないのなら、ダメージは《踏み鳴らされる地》の分の3点のみです。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の誘発型能力は、 ・日本語版では、誘発条件の直後の追加条件に「…場合」とあります ・英語オラクルでは、誘発条件の直後に「if ... ,」として追加の条件が記されています。
こういった書式の誘発型能力は、「IF節ルール」という制約がかかります。 「IF節ルール」の制約がついている誘発型能力は、 誘発時に追加条件が満たされていなければ誘発せず、 解決時に追加条件が満たされていなければ解決時に何もしません。
《踏み鳴らされた地》によって誘発した分は、解決時にも「《踏み鳴らされた地》以外の山が5つあるか」をチェックします。これはYESですから、3点のダメージが与えられます。
《山》によって誘発した分は、解決時にも「その《山》以外の山が5つあるか」をチェックしますが、これはNOなので、解決時に何もしません。
MTGwiki「if節ルール」 http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
(last edited: 2010/10/06(水) 20:01:49)
2010/10/06(水) 19:57:12
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179 : |
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177
《水銀のガルガンチュアン》だった 失敬
2010/10/06(水) 19:57:47
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180 : |
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第二波
>>177 7/7であるべきでしょう。
反転カードの反転後の特性は、継続的効果やその類(変異)ではなく、まさにカードに書かれた特性そのものです。
《水銀のガルガンチュアン》は、元のカードの特性として存在するP/Tを無視して7/7になります。 反転カードについて、通常の特性に限る理由はないはずです。
追記 念を入れてルールを再チェック中 同じことが《騙り者、逆嶋》にもいえるので、間違いないはずですが
2追 やっぱ何も出てきませんでした。
(last edited: 2010/10/06(水) 20:19:02)
2010/10/06(水) 20:13:37
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181 : |
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名も無き者
>>177>>178 分かりやすい解答ありがとうございます。参考リンクも参照します。
2010/10/06(水) 20:14:02
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182 : |
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名も無き者
質問失礼します。
私の場に《液鋼の塗膜》と《錆ダニ》がいます。 私が自分のターンに《液鋼の塗膜》で相手の土地(アーティファクトでないなんでもいいパーマネント)をアーティファクト化し 《錆ダニ》の能力をそのアーティファクト化されたパーマネントを対象にします。
ここでターン終了し、《液鋼の塗膜》の効果がきれるのですが。 相手のターンのアンタップステップに、そのアーティファクト化されていたパーマネントはアンタップされますか? それともそのまま《錆ダニ》の効果は続くのでしょうか?
2010/10/06(水) 21:34:51
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183 : |
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シャロン
>>182さん
錆ダニの効果は継続します。 その能力は(というか起動型能力は一般に)起動時と解決時にのみ対象の適正性をチェックします。
また、その能力の継続期間は「錆ダニがタップ状態であるかぎり」であり、アンタップを疎外されるパーマネントの特性には言及していません。
したがって、その能力は解決が始まったあとでそのパーマネントがアーティファクトであるかどうかをチェックしませんし、アーティファクトでなくなっても「それ」で指し示されているのはそのパーマネントですから、依然その能力の効果はその「アーティファクトだったパーマネント」に適用され続けます。
(last edited: 2010/10/06(水) 22:08:27)
2010/10/06(水) 22:05:43
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184 : |
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名も無き者
>>180 ありがとー 第一種以前でどっちが先なのかわからなくてね
2010/10/06(水) 22:50:40
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185 : |
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名も無き者
>>183さん
なるほど! わかりやすい解答ありがとうございます 適正チェック?起動時、解決時・・・・勉強になりました!
2010/10/06(水) 23:16:44
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186 : |
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名も無き者
《食物連鎖》で変異クリーチャーを追放した場合、出てくるマナは表側のコスト+1ですか?
2010/10/07(木) 05:22:26
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187 : |
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第二波
>>186 裏向きのクリーチャー、ということでしょうか。 それならば、出てくるマナは1点です。
《食物連鎖》は、追放された“カード”ではなく、追放された“クリーチャー”を参照しています。 この表現は、パーマネント…つまり戦場にあったものを指しており(CR109.2)、その点数で見たマナ・コストは、パーマネントが戦場にあった最後の情報を参照して決定します。
裏向きのクリーチャーは、戦場から追放される最後の瞬間まで裏向きのままです。 その点数で見たマナ・コストは0ですから、生み出されるマナは1点です。
(last edited: 2010/10/07(木) 06:47:03)
2010/10/07(木) 06:45:25
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188 : |
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名も無き者
>>180 反転前のカードのコピーって反転状態の特性もコピーするから第一種と第二種の間なんじゃないの?
2010/10/07(木) 10:52:50
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189 : |
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名も無き者
>>188 第一種と第二種に間なんてありませんよ。
2010/10/07(木) 18:25:10
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190 : |
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名も無き者
>>189 裏向き2/2
2010/10/07(木) 20:24:06
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191 : |
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名も無き者
>>190 総合ルールに該当する記述は見当たらないが。
2010/10/07(木) 20:58:18
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192 : |
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zoe.
>>191 CR706.2 でも裏向きに関してはコピー可能(というか、「裏向き状態での特性」を見ているだけで実際には表向きのマナコスト名前色なし2/2で出る)だけど、「反転している」というのは位相なのでコピー不可能なんですよね。 あくまでも、反転後の特性はカードに印刷された特性値であって、特性定義能力で定義されてるわけではないのがポイントです。
2010/10/07(木) 22:40:27
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193 : |
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CR707.2aも参照しましょう
2010/10/07(木) 23:01:32
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194 : |
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というか>>184はそんなことすら知らない質問者なんだから、 敬語くらい使えよ、と思う。
2010/10/08(金) 00:29:05
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195 : |
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名も無き者
やはり第一種と第二種の間なんて記述は見当たりませんね。 あと、裏向きが2/2なのも特性定義能力で定義されてるわけではないですね。 裏向きであることによる特性の変化は第7種である《ドラゴンプラズマ》や《水変化の精体》の効果と同じコピー可能な値だというのが反転による特性の変化との違いでしょう。
2010/10/08(金) 04:28:30
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196 : |
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>裏向き2/2は第1種と第2種の間 確かに、ちょっと気になってはいたんですよね コピー可能な値を書き換える、コピー効果よりは後に加味される、という点からそう解釈するしかないんですけれど。
オンスの辺りはあまり細かいルールを知らなかったんですが、そこら辺のことを知ってる人いませんかね。
ちょっと注記 「裏向きは2/2」は特性定義能力ではありません。 つか、能力ではなくて、ルール上の規定です。 もちろん、継続的効果ではありません。
《ドラゴンプラズマ》などの「戦場に出るに際してP/Tを設定する能力」は、第7種ではありません。 それ以前に継続的効果ではありません。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1201/1201533522_716.html
(last edited: 2010/10/08(金) 07:09:03)
2010/10/08(金) 06:50:06
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197 : |
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名も無き者
「位相が表向き非反転なら《鼠の短牙》、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」がオブジェクトに記載されている値で、変異クリーチャーをコピーする場合は、裏向きにする能力の影響を加味して「位相が表向き非反転なら名無し、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」と解釈すれば…。
2010/10/08(金) 07:26:36
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198 : |
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第二波
>>197 >裏向き2/2 コピー効果より後に加味しなければならないわけですから、オブジェクトに記載された値とは全く異なります。
追記 ん?ちょっと↑の理屈つけはおかしいかもしれません。
ただ、“反転と同様に”カードに書かれた特性である、と考えるといろいろ不都合があります。 例えば、裏向きのクリーチャーを《クローン》でコピーする場合は表側の情報をコピーできない、とかそういう違いを説明できません。
もっと単純に、「ルールでそう規定されているから」と呑み込めばいいのでは。
(last edited: 2010/10/08(金) 07:54:20)
2010/10/08(金) 07:42:10
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199 : |
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zoe.
っと、>>192の書き方だとなんか誤解生みそうだ・・・ ・「裏向き」については特段の規定があって、「反転」についてはそういうものがない ・仮に、反転後の特性が特性定義能力によって定義されるなら、《水銀のガルガンチュアン》によってコピーしてもP/Tは変化する ということを書きたかったわけです。
>>196 CR707.10 「裏向きのパーマネントが他のパーマネントのコピーとなる場合、そのコピー可能な値は、コピーするパーマネントのコピー可能な値となり、それに裏向きの位相であることによる変更が加えられる。」から、 第一種(コピー効果)より後に適用されるという解釈では? 第二種より前にくる根拠が見つからないですが。
>>198 なんとなく、理屈としては理解しにくい部分がありますよね。 ただし、裏向きのクリーチャーをコピーするときに表側の情報をコピー出来る、としてしまうと変異クリーチャーをコピーするときに覗くことができてしまうとか色々な不都合があるのでしょう。 どうしても理屈づけようとするなら、「裏向きのパーマネントカードは2/2のP/Tだけが書かれているカードとして解釈する」と考える他にないのでは?
2010/10/08(金) 08:59:30
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200 : |
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名も無き者
1.AがBをコピーする能力をスタックに乗せる。 2.適当な効果でAを裏向きにする。 3.「1」でスタックに乗せた能力を解決する。
こうした場合、Aの特性はBのコピー? 裏向き2/2?
2010/10/08(金) 11:09:54
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201 : |
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シャロン
>>200さん
裏向きであるためにオブジェクトが持つ「2/2・クリーチャー」である特性はコピー可能な値ですから、質問の状況ではAは「2/2」「クリーチャー」以外の特性を持ちません。(実際には、第3種以降の継続的効果を適用した値をとることになりますが。)
なお、裏向きであるということは特性でなく、位相ですので、コピーされません。それはそれまでの物理的な向きのままの位相を維持します。(Aが表向きなら、裏向きオブジェクトのコピーになっても表向きのままです。)
2010/10/08(金) 12:22:24
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202 : |
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名も無き者
>>201 サンクス
追加で悪いんだけど、裏向き2/2のコピー可能な値の上書きはコピー効果より後だっていう規定は何処だかわかる? 706.2見てても同列にしか見えないんだけどこれ?
2010/10/08(金) 12:42:15
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203 : |
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名も無き者
>>202
CR707.10
あとこのスレは敬語推奨(>>1)です。
2010/10/08(金) 13:03:29
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204 : |
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名も無き者
《聖句札の死者》のカウンターを乗せる能力は対象を取るのですか?
被覆やプロテクションには引っかかるのでしょうか?
よろしくお願します
2010/10/09(土) 16:35:18
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205 : |
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名も無き者
>>204 「対象」という表記がありませんので 聖句カウンターを置くアーティファクトは 被覆を持っていても、プロテクション(黒)を持っている アーティファクトでもOKです。
2010/10/09(土) 16:51:29
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206 : |
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シャロン
>>204さん
いいえ。
呪文や起動型能力、誘発型能力は、
*ルール文章に「○○を対象とする」と明記されているもの
*ルールによって対象をとると規定されているキーワード能力 (装備、挑発、接合(の墓地に置かれたときの能力)、転生、憑依、城砦化、補強)
*オーラ呪文
のみが対象をとります。
聖句札の死者の能力は、上のいずれでもないどころか、呪文や起動型能力、誘発型能力のいずれでもありません。 (この能力は戦場に出るイベントを修正する置換効果を持つ常在型能力です)
したがって、その能力はカウンターを置く先のアーティファクトを対象にとりません。
被覆やプロテクションはカウンターを置くことを妨げません。
(last edited: 2010/10/09(土) 17:00:48)
2010/10/09(土) 16:56:33
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207 : |
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名も無き者
《聖句札の死者》つながりで質問です。 《液鋼の塗膜》が場に出ている状態で死者を出し、塗膜の効果でアーティファクトにしてカウンターを置くことができますか?
2010/10/09(土) 21:32:47
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208 : |
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名も無き者
>>207 どのアーティファクトにカウンターを置くかは《聖句札の死者》が戦場に出る直前に決定します。従って、《聖句札の死者》がアーティファクト化したとしても、自身にカウンターを置けませんし、そもそもそのタイミングでは《液鋼の塗膜》の能力を起動できません。 《聖句札の死者》にカウンターを置きたい場合は《液鋼の塗膜》等でアーティファクト化してから別の《聖句札の死者》を戦場に出す必要があります。この場合はアーティファクト化する効果が終了した後でも両方の《聖句札の死者》が戦場に残ることができます。
2010/10/09(土) 22:06:14
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209 : |
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シャロン
>>207さん 聖句札の死者をアーティファクト化して、それにそれ自身の聖句カウンターを置くということでしょうか? であれば、不可能です。
「戦場に出るに際し、」というのは、それが戦場に出る直前に行われます。 つまり、聖句カウンターをアーティファクトに置くのは、アーティファクトは聖句札の死者が戦場に出る前にしなければなりません。 その時点ではまだパーマネントにすらなっていませんから、 それを対象に液鋼の塗膜の能力を起動はおろか、 仮に聖句札の死者がアーティファクトとして戦場に出るにしても、戦場に出ていないものには置くことはできません。
(last edited: 2010/10/09(土) 22:21:39)
2010/10/09(土) 22:11:55
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210 : |
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名も無き者
≫208さん ≫209さん ありがとうございましたm(_ _)m 素直に塗膜の上にカウンターを置きたいと思います
2010/10/10(日) 10:57:12
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211 : |
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名も無き者
《先駆のゴーレム》について質問です。 先駆のゴーレムにを対象に《巨大化》を唱え、解決前にゴーレムを戦場に出した場合、そのゴーレムも巨大化の恩恵を受けるのでしょうか?
2010/10/10(日) 14:37:04
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212 : |
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シャロン
>>211さん
巨大化の解決前のどのタイミングで戦場に出たかに依ります。
1 巨大化を唱える 2 先駆のゴーレムの能力が誘発する [A] 3 2の能力の解決 (他のゴーレムの数を数え、巨大化のコピーをスタックに置き、それらの対象を振り分ける) [B] 4 巨大化(コピー)を解決 [C] 4' 巨大化(コピー)を解決 [C'] : 5 巨大化(オリジナル)を解決
巨大化を唱えてから解決までには以下の処理を行うことになります。(4、4'...の数は戦場にある他のゴーレムの数に依ります。3の時点で他のゴーレムが戦場になければ4、4'は発生しません)
ここでプレイヤーが優先権を得るのは上の[A]などになります。 3で巨大化のコピーを作る数はその時点での他のゴーレム1体につき1つですから、3より前に存在していないゴーレムについてはそれを対象とするコピーは作られないことになります。 したがって、3より前の時点、つまりAでゴーレムを出せば、それのための巨大化のコピーを得ることになります。
逆に3より後では、コピーを作る能力は解決済みであり、後から出たゴーレムはその能力には勘定されませんから、BやC、C'等で出したゴーレムについては、それを対象とする巨大化のコピーは作られないことになります。
(last edited: 2010/10/10(日) 15:26:00)
2010/10/10(日) 15:21:14
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213 : |
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名も無き者
質問です。
《活線の鞭》を装備した《銀白のスフィンクス》をコントロールしているとき、 《銀白のスフィンクス》に《稲妻》をプレイされたので、スフィンクスの起動型能力で追放しました。
このとき、スフィンクスは《活線の鞭》の効果でダメージを飛ばせますか?
(last edited: 2010/10/10(日) 15:33:18)
2010/10/10(日) 15:31:32
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214 : |
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名も無き者
質問です。
《活線の鞭》を装備した《銀白のスフィンクス》をコントロールしているとき、 《銀白のスフィンクス》に《稲妻》をプレイされたので、スフィンクスの起動型能力で追放しました。
このとき、スフィンクスは《活線の鞭》の効果でダメージを飛ばせますか?
そしてすいません、二重投稿になってしまいました。
(last edited: 2010/10/10(日) 15:33:52)
2010/10/10(日) 15:31:47
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215 : |
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シャロン
>>213さん
稲妻が唱えられた時点で、活線の鞭によって銀白のスフィンクスへ与えられた能力はすでに誘発しています。 あなたが優先権を得てスフィンクスの追放能力を起動できるようになったのはそれより後です。
また、いったん誘発しスタックに置かれた能力は発生源が存在しなくなったりその能力をうしなったりしても解決されます 。さらに、能力がそれ自身の発生源に何かをさせる場合、その発生源がその時点で存在していなくても、それの最後の情報を使用して過去にあったその発生源にその何かをさせます。
したがって、活線の鞭によって銀白のスフィンクスへ与えられた能力の解決前にスフィンクスの追放能力を起動し、解決されてスフィンクスが追放されても、スフィンクスはダメージを与えることができます。
2010/10/10(日) 15:56:07
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216 : |
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名も無き者
>>215 迅速な解説、ありがとうございます。
2010/10/10(日) 16:57:55
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217 : |
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名も無き者
《迷える探求者、梓》で土地を追加で2枚出した後に、あざみを《瞬間の瞬き》で追放し帰ってきたあざみでさらに追加で土地が出せると聞いたのですが本当ですか? 梓のテキストだともう一度出て来ても追加でのセットは出来ないと思うのですが、詳しい方お願いしますよ。
2010/10/10(日) 20:50:42
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218 : |
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名も無き者
>>217 「あざみ」とは誰なのかそして《瞬間の瞬き》とは何なのか。 まあ多分こういうことだろうという解釈で。
領域を移動したオブジェクトは、以前のものとは関係ない新しいオブジェクトになります。 よって、《一瞬の瞬き》で追放されてから戻ってきた《迷える探求者、梓》は、 また新たに2枚の土地のプレイを許可するようになります。
2010/10/10(日) 21:16:05
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219 : |
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名も無き者
>>217 出来ます。《迷える探求者、梓》は追放されたことにより、元にいた物とは別の扱いを受けるため、追加の土地をプレイできるという能力も元の物とは別の扱いとなります。
また、正しくは《一瞬の瞬き》です。
2010/10/10(日) 21:16:38
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220 : |
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シャロン
>>217さん
>>218さん、>>219さんに補足です。
梓の持つ能力のような、「追加で土地をプレイできるようにする」効果がある場合、土地をプレイする際に、 ルールによって各ターン1回許可されているものによるのか、 そういった追加でのプレイを許可するどの効果によるのかを、 特定する必要があります。CR 305.2
その時点で、上のお二人のいうとおり、前に戦場にあった梓と、今戦場にある梓とは別のパーマネントですから、それらによる効果もべつのものです。
したがって、梓追放前に「(この)梓の効果でプレイした」2回分とは別に、戦場に戻った梓の能力でもう2回プレイ回数が増えることになります。
(last edited: 2010/10/10(日) 22:08:36)
2010/10/10(日) 22:04:18
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221 : |
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柏
質問です。
《液鋼の塗膜》によってアーティファクト化した対戦相手のパーマネントが破壊された場合、《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ》の効果でカードを引くことはできるのでしょうか?
2010/10/11(月) 21:20:11
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222 : |
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シャロン
>>221 柏さん
可能です。(当然、そのパーマネントのオーナーが対戦相手である必要はありますが。)
ほとんどの誘発型能力は誘発イベントの直後の状況に基づいて誘発しますが、 戦場から墓地に置かれたときの能力等、一部の領域変更誘発の場合、そのイベントの発生する直前のゲームの状況を見て、その能力が誘発するかどうか等が判断されます。
ヴィジリアンのお祭り騒ぎの能力はこの後者に属しますので、墓地に置かれたパーマネントが戦場にあったときの状況を見ます。その時点ではそのパーマネントはアーティファクト化されていますから、それはヴィリジアンのお祭り騒ぎにとっては「アーティファクトが戦場から対戦相手の墓地に置かれる」イベントですから、 その能力は誘発します。
2010/10/11(月) 21:33:14
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223 : |
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柏
>>222 シャロン
解りやすい回答、ありがとうございました。
2010/10/11(月) 21:43:48
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224 : |
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クサナギ
質問させてください。
クリーチャーがいない状態で、死者の夜明けの 効果で、むさぼり食うストロサスを場に出した場合、 ストロサスは自身のアップキープ開始時にクリーチャーを 1体生け贄にささげる効果で、生け贄にささげなければいけませんか?
あと、再生のコストとして、ストロサス自身を生け贄に ささげることはできますか?
以上について、よろしくお願いします。
2010/10/11(月) 23:29:27
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225 : |
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名も無き者
《死者の夜明け》の能力はアップキープの開始時に誘発してスタックに乗り、その後、優先権のやり取りを経て解決されます。解決の時点ではアップキープの開始時を過ぎてアップキープの途中になっているので《むさぼり食うストロサス》の能力は誘発しません。
《むさぼり食うストロサス》もクリーチャーなので、能力のコストとして自身を生け贄に捧げることができます。起動時点で生け贄に捧げられるために再生するという効果は実行不能となり、解決時には何も起こりません。
2010/10/11(月) 23:39:14
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226 : |
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シャロン
>>224 クサナギさん
前半 生け贄に捧げません。 後半 可能ですが、ストロサスは戦場に残れません。
後半のみ>>225さんをフォローします。
再生とは、破壊というイベントを「タップして、それが負ったダメージを取り除き、それを戦闘から取り除く」というイベントに置き換える処理をいいます。
墓地に置かれたカードを戦場に戻す効果ではありません。
したがって、能力自体のコストとして生け贄に捧げられてしまったストロサスを戦場に戻すことはありません。
(last edited: 2010/10/11(月) 23:47:27)
2010/10/11(月) 23:40:45
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227 : |
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クサナギ
225さん、シャロンさんありがとうございました。
死者の夜明けとストロサスを使って何かできないかと 考えていましたが、解決しました。 ルール上問題ないようで、安心しました。
2010/10/11(月) 23:54:22
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228 : |
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名も無き者
お願いします。
《化膿獣》を生贄にして《投げ飛ばし》を唱えた場合、対戦相手には5点ダメージでしょうか?それとも5個の毒カウンターを与えるのでしょうか?
2010/10/12(火) 00:50:02
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229 : |
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名も無き者
>>228 《投げ飛ばし》の効果で与えられるダメージは呪文である《投げ飛ばし》が与えます。 よって、追加コストで生贄に捧げたクリーチャーが絆魂や感染、萎縮等の能力を持っていても機能しません。
2010/10/12(火) 01:02:51
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230 : |
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名も無き者
>>228 ライフ5点です ダメージを与えるのは《投げ飛ばし》効果です
2010/10/12(火) 01:06:20
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231 : |
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名も無き者
>>230 《伏魔殿》のようにダメージの発生源が呪文や能力の発生源とは異なるケースがあるので後半の表現は間違ってると思います。
2010/10/12(火) 11:32:33
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232 : |
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名も無き者
質問です。
森を10個コントロールしている状態で、《起源の波》をX=7で唱え、土地6枚と《ゼンディガーの報復者》が公開され、戦場に出たとします。
この時、《ゼンディガーの報復者》の効果で戦場に出る植物トークンの数は何体になるでしょうか?また、《ゼンディガーの報復者》の上陸効果は何回誘発するでしょうか?
友達の緑単と相手していて、似たような状況になって混乱してしまいました。解答お願いします。
2010/10/12(火) 22:45:25
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233 : |
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232
↑の訂正です。《ゼンディガーの報復者》ではなく、正しくは《ゼンディカーの報復者》でした。申し訳ありません。 今までずっと間違ってたのか…orz
2010/10/12(火) 22:47:41
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234 : |
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シャロン
>>232さん
上 16個 下 6回
解説 上 呪文や起動型能力、誘発型能力の効果が、ゲーム内の何らかの情報を必要とする場合、原則としてその呪文/能力の解決時の情報を取得します。 ゼンディカーの報復者のETB能力の解決時には、起源の波で報復者と同時に戦場に出た森はすでに戦場にありますから、元々あった土地と合わせて16個の土地をコントロールしています。
下 戦場に出たときの能力がチェックされるのは、パーマネントが戦場に出た直後に行われます。起源の波では戦場に出るカードは全て同時に戦場に出されます。 起源の波で森が戦場に出た、という直後には同時に戦場に出たゼンディカーの報復者もすでに戦場にありますから、森が出たことで報復者の上陸能力が誘発できます。
(last edited: 2010/10/12(火) 23:03:34)
2010/10/12(火) 22:52:00
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235 : |
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第二波
>>232 >トークン 16体です。
《ゼンディカーの報復者》が出すトークンの数を決めるのは、その能力の解決時です。 《ゼンディカーの報復者》の誘発型能力が(スタックに置かれて)解決するのは、《起源の波》の解決が終わってからですから、土地も戦場に出ています。
>上陸 6回です。
《起源の波》では、各パーマネント・カードは同時に戦場に出されます。 また、「戦場に出るたび」という誘発型能力は、「戦場に出るイベント」が終わった直後のゲームの状態をチェックして、その誘発型能力が有効であるかどうかを決めます。
「土地が出る」というイベントが起こった直後には、すでに《ゼンディカーの報復者》は戦場にいますから、その上陸能力は有効であり、誘発します。
MTGwiki「領域変更誘発」 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BA 何かもっとわかりやすい記事ってなかったっけか…。
(last edited: 2010/10/12(火) 23:12:56)
2010/10/12(火) 22:53:03
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236 : |
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名も無き者
《聖なる秘宝の探索》について質問です。 「あなたのライブラリーから装備品カードを1つ探し、それを戦場に出し、それをあなたがコントロールするいずれかのクリーチャーにつける。 その後あなたのライブラリーを切り直す。」 とありますが、装備品が戦場に出てクリーチャーに付くときに付くのにスタックで除去が可能でしょうか? それとも能力の解決中だから不可能でしょうか?
2010/10/12(火) 23:38:25
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237 : |
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シャロン
>>236さん 不可能です。
「あなたのライブラリーから...ライブラリーを切り直す」までが一つの能力の解決時に行われます。その間には優先権は発生しませんから、つくことに対応してなにかすることはできません。
(last edited: 2010/10/12(火) 23:53:17)
2010/10/12(火) 23:52:23
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238 : |
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名も無き者
>>237さん 迅速な回答ありがとうございました。 やはり不可能だったんですね(´・ω・`)ショボーン フリープレイで何度かやらかしちゃいましたorz
2010/10/13(水) 00:01:42
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239 : |
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名も無き者
質問です。
戦場に《壊死のウーズ》、墓地に《ムル・ダヤの媒介者》があり、ライブラリートップを知る手段がない状態で、ウーズは媒介者のマナ能力を持つのでしょうか。
また、《ムル・ダヤの巫女》などでトップに土地が公開されている状態や、《ジュワー島のスフィンクス》などで自分だけトップが土地と知ることができる状態ではどうでしょうか。
2010/10/13(水) 12:43:50
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240 : |
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シャロン
>>239さん
ライブラリーの一番上のカードの公開/非公開にかかわらず、《壊死のウーズ》は、「{T}: あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ2点を加える。」というマナ能力を持ちません。
(解説)
《ムル・ダヤの媒介者》の2つめの能力は「こういう状況下ではこういうマナ能力を持つ」という常在型能力です。この能力は媒介者が戦場にあるときにのみ機能しますから、墓地にある媒介者は、ライブラリーのトップがどういう状況でも、その「{T}: あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ2点を加える。」というマナ能力を持っていませんから、壊死のウーズはそのマナ能力を持ちません。
また、上記のとおりこの2つめの能力は常在型ですから、壊死のウーズはその「こういう場合にはこういうマナ能力を持つ」という能力を持つことはありません。 「こういう場合にはこういうマナ能力を持つ」という能力を壊死のウーズにがないのですから、ライブラリーのトップがどういう状況でも「{T}: あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ2点を加える。」というマナ能力も持ちません。
(last edited: 2010/10/13(水) 16:29:52)
2010/10/13(水) 13:40:20
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241 : |
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232
>>234 シャロン さん >>235 第二波 さん 迅速な解答ありがとうございます! これで友達も憂いなくMTGができると思います。
2010/10/13(水) 20:04:14
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242 : |
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名も無き者
>>240 シャロンさん 理解しました。回答ありがとうございます。
2010/10/14(木) 01:02:05
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243 : |
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名も無き者
《預言者の杖》を装備したクリーチャーをコントロールした状態で《悲しげなセルキー》を場に出したときどう処理したら良いでしょうか? 1ドロー→セルキーに付け替え→先に装備してたクリーチャー強化 と、いきたいのですが無理でしょうか?
2010/10/14(木) 10:16:37
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244 : |
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シャロン
>>243さん 解決の順番はそうできませんが、「セルキーへの付け替え」「元のクリーチャーの強化」両方をすることは可能です。 (訂正)
(なお、以下の解説では預言者の杖自体もあなたがコントロールするものとして解説しています。)
《悲しげなセルキー》の「カードを引く」能力も、《預言者の杖》の「新たに戦場に出たウィザードにつける」能力も、あなたがコントロールする、同時に誘発した(より正確には「優先権がパスされて以降次に優先権が発生するまでに誘発した」)能力ですから、それらはそれらのコントローラーであるあなたがスタックに積む順番を決めることができます。
そこで、付け替え→ドローの順にスタックに置ければ、まずドローが解決され、そのドローで杖がクリーチャーにあたえた修整能力が誘発し、スタックに置かれます。
次に解決するのは、スタックの一番上の修整能力ですから、今杖を装備しているクリーチャーが修整を受けます。
そのあと、付け替え能力を解決して、杖がセルキーにつけられます。
逆に、ドロー→付け替えの順にスタックに置くことで、修整を受けるクリーチャーをセルキーにすることもできます。
(last edited: 2010/10/14(木) 11:19:33)
2010/10/14(木) 10:52:38
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245 : |
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名も無き者
》244 ありがとうございました。
2010/10/14(木) 11:41:08
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246 : |
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白騎士
いつもお世話になってます。 今回はマナコストについて質問です。 《真珠の大メダル》を1つ戦場に出していると、 通常は{1白}の《戦隊の鷹》を{白}で出せるんでしょうか? 以前どこかのサイトで、1少なくなる効果でも、無職マナコストは0にはならないような解説を見かけたもので…。
2010/10/14(木) 13:26:28
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247 : |
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名も無き者
マナコストは(白)になります
マナコストを減少させる効果は対応するマナコストを最大で0にまで減少させますが、0未満、つまり負の値にまでは減少させません
恐らくこの部分を間違って覚えていたのではないでしょうか
2010/10/14(木) 14:34:08
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248 : |
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名も無き者
《天界の列柱》で攻撃をし、それに対して《糾弾》がキャストされました。 それを《天界の列柱》から出した青マナともう1マナで《否認》した場合、タップ状態の《天界の列柱》によるダメージは通りますか?
2010/10/14(木) 15:25:41
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249 : |
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シャロン
>>248さん
タップ/アンタップの位相が変わっても、そのクリーチャーが戦闘ダメージを与えられなくなることはありません。
>>247さん 「マナコスト」は真珠の大メダルの効果では代わりません。変化するのは、「唱えるためのコスト」です。
>>246さん 《ハートストーン》や《Power Artifact》か何かの裁定と見間違えたのでは? 数字のマナシンボルで表されたコストの減少は、コストの不特定マナ部分を減少させ、減少分がコストの不特定マナの量以上なら、不特定マナの支払いは{0}になります。 (上記のハートストーンやPower Artifactには、コストのマナ部分自体が1マナ以下にはならないと明記されていますが、それでも有色のマナシンボルを含むコストがあれば不特定マナの支払いは{0}になります。)(一部訂正)
(last edited: 2010/10/14(木) 21:21:08)
2010/10/14(木) 16:21:16
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